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国際特許分類[A47C5/12]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 家具;家庭用品または家庭用設備;コーヒーひき;香辛料ひき;真空掃除機一般 (66,069) | いす (10,793) | 特殊材料のいす (120) | 補強を有しまたは有しないプラスチック製のもの (6)

国際特許分類[A47C5/12]に分類される特許

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【課題】バックフレームにバックシートが取り付けられた背もたれにおいて、強度低下を生じることなくクッション性・フィット性を向上させる。
【解決手段】背もたれ5は、バックフレーム16とこれに縁部が取り付けられたバックシート17とを有する。バックシート17はエラストマー製であり、多数の凸部17a,17dと凹部17b,17cとが交互に形成されて蛇腹構造になっている。このため着座者の体圧で容易に伸び変形し、着座者の身体に馴染む。従って、高いフィット性・クッション性を確保できる。 (もっと読む)


【課題】製造に高い技術力や手間を必要とせずに、座り心地のよい椅子を提供する。
【解決手段】椅子本体A2に座板A3及び背板A4を支持させてなる椅子A1であって、前記座板A3及び背板A4の少なくとも一方が、厚み方向に撓み可能な複数本の帯状部材A61を隣接させて配するとともに、隣り合う帯状部材A61同士を当該帯状部材A61よりも幅の狭い接続片A62により直線で接続するよりも長い経路をもってそれぞれ弾性変形可能に接続した構造をなす板材A31を備える。 (もっと読む)


【解決手段】第1ポリマー材料から成る第1構成部材と第2ポリマー材料から成る第2構成部材を有する椅子を組み立てる方法であり、第1構成部材の上又は中に、第3ポリマー材料と少なくとも1種の磁気感受体とからなる接着剤を配置する。第2構成部材は、接着剤に当接し、第1構成部材に隣接するように配置される。接着剤に、磁界又は電磁波を作用させることで接着剤を活性化させ、第1構成部材及び第2構成部材の少なくとも1つに力を作用させて、第1構成部材と第2構成部材とを押圧する。本発明は、第1構成部材、第2構成部材及び接着剤を含む椅子も提供する。 (もっと読む)


【課題】人の身体への当たりが柔らかくてフィット性・クッション性に優れた背もたれを提供する。
【解決手段】背もたれ板16の少なくとも前面に多数の縦長凸条49が形成されており、腰当て部16aの箇所はその左右両端部がバックフレーム18に両端支持の状態で取り付けられている。背もたれ板16は、ゴム性を有する樹脂素材からなっており、バックフレームに取り付けていない状態では人が手で持って簡単に押し曲げできるほどの弾性(柔軟性)を有している。ゴム性を有することにより、人の身体にならうように変形する性質が高いため、使用者に快適なもたれ心地を与えることができる。 (もっと読む)


【課題】人間が座る強度を考えると、武骨で重くなってしまいます。持ち運びで考えると軽るくしたい。そうすると弱くなってしまう。今迄の折り、分割のイスの技術(丁番、かしめなどでは)複雑でかさばってしまっていました。部品なり構造を強度があって、コンパクとで尚かつ携帯しやすいものにしたい。
【解決手段】携帯を考えると軽るい材料を使いたいのですが。軽るい材料でもアールの形状にする事で強度を持たせる事ができる。部品に強度があるので分割して、差し込み式にして、コンパクとにお納める事ができます。 (もっと読む)



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