説明

国際特許分類[A47K10/48]の内容

国際特許分類[A47K10/48]に分類される特許

1 - 10 / 287



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285

【課題】箱体の本体内部に手を挿入し、箱体内部に向けて高速で気流を送ることにより手を乾燥させる手乾燥装置において、運転開始時の手の水濡れ度合いに応じて運転時の風量を変化させることにより、無駄がなく快適な風量で運転ができる手乾燥装置を提供する。
【解決手段】手乾燥装置本体に水濡れ度検知装置6を備え、運転開始時に水濡れ度算出手段11で水濡れ度合いを段階的に評価し、水濡れ度合いに応じて風量制御手段12で風量を決定する構成としたことにより、手の濡れ度合いに応じた風量の調節ができるため、無駄がなく快適な風量で運転ができる手乾燥装置を得られる。 (もっと読む)


【課題】側面パネルを外してドレン水路のメンテナンスを行う構造では、設置スペースが狭い場合に、メンテナンスし難いという課題があった。
【解決手段】送風機6から送出する高圧空気は、吐出風路5を介してノズル4から乾燥室3内に吹出し、乾燥室3は、外部に向かって開口し、手を抜き差しする挿入口1と、内壁面に設けて乾燥室3内に向けて空気を送出するノズル4と、底面に排水口8を設け、本体底部にドレンカップ9を設け、このドレンカップ9と排水口8を連通するドレン水路10は、本体の前面に沿って設けられ、本体の前面を覆う前面カバー11を外したときに、ドレン水路10と、電源スイッチ12が同時に露出し、前面カバー11を外してメンテナンスできるので、本体が狭いスペースに設置されていても、容易にメンテナンスできる。 (もっと読む)


【課題】本願発明に係る手乾燥装置によれば、ユーザの手が手挿入部に挿入されたときの静電容量の変化に基づいて、ユーザの手が手挿入部に挿入されたことを正確に検知することができる。
【解決手段】本願発明に係る検知装置は、送風口および手挿入部を有するケーシングと、前記送風口から前記手挿入部に乾燥風を供給する送風モータを含む送風部と、前記手挿入部に隣接して前記ケーシングの内側に配置された、絶縁被膜された一対の導電線と、経時的に変化する前記各導電線の静電容量を連続的に検出する検出部と、所定の期間における前記各導電線の静電容量の平均値を算出する制御部とを備える。そして前記制御部は、前記各導電線の静電容量の平均値に基づいて、ユーザの手が前記手挿入部内に挿入されたか否かについて検知するとともに、ユーザの手が前記手挿入部内に挿入されたと検知されたときに送風モータを駆動するように送風部を制御する。 (もっと読む)


【課題】誘電体の接近を正確に検知でき、検知装置を用いた手乾燥装置によれば、ケーシング表面に付着する水滴や汚れに拘わらず、手挿入部に挿入されたユーザの手を正確に検知できる検知装置を提供する。
【解決手段】誘電体が接近可能な少なくとも1つの導電体と、所定の周期で、経時的に変化する前記導電体の静電容量(C(t))を連続的に検出する検出部と、所定の時点を終点とする所定の期間における静電容量の移動平均値(A(t))を算出する制御部とを備える。そして前記制御部は、静電容量(C(t))と前記移動平均値(A(t))との差(D(t))が所定の静電容量差閾値より大きいとき、前記誘電体が前記導電体に接近したと検知する。 (もっと読む)


【課題】乾燥性能向上ために複数の往復するノズルを本体に取り付けても、追加コストを抑制することを目的とする。
【解決手段】複数のノズル部2に連結した一つのノズル部往復手段3を設け、ノズル部往復手段3を動作させて複数のノズル部2を往復させる構成にしたことにより、一つのノズル部往復手段3で複数のノズル部2を往復させることができるので、複数の往復するノズルを本体に取り付けても、ノズル部往復手段3の数を最小限に抑え、追加コストの抑制ができる手乾燥装置を得られる。 (もっと読む)


【課題】乾燥性能の低下を抑えつつ騒音の低下を図ることのできる手乾燥装置を提供すること。
【解決手段】手乾燥装置は、外側に向かって開口する手挿入部と、手挿入部を構成する第1の壁面に配置されてスリット状のノズル孔5が形成されたノズルとを備え、ノズル孔5から噴出した空気流により手に付着した水分を払拭する手乾燥装置であって、ノズル孔の幅方向に延びるように、ノズル孔の内壁面に設けられた突起部14をさらに備える。 (もっと読む)


【課題】
手乾燥装置のノズル部を製造する改善された方法を提供すること。
【解決手段】
手乾燥装置のノズル部を製造する方法は、ノズル部はノズル本体及び該ノズル本体内の空気出口開口を備え、単体としてプラスチックからノズル本体を成形する段階と、次に、成形されたプラスチック製ノズル本体に空気出口開口を機械加工する段階とを含む。 (もっと読む)


【課題】ノズル部から噴出される風量が低下しても乾燥性能を低下する前と同レベルに維持することができることを目的とする。
【解決手段】ノズル部2から噴出される風量が低下したときに、ノズル部往復手段3の往復回数を増加させる構成にしたことにより、手から水を往復方向に吹き飛ばす回数を多くすることができるので、ノズル部2から噴出される風量が低下しても乾燥性能を風量低下する前と同レベルに維持することができる手乾燥装置を得られる。 (もっと読む)


【課題】 手から飛散する水滴を検知し、最適なヒータ制御をすることができる手乾燥装置を提供する。
【解決手段】 吹出口から空気を吹出すためのファンと、前記吹出口から吹出される空気を加熱するヒータと、電波を放射して被検知体からの反射波を受信するセンサ部と、前記センサ部からの受信信号に基づいて前記ファンと前記ヒータとを制御する制御部と、を備えた手乾燥装置において、前記センサ部は放射される電波の少なくとも一部が、使用者の手と、温風によって手から飛散した水滴に当たるように設置され、前記水滴により反射された反射波と前記手により反射された反射波とを受信可能であり、前記制御部は、前記センサ部の受信信号の周波数に基づいて、前記ヒータによる空気の加熱状態を変更することを特徴とする。 (もっと読む)


1 - 10 / 287