説明

国際特許分類[A47J17/02]の内容

国際特許分類[A47J17/02]の下位に属する分類

国際特許分類[A47J17/02]に分類される特許

1 - 10 / 26


【課題】削った野菜の切削物を作業者の手前側に導くようにしたピーラーを提供する。
【解決手段】ピーラーPは、刃体1と、この刃体1を揺動自在に支持すると共に、手で把持する把持部2Aを有する本体2と、刃体1の動きに連動すると共に、内壁で刃体1で削られた野菜4の切削物を作業者の手前側に導くようにしたカバー3とを備えているものである。 (もっと読む)


【課題】棒状野菜を挟持して切削することができるピーラーを提供する。
【解決手段】ピーラーPは、第1の長手形状部材1と、第2の長手形状部材2と、この第2の長手形状部材2の端部と第1の長手形状部材1の端部とを一体的に接続する接続部3と、一端を第2の垂下部材12に、他端を第1の垂下部材11に、それぞれ取り付けられた刃4と、この刃4に対向する第2の長手形状部材2の部位であって、第1の長手形状部材1と第2の長手形状部材2が近接した際、第1の垂下部材11と第2の垂下部材12の間に没入するようにように、刃4に近づくように形成された凸部21とを備えているものである。 (もっと読む)


【課題】果物の調理で1番面倒なことは、中芯部や、へた部分のきりとり、腐食部分や不良カ所の切除であり、この作業を綺麗に早く、誰でも出来るような、果実調理器を提供する。
【解決手段】二本のア−ムの片側を、ピンやU型スプリング等で連結し片方を、縦にU字型の金具の上下に刃を付け果物の芯部や、へた部を挟んで切除できる構造にする。 (もっと読む)


【課題】 合成繊維不織布からなる食品用皮むきシートであって、使用者の手のサイズにかかわりなく容易に野菜などの食品の皮むきを行うことができる、研磨用の硬質粒子を必要としない簡便な形態の食品用皮むきシートを提供する。
【解決手段】 サーマルボンド、またはスパンボンド若しくはメルトブロー製法によって製造された合成繊維不織布を研磨表面とした食品用皮むきシート。前記合成繊維不織布は、ポリエステル、ポリプロピレン、ポリエチレン、ナイロン、ポリウレタン、ポリクラールからなる群より選択される少なくとも1種の合成繊維から製造されたものであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本体が、基端をU状とした把手部21と、括れ首部22を介して把手部21の先方に設けた二股の保持部23とを金属板を折曲することで形成され、前記保持部の先端間に、中央に長孔を備えると共に長孔縁に刃を形成し且つ両端に軸部13を設けた刃体1を、両保持部に設けた装着孔へ前記軸部を取り付けて架設してなる皮剥き器において、刃体1の着脱作業を安全に且つスムーズに行えるようにする。
【解決手段】保持部23間を刃体長さより狭く形成して、保持部間を開拡する弾性反発力で刃体1を保持せしめ、括れ首部対向面間に侵入して開拡させ、且つ離脱して復帰させるスライド操作体33を備えた開閉機構部を本体に付設してなる。 (もっと読む)


【課題】替刃体を容易且つ安全に交換できて操作性に秀れる実用的な替刃式皮むき器を提供すること。
【解決手段】 一対の保持部2は、板材5を折り返し折曲して基端側に折り返し状部6を形成した折曲板材7の両先端側部で構成し、この折曲板材7の折り返し状部6を握持体1に内装することでこの握持体1の先端部に一対の保持部2を突設した構成とし、この握持体1に内装された折り返し状部6の対設板部分8を押圧して一対の保持部2間の対向間隔を狭める押圧部材9をこの握持体1内に設け、この押圧部材9の前記対設板部分8への押圧度合いをスライド移動により調整するスライド操作部10を前記握持体1に表出状態に設けた替刃式皮むき器。 (もっと読む)


【課題】
深むきができるようにピーラーの刃体の皮むき刃に、深むき刃を設け、更にスムースに皮むきできるように常に刃体が定位置に復帰するピーラーを提供する。
【解決手段】
刃体と該刃体の両端を支持するアームと、該アームを保持固定するハンドルとを備え、刃体は切削部とガイド部及び前記アームに支持される支持部から構成されていて、前記切削部には平むき刃と深むき刃が設けられ、前記ガイド部には平むきガイドと深むきガイドが設けられているピーラー。
また、前記刃体の両端の支持部を支軸とした刃体においては、該両支軸を軸に刃体を回動可能とする軸受を持つアームに、回動可能な刃体を定位置に戻す機能を有する緩衝ストパーが設けられているピーラー。 (もっと読む)


【課題】本発明は,野菜,果物等の皮むき器をカンナの如き形状にして,従来使用されている皮むき器の欠点,すなはち使い方が手のリードによって直線的引くため丸い物にはロスがでる,又構造上使い方が限られている。それらの点を考慮した食材用カンナを提供する。
【解決手段】野菜,果物等の皮むき器をカンナの如き形状にし,その把持体(1)を半円形の板にて構成し内向に刃体(2)を構成し,切り抜き(3)を構成した食材用カンナ。 (もっと読む)


【課題】 山野に原生のネマガリダケ等の竹の子の皮剥き(皮の取り除き)を、簡易で効率よく、かつ安全に行うことのできる竹の子の皮処理具の提供。
【解決手段】 円筒の一端を開口部とし、その反対端を竹の子の挿入口とする外筒を構成すると共に、該外筒よりも径の小さな円筒を縦割りして内部体を形成し、これを外筒内に収め、内部体の開口部側には刃を取り付け、また、反対側は、外筒とその側部どうしを可動可能に軸着して、指の力やバネの弾力で、内部体を動かすことができる構成のものとする。 (もっと読む)


【課題】 従来、一般的な果物等の皮むきと、柑橘類等の皮むき具が別々であるため、保管時及び携帯時共に常に二種類の皮むき具を用意しなければならず、保管場所や携帯時、嵩張る等の問題があり、又、例えば、運動会やアウトドアーレアジャー等により戸外で食事や果物を食する場合、皮むきがないと言うようなこともあり、常に保管や携帯が便利な一体型の皮むき具を提供することである。
【解決手段】 本発明に依れば、ハンドルに略一端に湾曲を形成し、前記湾曲の縁部に果物等の皮を切り裂く刃部を設け、前記湾曲の略中央に開口部を設けると共に、前記開口部の縁部に果物又は野菜等の皮をむくための刃部を設けてことを特徴とする皮むき器。 (もっと読む)


1 - 10 / 26