説明

国際特許分類[A47B47/03]の内容

国際特許分類[A47B47/03]に分類される特許

1 - 10 / 10


【課題】 電子機器を収納する箱体にパネルをラッチ部材で着脱するラックにおいて、ラッチ部材の爪を外す動作とパネルを持ち上げる動作とを連続的に行い、パネルの取り外し作業を容易にする。
【解決手段】 パネル6にラッチ部材9を爪15の係脱方向へスライド可能に組み付ける。ラッチ部材9にパネル6の取付孔11を塞ぐフランジ部12と、取付孔11を通過可能なボス部13とを一体形成する。フランジ部12の表面に把手14を凹設し、ボス部13の一側面に爪15を突設する。ボス部13の他側面とパネル6との間に巻バネ19を介装し、巻バネ19のバネ力で爪15を箱体2の支柱4に係合する方向へ付勢する。 (もっと読む)


【課題】 組立および分解、並びに構造の変更を容易に行うことができるとともに、構造が簡単であり、しかも扉の開閉時に、扉が什器前方の空間を侵すことがなく、さらに患者による使い勝手をよくした、床頭台として好適な物品収納什器を提供する。
【解決手段】 支柱7の上下部に、前方を向く天板26と底板27とを架設することにより、天板26と底板27との間に物品収容空間Sを形成し、物品収容空間Sの前面を開閉する扉28の背面上下部に、後方を向く上下1対のアーム30、31を設け、両アーム30、31の後端部を、天板26および底板27に、上下方向を向く枢軸32をもって枢着する。 (もっと読む)


【課題】 組立および分解、並びに構造の変更を容易に行うことができるとともに、全体の収容量を変更することなく、物品収容空間を前後に区分して、後部物品収容空間に、衣服等を収容することができ、しかも構造が簡単で、使い勝手のよい、床頭台として好適な物品収納什器を提供する。
【解決手段】 支柱7の上下部に、前方を向く天板26と底板27とを架設し、かつ天板26と底板27との間における前後方向の中間部に、中仕切板39を設けることにより、中仕切板39の前後に、前方から出し入れ可能な前部物品収容空間S1と、側方から出し入れ可能な後部物品収容空間S2とを形成する。 (もっと読む)


【課題】 四本の金属製支柱と金属製枠材で結合して四角形状枠を構成してなる自立型骨組み体の揺れ、変形を防止すると共に他の四角形状枠に影響されることなく化粧パネルを固定することができる食器棚を提供する。
【解決手段】 四本の金属製支柱1を金属製枠材2で結合して四角形状枠3を構成した自立型骨組み体4を形成し、該自立型骨組み体4の四角形状枠3の隅部に斜交材5を張設して四角形状枠3の形状を一定にすると共に斜交材5を四角形状枠3内に存在せしめ更にこの斜交材5に化粧パネル6,7,8,9を固定して形成してなるものである。 (もっと読む)


【課題】 オプション部材を横連結杆に強固に、しかも任意の位置に取り付けることができるとともに、横連結杆にねじ孔等を設ける必要がなく、構造が簡単なオプション部材の取付構造を提供する。
【解決手段】オプション部材である上部サッシュ22に設けた後方を向く基片22aを、上段の横連結杆15における水平の下片31と、取付部材36におけるほぼ水平の下片41との間に挾み、横連結杆15の起立片32の後方を通って、下片の41後端から起立する取付部材36における起立片42の上端に、横連結杆15の起立片32の上方を通って、横連結杆15内に突入する前方を向く上片43を連設し、この上片43に、先端が横連結杆15における下片31と起立片32との内角に当接するように、後斜め下方を向く締め付け部材37を設ける。
(もっと読む)


【課題】 支柱や横杆及びバックボードに、該バックボードを取付けるための特別な加工を殆ど施す必要がないようにし、バックボードの有無に関係なく見栄えを向上させることが可能な商品陳列什器を提供する。
【解決手段】 下部の横連結杆5の上面に、側面視上向コ字状断面をなす下部サッシュ16を、その下面に固着した取付部材17を横連結杆5に上方より着脱可能に嵌合することにより載置し、この下部サッシュ16に、上端部が上部の横連結杆4により上方に移動可能に保持されたバックボード19の下端部を嵌合して保持する。 (もっと読む)


【課題】背面パネルを、上下の取付位置変更可能に容易に取付けうるようにする。
【解決手段】左右の支柱3における互いに対向する内側面に、前面に多数の係止孔17が列設された補助支柱14を設け、この両補助支柱14の係止孔17に、背面パネル5の裏面の左右両側端に後向き突設した係止フック11を、着脱可能に係合させる。 (もっと読む)


【課題】扉付き収納家具を効率よく出荷することができ、扉付き収納家具の設置段階で扉に傷が付きにくく、注文がキャンセルされたときにも対処し易い扉付き収納家具の出荷方法を提供する。
【解決手段】複数のベースキャビネット11、12、13、14と、これらのベースキャビネット11、12、13、14の上に設置されるシンクを有するワークトップとから構成されるシステムキッチンを出荷する場合は、まず、ベースキャビネット12、13、14に扉が取り付けられていないシステムキッチン本体10aを製造し、これを梱包した状態で建築現場等に出荷する。また、扉が出来上がると、扉だけを梱包した状態で、建築現場等に出荷する。 (もっと読む)


【課題】 短辺を壁に当接するような施工をしても確実に短辺側から水が壁側に浸入するのを防止できる。
【解決手段】 平面視長方形状をしたカウンター本体1の対向する長辺のうち一方の長辺に沿って長バックガード2を一体に突設すると共に、カウンター本体1の対向する短辺のうち少なくとも一方の短辺に沿って側バックガード3を一体に突設する。上記長バックガード2の端部と側バックガード3の端部とが一体に連続している。カウンター5全体が合成樹脂を主材料とする人造大理石により一体に形成してある。 (もっと読む)



1 - 10 / 10