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国際特許分類[A47G21/10]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 家具;家庭用品または家庭用設備;コーヒーひき;香辛料ひき;真空掃除機一般 (66,069) | 家庭用具または食卓用具 (6,465) | 食卓用器具 (601) | 砂糖挾み;アスパラガス挾み;他の食品の挾み具 (194)

国際特許分類[A47G21/10]に分類される特許

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【課題】箸に直接手を触れずに、箸を延ばしたり縮めたりでき、かつ、箸を安定的に使用できる箸セットを提供する。
【解決手段】箸セットは、基端部2aと、接続・分離できる先端部2dとをそれぞれ有する一膳の箸2と、箸を内部に収納するケースとからなり、ケースは、基端部を収納する基端部ケース11と、先端部を収納する先端部ケース12とを有し、ケースは、基端部ケースと先端部ケースとが近接し、基端部と先端部とが接続される第1の姿勢と、基端部ケースと先端部ケースとが離反し、基端部と先端部とが分離される第2の姿勢と、第2の姿勢から、基端部ケースと先端部ケースとが折り畳まれて重合し折り畳まれる第3の姿勢をとり得るように形成されている。 (もっと読む)


【課題】 熱収縮チューブのずれを簡単に防止することができる箸を提供する。
【解決手段】 箸1は、箸本体2に、装飾4が施され、その装飾4を覆うように、透明な熱収縮チューブ3が嵌められ、かつ、その熱収縮チューブが加熱によって収縮密着している。この箸1は、熱収縮チューブ3が箸本体2の長手方向の両方向へずれないよう、箸本体2と熱収縮チューブ3とが互いに係り合う係合手段5を有する。そして、この箸1は、熱収縮チューブ3上とその熱収縮チューブ3から箸本体2に渡る部分に塗料が塗布されることなく、その熱収縮チューブ3が表面に露出した状態で使用される。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、滑りにくい機能を簡単に付与でき、更には、熱収縮性円筒フィルムと可撓性合成樹脂チューブを巧みな組み合わせで滑りにくさに加え特異な色彩効果を付与できる持ち易い箸、及びその製造方法を提供することである。
【解決手段】 本発明は、箸1の長さ方向の一定の範囲に形成された周囲溝の底面に、滑り止め用の可撓性合成樹脂チューブ4が弾圧固定されており、更には箸の長さ方向の一定の範囲に形成された周囲溝の底面21に、有色の熱収縮性円筒フィルム3が熱収縮固定され、該熱収縮性円筒フィルム3の上に有色で且つ透光性を有する滑り止め用の可撓性合成樹脂チューブ4が弾圧固定されている持ち易い箸1。 (もっと読む)


【課題】 トングは手首を使用するが、子供や上肢に障害のある人には使いにくい。また皿に置くと中に落ち込むことがある。また先端部の形の違いによって多種類準備するが、V字型で先端が広がり、食器棚などへの収納がやっかいである。現状に鑑み自由な形が作れて折り畳みが出来るトングを提供する。
【解決手段】 一体型のトングを把持部、継手部および挟持片補強板に分割して、それぞれを連結する。また、挟持片補強板には挟持片が自由に交換出来るように挟持片取付け具を設ける。 (もっと読む)


【課題】被検者のプライバシーを侵害することなく、摂食動作を手軽にかつ正確に検出できる手段を提供する。
【解決手段】摂食時に、一端部1aが使用者の手指で把持され、他端部1bが使用者の口に入れられる摂食用具1と、摂食用具の一端部に設けられた第1の電極2と、摂食用具の他端部に第1の電極から電気的に絶縁された状態で設けられた第2の電極3と、摂食用具に内蔵され、第1および第2の電極間の電気抵抗を測定する抵抗測定部4と、摂食用具に内蔵され、抵抗測定部の測定値が予め決定された基準値以下であるとき、使用者の摂食動作が生じたものと判定して、摂食動作検出信号を出力する摂食動作検出部5を備える。基準値は、使用者の摂食動作に伴って摂食用具と使用者の身体とにより電気的閉回路が形成された場合に抵抗測定部によって測定される電気抵抗値に基づいて予め決定される。 (もっと読む)


【課題】手指の機能が不全な障害者及び利き手交換する人等が使用する食事用自助装具において、箸先の軌跡を同一平面上に規制しながら、ガイド板の歪みによる機能喪失が生じ難い箸を提供する。
【解決手段】一対の箸1a,1b本体の手元部2a,2bの上面および下面それぞれにガイド板3a,3bを備え、下面ガイド板3bが一方の箸1bに、上面ガイド板3aが他方の箸1aに連接しており、箸本体の手元部内側に箸先を常に拡開する方向へ付勢するバネ5を装入し、且つ、上面ガイド板を下面ガイド板に箸先開閉自在に枢着4した。また、下面ガイド板が連接されている箸において、下面ガイド板と対向する面に第1指下面を載せる指懸け部をさらに設け、上面ガイド板に指懸け部が自在に嵌入する切欠部を備えた。 (もっと読む)


【課題】使用する度に指先に嵌め込む必要はなく、使用後に容易に廃棄することができる食品用把持具を提供する。
【解決手段】食品用把持具10は内面10aと外面10bとを有し、この食品用把持具10は細長状基材11からなる。細長状基材11は四角形状の基板12と、基板12の対向する一対の折罫22,22から長手方向に延びる一対の把持板13,14と、各把持板13,14の左右折罫23a,23b,24a,24bから外方へ延びる側板15a,15b,16a,16bとを有している。一の把持板13の一側の側板15aと他の把持板14の一側の側板16aとの間に折罫26aを介して台形状の第1連結板17aが設けられている。一の把持板13の他側の側板15bと他の把持板14の他側の側板16bとの間に折罫26bを介して台形状の第2連結板17bが設けられている。 (もっと読む)


【課題】箸本体に適正に力を加える訓練を行うことができる練習用箸を提供すること。
【解決手段】使用の際に人差指と中指で挟まれ、手首より遠い位置にある遠箸14と、この遠箸よりも手首に近い位置にある近箸12と、を備える練習用箸であって、使用の際に親指が配置される領域に、遠箸14と近箸12とを繋ぐ連結部16が設けられ、遠箸14は、連結部16との接続部を支点にして、箸先が近箸12に接近・離間するように可動自在とされ、近箸12は、これを下支えするために配置される薬指と小指が把持するようにした棒状の薬指小指配置部30を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】手・指によくフィットし使い心地が良く、不注意で一方の箸を落としてしまうといったことのない一対の箸を提供する。
【解決手段】二本を一組として使用する一対の箸1a,1bであって、少なくとも一方の箸1bが弾性に優れ、両箸1a,1bの基端部2a,9aに互いに係脱自在に係合する係合部4と被係合部11を設け、いずれか一方の箸1aの基端部2a側に寄った位置に係合部4と被係合部11を係合させた状態で先端が他方の箸1bに当接する支点突部5を設け、支点突部5が他方の箸1bに当接したとき両箸1a,1bの先端部2b,9b間の寸法は所定の間隔に保持されている。 (もっと読む)


【課題】計量スプーンと調理用箸の機能が1対の箸で行えるよう、箸の先端に味見と計量を行うスプーンを設けた。また、不使用時箸を収納する場所を有する置き台を備えた味見兼計量スプーン付箸を提供する。
【解決手段】箸1の上部先端に味見兼計量スプーン部と箸2の上部先端に味見兼計量スプーン部と同量計量可能な味見兼計量スプーン部を備えた味見兼計量スプーン付箸部を設け、置き台5の正面には、味見兼計量スプーン付箸部を収納するための箸立て穴6と、その箸立て穴6を清掃するブラシ8を収納するブラシ用穴7を設け、キッチングッズとして見栄えを良くするための絵柄14を施し、置き台5の裏面には、料理での時間設定に必要なタイマー機能をつけ、タイマー表示盤とスタートを起動するタイマースタートボタン、設定をキャンセルするタイマーキャンセルボタン、および、時間設定用のタイマー時間設定ボタンなどを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


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