説明

国際特許分類[A47K11/02]の内容

国際特許分類[A47K11/02]の下位に属する分類

国際特許分類[A47K11/02]に分類される特許

11 - 14 / 14


【課題】汚水の分解処理に最適な微生物を特定し、殆ど処理残査を出さずに浄水として再使用可能とし、構成を最適化して最短時間にして汚水の浄化処理を完了、メンテナンスを殆ど必要としない閉鎖回路型循環式水洗トイレシステムを提供する。
【解決手段】糞尿及びトイレットペーパー等を含む便器を洗浄した汚水である被処理水2を、BSK菌によって分解処理及び臭気除去する第一の処理槽3と、BSK菌による被処理水の処理によって増加した水分を、送風手段4によって送給される空気によって該水分の蒸発を促すことで水量を適正化させる第二の処理槽5と、活性炭6により被処理水の脱色を行なう第三の処理槽7とを備え、これらの処理槽3,4,5を経て処理された被処理水2を貯水槽8に貯留し、必要に応じてポンプによって該貯水槽8内から汲み出して便器に供給することで便器洗浄用の水を循環させ、外部からの水の供給を不要とすることを特徴とする。 (もっと読む)


電気溶融炉(1)の内部に電気的絶縁耐熱・断熱材(1A)を設け、炉の底面の電気的絶縁耐熱・断熱材(1A)の上にセラミック耐熱材(4)を設け、電気溶融炉(1)の内部両側面にセラミック三角柱(3)を任意箇所に設け、これ等の両セラミック三角柱(3)間に、し尿(9)の流入を制御するための挿入量制御板(3A)を設け、電気溶融炉(1)の上部に電極移動用のアクチュエーター(8)を設け、電気溶融炉(1)の上部に高温度計(10)、(11)を設けた事である。
(もっと読む)


内部を密封する便器本体と、水洗機能を備えた便器と、便器本体内に位置し汚物を貯溜する受け容器と、一端を便器の排出口に接続し他端を受け容器内に面した排出管と、受け容器の上方側で便器本体の内部又は外部に位置し排出管より汚物を吸収し汚物を受け容器内に流下させると共に気体のみ吸引する吸引機構と、吸引機構と並設する排気口を有し吸引機構の作動時に閉するバイパスは排気管と、常時便器の排出口より外気を吸い便器本体の内部空間から吸引機構又はバイパス排気管を経て外方へ内部気体を放出する排気扇とで構成した。
(もっと読む)


糞尿を貯水タンクに貯められた水により貯蔵タンクに流し込む便器と、該貯蔵タンクから糞尿を吸い上げるポンプと、ポンプにより吸い上げられた糞尿を加熱処理する燃焼釜と、燃焼処理された糞尿を収集する集塵装置とを有することにより、残渣が少ない炭化トイレを提供する。 (もっと読む)


11 - 14 / 14