説明

国際特許分類[A47C9/08]の内容

国際特許分類[A47C9/08]に分類される特許

1 - 6 / 6


【課題】
高さ調整が容易であると共に、再現性をもって元の高さに戻すことが容易で、容易に天板の高さを判断することができる天板の高さ調整機構を提供することにある。
【解決手段】
天板と基台との間にリンク機構が設けられ、リンク機構の交差角度を変えることにより該天板の高さが変わる天板の高さ調整機構であって、第1のリンクの下端が基台に回動自在に軸支されると共に上端が天板に摺動自在に支持され、第2のリンクの上端が天板に回動自在に軸支されると共に下端が基台に摺動自在に支持され、第1のリンクの上端付近から摺動方向に略直角に横方向に伸びる係止棒と、係止棒に係合して係止棒の摺動を規制する係止溝を係止棒の摺動方向に沿って複数有すると共に係止溝が係止棒に係脱自在に動作する係止片とを備え、係止棒の端部が天板又は基台の外側に突出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】演奏の際に、良好な外観を確保しながら、演奏者が安定した状態で座ることができるとともに、運搬の際に、容易に移動させることができる楽器用椅子を提供する。
【解決手段】楽器の演奏時に演奏者が座るための楽器用椅子1であって、座部2と、この座部2から下方に延びる複数の脚部3と、複数の脚部3の下端部にそれぞれ設けられ、下面が開放する複数のキャスタ収容部8と、複数の脚部3の下端部にそれぞれ設けられ、各々が、対応する脚部3に対し、キャスタ収容部8に収容される収容位置と、キャスタ収容部8の下面よりも下方に突出する突出位置との間で出没自在の複数のキャスタ4と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】横方向の強度が高い鍵盤楽器用の椅子を提供すること。
【解決手段】座板12は板材で構成されており、その姿勢が略水平となるよう脚14に取り付けられている。脚14は、座板12の四隅付近を下方から支持している。連結板20は一枚の板材で構成されており、座板12および横木16の下方で四つの脚14を略水平な姿勢で互いに連結し支持している。連結板20の四隅の角部には脚14のテーパ面15に嵌合するように切り欠き22が形成されている。L字金具32は、脚14に上下方向に複数埋め込まれた鬼目ナットと連結板20とを結合している。上下方向に複数埋め込まれた鬼目ナットのいずれかを選択しL字金具32をボルト40で結合することにより、連結板20を取り付ける上下方向の位置が変化する。 (もっと読む)


【課題】 従来の鍵盤楽器演奏用椅子に代表される楽器演奏用椅子は、座面が四角形の平面で、四本脚の椅子である。一部ドラム演奏用椅子ではサドルタイプで三本脚の椅子もあるが、何れも着座面が広く、臀部と大腿部を載置し、楽器演奏者の座位での安定を目的とした椅子であって、頭、胴、四股の動きを連携して演奏する椅子として問題がある。
【解決手段】 楽器演奏用椅子の臀部載置部を座骨付近に限定し、股間に幅狭部を設け、着座部を左右に回動する機構を備え、椅子の脚を床近くの低い位置に設けたことで、演奏者が椅子に跨いで座って、頭、胴、四股を自在に動かして演奏することが出来る。又、座面後方に斜め上方へ伸びる案内面と、腰椎後方に備えた背凭れは、乗馬用鞍の後橋と同じ、千変万化して動く演奏者の臀部や、腰椎を座骨の上に戻して、素早くバランスを取る為のサポーターの役目を持つ構成であって、演奏者が素早い動きで、繊細に正確な演奏する事が出来る。 (もっと読む)


【課題】 着座者が楽器を演奏することを促進して当該演奏を気軽に楽しむことができる椅子を提供すること。
【解決手段】 支持体13を介して所定高さ位置に支持される座部11及び背もたれ12と、座部11の上方における左右両側部にそれぞれ設けられた一対の肘掛け15,15と、各肘掛け15,15の前方にそれぞれ設けられた一対の楽器16,16とを備えて椅子10が構成されている。楽器16,16は、上面に打面16Aが形成された打楽器により構成されている。楽器16は、肘掛け15の前側に一体に設けられている。座部11に着座した着座者Pが肘掛け15に肘を乗せたときに、手の近傍や手の平の下側に打面16Aが位置するようになっている。 (もっと読む)


【課題】 リラックスしながら着座して鍵盤楽器の演奏を行うことができる鍵盤楽器演奏用椅子を提供すること。
【解決手段】 平面視略長方形状に設けられた座部11と、この座部11を下方から所定の高さ位置に支持する支持体12と、座部11の後方に設けられた背もたれ14と、座部11の左右両側部に設けられた一対の肘掛け15,15とを備えて椅子10が構成されている。背もたれ14は、後部連結体25を介して支持体12に支持され、肘掛け15は、側部連結体32を介して支持体12にそれぞれ支持されている。背もたれ14は、ボルト部材29を挿通する後部連結体25に形成された複数の穴27Aの位置を変えることで高さ位置を調整可能に設けられている。肘掛け15は、ボルト部材36を挿通する側部連結体32に形成された複数の穴33Aの位置を変えることで高さ位置を調整可能に設けられている。 (もっと読む)


1 - 6 / 6