【課題】明確な料金と安定したサービス内容を伴う形態で、葬儀を安心して営むことができ、また葬儀主催者と葬儀会社間で発生しやすいトラブルを未然に回避することができる葬儀支援システムを提供する。
【解決手段】インターネット上に開設されたシステム運営会社１０のホームページ１３に各地の参加葬儀会社３０の情報１２と所定の葬儀形態が表示され、葬儀主催者２０がパソコン２１等を用いてそのホームページ１３にアクセスして、希望条件に合致した葬儀会社３０を選択し、またその選択と併せて、統一規格で製造した葬祭用品と統一化された葬儀の内容により、全国共通の一律料金で実施可能な葬儀形態を採択するように構成する。 （もっと読む）

【課題】副葬品を棺に入れて火葬してもダイオキシン類が発生することがなく、副葬品を棺に入れたいという遺族の気持ちを満足させることのできる副葬品製作システムを提供する。
【解決手段】本発明に係る副葬品製作システム１０は、ユーザが所望する副葬品１のイメージモデルを製作する手段２０と、該製作されたイメージモデルに基づき副葬品１を石膏素材２で造形する手段３０とを備えていることを特徴とする。 （もっと読む）

【課題】音の響きの調整が容易で新規な音色を出すことができるリンの提供を目的とする。
【解決手段】底部と、底部の周囲から上方に向けて形成した側壁部とを有し、上部が開口したリンであって、側壁部又は／及び底部に音の響きを調整するための貫通孔を形成したことを特徴とする。また、側壁部の上縁部に音の響きを調整するための凹部又は／及び凸部を形成しても良い。 （もっと読む）

【課題】構成簡単であり、より自然な翩翻感を創出する屋内鯉のぼり翩翻装置を得る。
【解決手段】屋内鯉のぼり翩翻装置１は、底部ハウジング２に設けた第１電動モータおよび第１伝動機構による外側支柱３内に回転可能に支持した中間軸６の一定角度範囲の回動運動を、各種鯉のぼり要素４Ａ〜４Ｄのヨーク手段２５に関連させた、交互の第１首振り機構Ｋ１および第２首振り機構Ｋ２により、ヨーク手段２５を介して鯉のぼり要素４Ａ〜４Ｄに交互に逆向きの首振り運動を与える。第２首振り機構Ｋ２の揺動レバーを外側支柱３の外部または内部に配置する。所要に応じて、滑車手段２４に巻き掛けたロープ手段のロープ１１の第２伝動機構による上下動運動を、ロープ１１とヨーク手段２５または各種鯉のぼり要素４Ａ〜４Ｄの口輪手段２６とを連結する連結手段３９により、各種鯉のぼり要素４Ａ〜４Ｄを上下動させる。 （もっと読む）

【課題】
従来のリん棒は、リん棒本体の一端が把握部で、他方の一端が打撃部である構成に限定さ
れているものであった。そのため、重量バランスがよくない、特にスタンド型リん棒と呼
ばれるものは、重量バランスの偏りが極めて大きい。そのため、リんを置く座布団やりん
の受け皿などに、リん棒を棒状本体の棒状方向を概略水平にして、安定放置しずらい弊害
があった。また、打撃方法もこれといった工夫もなく単純な打撃方法しかなく、バリエー
ションに乏しいものであった。
【解決手段】
リん棒本体の両端部に打撃部を設けた。また、両端部の打撃部の少なくとも一方の打撃部
に縦置姿勢に安定直立する設置部を設けたことにより、縦置姿勢でリん棒を置くことがで
き、場所の取らないスタンド型リん棒とすることもできる。両端部に設置部を設けること
で、上下によらず縦置姿勢に安定直立できるスタンド型リん棒も可能となった。 （もっと読む）

【課題】葬儀等の厳粛で清浄な式典行事において、故人や宗祖等に対して参列者が感謝や寄せる想いを表示表現できる、それぞれの場にふさわしい手段の提供。
【解決手段】本媒体は、可燃性材質で構成し、自立することができ、参列者がメッセージ２を記入して式典の会場内に備えることを特徴とする。 （もっと読む）

【課題】１人で持ち運びできる程度に小型であり、故人の遺骨の全てを納めることが可能であり、且つ遺品や故人に関する情報も一体的に収めることができる仏具を提供する。
【解決手段】故人の骨を納める納骨容器が出し入れ可能に嵌め込み収納される納骨室を有する納骨部２と、納骨部２の上面部２２に設けられて外側面６９に故人に関する情報を表示する表示部３２と物品を出し入れ可能に収容する収納室とを有する柱形状の柱状部３とを備える仏具１。 （もっと読む）

【課題】従来、位牌には死者の戒名や法名だけが記されているものであり、故人の生前の姿や声など、個人の情報を直接知ることはできない。そこで、故人の情報を電子データとして保存し、備えられているディスプレイに保存した情報を出力することが可能な位牌が提供されている。しかしながら、上記技術は、あらかじめ故人が亡くなる前に準備しておかなければならない。なぜなら、通常位牌に込められた御霊は、移動させるものではないためである。また、故人の生前の情報を電子データとして記憶することにより様々な要因からデータが損なわれるなど利用不可能になる可能性がある。
【解決手段】そこで、この問題を解決するために、コード部材に故人の生前の情報を二次元コードとして出力し、それを格納するため機能を備える台座を提供する。 （もっと読む）

【課題】しめ飾りに代表される玄関先に飾る装飾物を、その飾る場所である玄関ドア等が鉄製であった場合に、確実で簡便な保持を提供する。
【解決手段】 マグネットと、このマグネットを収納するホルダと、ホルダ本体の中心から直角に突出する針とを備えた保持具であって、針の長さが１５ミリメートル以上であることを特徴とする装飾物保持具。かつ、前記ホルダの外周が、接着面の中心に向かって傾斜していることを特徴とする。そして、前記針のホルダ側にすべり止め用の凹凸が形成されていることを特徴とする。 （もっと読む）

【課題】いろいろなりんが提供されているが、いずれもりん本体を支持する、支持部が必ず必要であり、面白さに欠けていた。接触することによる擦れや、エネルギー消耗が必ず起こり、もっと、効率のよいりんが求められていた。また、パフォーマンス的にもあまり面白みがなかった。
【解決手段】リン本体１が浮遊することを特徴とするりんとした。手段として、磁力を用いてリン本体１を浮遊させることを特徴としたりんや、空気の圧力を用いてリン本体を浮遊させることを特徴としたりんである。リン本体１にバランサー２を用いたりんにすると、揺らぎがうまく制御できるため便利である。中央部、垂直方向に用いると便利で、バランスがとりやすい。 （もっと読む）