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国際特許分類[A47J45/06]の内容

国際特許分類[A47J45/06]の下位に属する分類

分離式 (29)
断熱取手 (4)

国際特許分類[A47J45/06]に分類される特許

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【課題】本発明は、台所用具に結合される剛性の本体(2)と少なくとも一つの変形可能なクッション(10)を含む、台所用具用取っ手(1)に関する。
【解決手段】本発明によれば、上記クッション(10)は、手と接触することを意図されたシリコン外皮(11)を含み、上記外皮(11)は、上記外皮(11)のショア硬度未満のショア硬度の固体コアを含んでいる収容部を画定する。 (もっと読む)


【課題】把手をビスで固定する構成のものにおいて、万が一本体を持ち上げた状態でビスが外れた場合に、容易に本体から把手が外れず、安全性を高めること。
【解決手段】調理容器本体1に設けられた把手2を取り付ける係止片4が、係止片4の調理容器本体1に対して外側方向の端部近傍の下面を部分的に覆うように形成したひさし部6と、取り付け面5に対し凸となって係止片4の水平方向の移動を妨げ、係止片4の一部をひさし部6と重なる位置に位置決めする凸部7と、凸部7の側面の一部であって係止片4に当接して把手2の調理容器本体1中心から外側に向かう方向への移動を妨げる当接面9とによって係止される構成としたことで、調理容器本体と把手を固定するビスがない状態で調理容器を持ち上げた場合にも、調理容器本体から把手が外れて調理容器本体が落下することを防止することを可能とした。 (もっと読む)


【課題】把手をビスで固定するものにおいて、調理容器本体と把手を固定するビスがない状態で調理容器を持ち上げた場合にも、容易に調理容器と把手が外れず、安全性を高めること。
【解決手段】調理容器本体1の外側に伸設された係止片4に下向きに凸となる係止リブ6を設け、把手2に設けられた係止片4を挿入する袋部5の内部に係止リブ6を係止させる係止嵌合部8を設け、係止嵌合部8を支点に保持部11に上向きに力をかける方向に把手2を回転させた時に把手2の動きを妨げる当接部10を有するので、袋部5を係止片4に対し斜め下方向から挿入することで調理容器本体1と嵌合し、把手2の下面に設けられた保持部11に上方向に力を加えた時には、把手2の係止嵌合部8を支点とする回転を当接部10が妨げることによって、調理容器本体1に対し把手2の位置を固定させる。 (もっと読む)


【課題】使用上の利便性に優れた厨房器具用取っ手を提供する。
【解決手段】容器VのボスBに着脱可能に組み立てられる回動体100は,ボスBに着脱可能なブラケット本体10aの多角形孔11aを有する第1軸受片11及び貫通孔12aを有する第2軸受片12と,その間に軸嵌合溝13を具備したブラケット10と,第1軸受片11の多角形孔11aと対応する多角形溝21aと,小径孔21b及び大径孔21cを連続形成される円筒体21と,該円筒体から外方に延びた把持部22を備える回動把手20と,前記多角形孔11a及び多角形溝21aに嵌合係止される多角形頭部31,及び前記小径孔に挿入されると共に,前記大径孔内に位置し,かつ端部にねじ溝33を有する軸杆32を備える可動軸30と,前記大径孔に嵌合し,かつ軸杆32に外装される押出スプリング40と,ねじ溝33に螺合され,かつ押出スプリング40の押圧付勢を受けるボルト50とを含む。 (もっと読む)


本発明は、空洞(2)を有するハンドル本体(3)と、ハンドル(1)を料理用容器に接続する少なくとも1つのフランジ部(4,4’)とを備える料理用容器のためのハンドル(1)に関する。本発明に不可欠なのは、プラスチックから成る少なくとも1つのシール要素(5,5’)を備えていることであり、該シール要素(5,5’)は、フランジ部(4,4’)からハンドル本体(3)の空洞(2)に挿入することができ、それに伴って外部から空洞(2)を密封するように設計されている。
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【課題】簡素な構成で部品点数が少なく、量産性に優れ、複雑な可動部を有していないので動作不良や破損等が発生し難く、簡単な操作で容易に着脱を行うことができ、取扱い性、耐久性に優れ、板厚の薄い鍋やフライパン等でも、かしめや溶接等に比べて確実かつ強固に保持することができ、取手のぐらつきが発生せず、固定安定性、安全性に優れる加熱調理容器の提供。
【解決手段】耳部が、容器本体の外周方向に突出した支持部と、支持部の容器本体側で支持部より幅広に形成された基部と、を有し、着脱式取手が、取手本体の長手方向の一端に配設され、耳部の支持部の上面に当接する当接部と、当接部の先端側の両側部に延設され耳部の基部の底面に係合する羽根状の係止片と、を有する係合部材を備えている。 (もっと読む)


本発明は、ソースパン又はフライパンといった料理用容器(3)又はそのようなものに把手(2)を取り付けるためのものであって、上記料理用容器(3)に好ましくは取り外し不能に取り付けられている保持要素(4)を備えた把手固定装置(1)に関するものである。この目的のため、一方の上記保持要素(4)と、他方の把手側の保持装置(7)とが専ら点状接触及び/又は線状接触していることは、本発明に必要不可欠である。
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【課題】取手本体に該取手本体とは別に形成され取手の表面を形成する部材を確実に取手本体に固定する。
【解決手段】取手本体7に貫通部13を形成し、この貫通部13の上部開口部14に第一の嵌入部材17を設け、貫通部13の下部開口部15に第二の嵌入部材18を設ける。第一の嵌入部材17の第一の外側20を取手本体7の上面の表面21側とし、第二の嵌入部材18の第二の外側23を取手本体7の下面の表面21側とする。第一の嵌入部材17の第一の内側19と第二の嵌入部材18の第二の内側22とを凹凸嵌合24により係止させ、凹凸嵌合24に棒体9を貫通する。第一の嵌入部材17と第二の嵌入部材18とを凹凸嵌合24の他に棒体9を貫通したことで、取手本体7に対して第一の嵌入部材17、第二の嵌入部材18を確実に固定することができる。 (もっと読む)


【課題】片手鍋の持上げ力が半減できる斜め把手に、把手を横向きにする機能を付加し、横向き把手に鍋蓋摘みを係合させ、鍋蓋の立て掛けを可能にして、省スペース化のできる片手鍋を提供する。
【手段】鍋1に接合された取付け台座2の取付け部22に把手5の取付け金具7の曲折された回動部72を軸支して、把手5が鍋1の周縁部上方で先端部が鍋1の中心部上方に向いた斜め状態の位置で縦係止部73による係止と把手5の自重で自立を可能とする。把手5が回動して鍋1の外周の上部に沿って横向きとなり横係止部74で係止する。横向きとなった把手5の握り部6の上部に鍋蓋摘み4の一端部に設けた保持部41を係合させて鍋1の周縁部の内側に鍋蓋3の立て掛けを可能にし、取り扱いはすべて片手でできることが特徴の構造とする。 (もっと読む)


【課題】素手で取り扱いができるように調理中の取っ手の温度上昇を抑制し、かつ構造が簡単であり耐久性のある中華鍋を提供すること。
【解決手段】湾曲凹部を有する鍋本体2と当該鍋本体に結合された取っ手3を有する中華鍋であって、前記取っ手3は、中空の円筒状に形成されるとともに前記鍋本体との結合部近傍に表裏貫通する複数の孔4を有している。また、前記取っ手の端縁から前記孔に至る部位には、表面を粗面にした滑り止め5が設けられている。 (もっと読む)


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