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国際特許分類[A47B91/12]の内容

国際特許分類[A47B91/12]に分類される特許

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【課題】支持脚部を適切に移動規制する。
【解決手段】 移動規制具20は、台部21に形成された筒体部23の上面に設けた第1規制部30と、第1規制部30の上側に被せて取付けられるロック部材34の上面に設けた第2規制部40とを備える。第1規制部30は、支持脚部の水平方向三方を囲み得ると共に該水平方向の残りの一方が該支持脚部を挿通可能に開口するよう形成される。第2規制部40は、ロック部材34の変位により、第1規制部30の開口32を開放する第1状態と該第1規制部30の開口32を塞ぐ第2状態とに切り替え可能になっている。また、筒体部23の外周面に雄ネジ部27が設けられ、ロック部材34の内周面に該雄ネジ部27に螺合する雌ネジ部38が設けられ、ロック部材34は回転することで昇降移動して支持対象物に下方から当接可能となっている。 (もっと読む)


【課題】支持脚部を適切に移動規制する。
【解決手段】 移動規制具20は、台部21と、台部21に設けられた第1規制部30と、第1規制部30の上側に設けられた第2規制部40とを備える。第1規制部30は、台部21に形成された筒体部23の上面に、床面19に設置された支持脚部10の水平方向三方を囲み得ると共に該水平方向の残りの一方が該支持脚部10を挿通可能に開口するよう形成される。第2規制部40は、筒体部23の上側に被せて取付けられるロック部材34の上面に設けられ、該ロック部材34の変位により、第1規制部30の開口32を開放する第1状態と該第1規制部30の開口32を塞ぐ第2状態とに切り替え可能になっている。 (もっと読む)


【課題】デスクの横揺れを抑えることができるアジャスタカバー並びにアジャスタを提供する。
【解決手段】家具の下端に位置付けられ、旋回させることにより前記家具の一部を上下移動可能に構成しているアジャスタ19のアジャスタ本体19aに係り合わせるものであって、床面に対して面方向に移動不能に接地される高摩擦接地部31と、この高摩擦接地部31上に位置付けられアジャスタ本体19aの旋回動作を許容しつつアジャスタ本体19aを支持する旋回支持部32と、この旋回支持部32上に位置付けられアジャスタ本体19aに係り合うとともにアジャスタ本体19aの面方向への移動を禁止する面移動禁止部33とを具備する。 (もっと読む)


【課題】様々な形状や大きさからなる椅子脚に対して装着することが可能であり、汎用性に優れており、しかも保管時や運送時に嵩張ることがない椅子脚カバーを提供すること。
【解決手段】椅子脚の底面を覆う底面被覆部2と、椅子脚の左右側面に夫々固定される側面固定部3とからなり、前記底面被覆部と前記側面固定部は、底面被覆部の左右に夫々側面固定部が配置された1枚の平板状部材として形成されており、前記底面被覆部と前記側面固定部の境界部には折り曲げ可能なヒンジ4が形成されている椅子脚カバーである。 (もっと読む)


【課題】床面との境界をフラットにし、かつ、容易に組み立てることができる収納ユニット及びスペーサを提供する。
【解決手段】断面が凹状に形成され、開口部を有するスペーサ100の内面には、その両側部の開口部近傍にそれぞれ複数の緩衝凸部101aが形成され、また、スペーサ100内面の底部には、両側部近傍にそれぞれ複数の緩衝凸部101bが形成される。また、開口部には、スペーサ100の両側部から外側に延伸するようにつば部102が形成されており、つば部102の下面が平面形状を有し、上面がスペーサ100の側部から外側に向けてなだらかな傾斜状を有している。さらに、スペーサ100の断面において、スペーサ100内面の幅が底部より開口部の方がやや狭く形成されている。このスペーサ100がフローリングの溝に埋め込まれ、埋め込まれたスペーサ100の開口部に、収納ユニットを構成する側板の一辺が挿入される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、床に接するベース部材が取り外し可能である家具グライドを提供する。
【解決手段】 管状の家具脚とともに使用する家具グライド(10)は、家具脚に適合するように取り付けられる家具脚かみ合いアセンブリ(12)と、家具脚かみ合いアセンブリに取り付けられるベースアセンブリ(14)と、から成り、ベースアセンブリがレシーバー部材(60)とレシーバー部材に取り外し可能なように取り付けられるベース部材(62)とを含み、ベース部材が床に接触する底面を備えるパッド部を有している。 (もっと読む)


【課題】床面を傷付きから保護すると共に、床面のごみやほこりを吸着・集塵して床面の清掃を行うこともできる椅子脚カバーを提供すること。
【解決手段】椅子の脚部の下端部分に装着して用いられる椅子脚カバーにおいて、該脚カバーが床面と接する面及び/又はその周辺部分に、極細繊維で形成された吸塵部が配設されている椅子脚カバー。椅子脚カバーと吸塵部は、極細繊維で一体的に形成されていてもよい。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、シェルアセンブリとフットアセンブリとから成る取り換え可能な家具グライドを提供する。
【解決手段】 取り外し可能な家具グライド(10)は、シェルアセンブリ(14)とフットアセンブリ(12)とを含む。シェルアセンブリは従来の家具グライド(16)を受ける上方部と、上方部から下方に伸びている下方部と、を有する。シェルアセンブリは複数の片に垂直方向に分けられる。フットアセンブリは、上部の取り付け部材と下部の床接触部材とを含む。シェルアセンブリの下方部は、フットアセンブリの取り付け部材の上方に伸びるキャビティの中に、シェルアセンブリの各片を、固定を解除できるように一緒に固定されるように受けられる。シェルアセンブリの各片は、シェルアセンブリの下方部をフットアセンブリの取り付け部材のキャビティから引き抜くことによりシェルアセンブリの各片の固定が解除するように分けられる。 (もっと読む)


【課題】机やテーブル等の脚部下方端部と床面との間に介在或いは配設させることで、机やテーブルをずらした時に発生する床面のキズを防止するだけでなく、机やテーブル等の重量により発生する床面の凹みをもより効果的に防止することが出来る床ガードを提供する。
【解決手段】机やテーブル等の脚部下方端部と床面との間に介在或いは配設される緩衝部材であって、平板状の合成樹脂製床ガード本体と該床ガード本体の裏面に接着剤等により取り付け固定された平板状の合成樹脂製発砲体であるクッション部から成り、床ガード本体表面側に形成され、前記脚部下方端部を載置する床ガード側作用部の面積を脚部側作用部面積より比較的大きく設定する。 (もっと読む)


【課題】家具用脚キャップにおいて、家具の脚を入れる場合に伸ばし易いとともに、強固に弾性挟持させることができる家具用脚キャップを提供する。
【解決手段】家具類の脚先端に嵌着可能なキャップ基体1が弾性材から成り、かつ、キャップ基体1には家具類の脚を挿入させるための開口部5Bが形成され、この開口部5Bを形成する筒部の内周面及び外周面の双方がギザギザ面に形成されている家具用脚キャップ。 (もっと読む)


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