説明

国際特許分類[A47J36/30]の内容

国際特許分類[A47J36/30]に分類される特許

1 - 3 / 3


【課題】ビュッフェ形式で提供される料理を焦げ付きを生じることなく保温することが可能な携帯燃料用保温器を提供する。
【解決手段】携帯燃料2を収容する燃料受け11aの上部に、保温容器3を載置可能な五徳部11bが形成された本体11と、この本体11の五徳部11b上に着脱可能に設けられ、携帯燃料2と保温容器3との間に介在する熱伝導板12とからなり、この熱伝導板12は、当該熱伝導板2の中心の直径d1と携帯燃料2の直径d2との比d1/d2が1.3以上3.6以下になる範囲より外側が開口するように開口部10が設けられており、携帯燃料2によって加熱される熱伝導板12からの輻射熱と、携帯燃料2の炎で加熱されて開口部10から上昇する熱風とによって保温容器3を加熱保温するようになされた携帯燃料用保温器1である。熱伝導板12は、鉄、アルミ、ステンレス、グラファイト、銅から選ばれた一種または複数種からなる材質である。 (もっと読む)


【課題】地震、台風等災害時などの非常食料としてだけでなく、アウトドアスポーツ用の簡易的な食料として、更に、キャンプ、釣、登山等の野外での食料として様々な用途で利用可能な簡易調理食品を提供する。
【解決手段】熱源及び密閉容器に収納された飲料水を食品と一緒に梱包し、熱源により加熱した飲料水を食品に注ぐことにより調理する。 (もっと読む)


容器を開示する。この容器は、内部に空洞を有する容器のベースと、この容器のベースの空洞の内部から取り出し可能で使い捨て可能な熱源と、この熱源の周囲を閉じ切るように容器のベースの空洞の内部に挿入することが可能なインサートと、カバーとを含むことができる。カバーおよびインサートは、食品を格納するためのシールが可能なコンパートメントを形成する。他の実施例では、カバーは、容器のベースと直接的に係合して、格納コンパートメントを形成する。熱源は、ヒーター、クーラー、またはヒーターおよびクーラーの両方のように作用し、所望の温度で、容器の内部に貯蔵した食品を維持することを補助することができる。
(もっと読む)


1 - 3 / 3