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国際特許分類[A47B5/06]の内容

国際特許分類[A47B5/06]に分類される特許

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【課題】
収納庫本体の内部に天板と脚体を格納した格納態様と、天板と脚体を展開して天板の一端部を収納庫本体で支持するとともに、他端部を脚体で支持したテーブル態様とを実現可能な折畳み式テーブル付き収納庫を提供する。
【解決手段】
収納庫本体1に前面開放した格納空間を設け、天板2は第1天板8と第2天板9とが略中央部で蝶着して水平状態から上方へ屈曲して折り畳み可能であり、第1天板の基部を格納空間の両側面に水平な支軸で上下回動可能に取付け、第2天板の遊端部裏面に脚体3の上端を枢着するとともに、脚体の上下中間部と第1天板の蝶着部11寄り裏面とを連動杆4のそれぞれ端部に枢着する。収納庫本体に、水平状態の天板より上側の格納空間を開閉する回動扉5を設け、回動扉の下方に、上下一端部に天板を受け入れる切欠部28を設けた閉塞板6を上下反転して着脱自在に設けた。 (もっと読む)


【課題】室内コーナー個所への納まりが良く掃除しやすい物置き台を提供する。
【解決手段】長方形な輪郭形状の天板(17)又は天板受け枠(F)と、その一方の短辺から垂下された複数の可動脚(S)(S)と、その可動脚と相俟って上記天板又は天板受け枠を室内の床面(G)から浮上する一定高さ(Z)の水平設置状態に支持すべく、室内の床面へ取り付けられる1本の固定脚(M)とから成り、その室内の床面から起立することになる固定脚の上端部へ、上記天板又は天板受け枠における他方の短辺中間部を垂直軸線(H−H)廻りの旋回自在に枢支連結して、天板又は天板受け枠の可動脚を室内コーナー個所の壁面(W)へ接近状態に寄せ付けるか、又はその壁面から離れる前方へ引き出して使用できるように定めた。 (もっと読む)


【課題】回動可能とした脚により天板を支持する構造の折り畳み机において、乗せ置かれる天板を適正に支持する位置まで脚を引き出しても、天板が乗せ置かれるまでは床面に接触しないようにし、この折り畳み机を設置した床面に、脚の回動による擦り傷を生じさせない。
【解決手段】一対の脚5を観音状に開閉可能として閉じたときの脚5の前方に垂れるように天板4を重ねることができる折り畳み机1において、脚5を回動可能に支持する支持部3と脚5との連結部分に、脚5の上に天板4を乗せ置いたときに脚5が降下する押圧力で脚5を上方に向けて押圧して脚下端を机設置床Cから離間させる付勢手段15を設けた。 (もっと読む)


【課題】ベースに対するスライド移動を許容する一方で、ベースに対する支持体のスライド移動を規制した場合にはベースに対して強固且つ確実に固定することが可能な支持体を提供する。
【解決手段】所定方向に延伸するベース2にスライド移動可能に支持され、且つ天板5を支持する支持体4であって、ベース2の延伸方向に沿って設けたレール溝21、22にガイドされながらスライド移動可能な転動体422、423、424、先細りにしたテーパ面を有し、このテーパ面をくさび作用によってレール溝22に圧接可能な圧接位置と、テーパ面をレール溝22に圧接させない非圧接位置との間で移動可能なブレーキ体と、ブレーキ体を非圧接位置に位置付けてベース2に対するスライド移動を許容する移動許容状態と、ブレーキ体を圧接位置に位置付けてベース2に対するスライド移動を規制する移動規制状態との間で切替可能な切替機構45とを具備する。 (もっと読む)


【課題】対面キッチンカウンタを片持ち式に壁面にしっかりと、かつ、意匠性よく取付けることができる取付け構造を提供する。
【解決手段】キッチンカウンタの端部を壁面に取付ける構造であって、垂直固定片11と水平支持片12とからなる断面L字形の支持金具1と、上記壁面Wに凹設され、上記支持金具1を固定する固定凹部2とからなり、上記固定凹部2の背面21に上記支持金具1の垂直固定片11が固定されるとともに、該垂直固定片11のコーナー部111が上記固定凹部2の底面22によって支持され、壁面Wから突出した上記水平支持片12がカウンタ3の長手方向端部31を片持ち支持するキッチンカウンタの壁面取付け構造。 (もっと読む)


【課題】 必要な時に必要数の椅子を用意することができると共に、不要な時には容易に片付けることができるため入院患者らの通行又はベッドの移動の邪魔になることがないパネルシステムを提供する。また、安定性が高く、所望の振れ止め効果を得ることができるパネルシステムを提供する。
【解決手段】 第1パネル1,1に対して直角に単又は複数の第2パネル2を連結して設置してなるパネルシステムAであって、第2パネル2のパネル面に沿う水平軸まわりに回動可能とされた座板24を、直接又は取付部材を介して第2パネル2に連結し、座板24の裏面側に折り畳み脚26,27を取付けて折り畳み椅子FSとしてなり、折り畳み椅子FSの使用状態において前記脚26,27が床面Fに接地することにより、第2パネル2の遊端部の振れを抑制する。 (もっと読む)


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