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国際特許分類[A47K13/14]の内容

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国際特許分類[A47K13/14]に分類される特許

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【課題】着座時に接触冷感を感じることがない便座及び便座用シートを提供する。
【解決手段】温度により相変化する蓄熱成分を含む蓄熱粒子を含有する便座。 (もっと読む)


【課題】強度を有し、変形しにくく、安定して載置され、携帯し易いとともに、ヒンジが裏側に突出しているので、分断部の表側で、服及び体が挟み込まれるのが抑制されている便座シート、及び該便座シートを備える携帯便器を提供する。
【解決手段】便座シート1の載置部2の分断部2aと2bとは第1ヒンジ3によって結合され、分断部2aと2cと、分断部2bと2dとはそれぞれ第2ヒンジによって結合されている。第1ヒンジ3は、分断部2aの裏面に突設された第1突出部33と、分断部2bの裏面に突設された第2突出部36と、ピン37とを備えている。第1突出部33及び第2突出部36は、各々裏側に突出する脚部31,34と、ピン37を挿通させるピン挿通部32,35とを備えている。第1ヒンジ3は、側面視が略V字状をなし、表側に隙間を有した状態で分断部2aと2bとが結合されている。 (もっと読む)


【課題】 肌が直接便座に触れないために、便座の上に置いたトイレットペーパー等を固定する、ホルダーを提供する。
【解決手段】 ホルダーAとホルダーBからなるホルダーで、例えばホルダーAには磁石部を、ホルダーBには鉄粉や磁石が吸い付く金属部を設け、ホルダーAとホルダーBの間にトイレットペーパー等を挟み、磁石の力でトイレットペーパーを挟むようにして固定することにより、便座の上に置いたトイレットペーパーがずり落ちないようにすることを特徴とする。
あるいは凹部とツメや弾力材を有するホルダーを便座上面に固着または嵌着させ、トイレットペーパーをツメに挟むことによりトイレットペーパーが便座からずり落ちないようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】 複数のユーザーが便座シートを使用する場合でも衛生上の問題や各ユーザーに不潔感を与えてしまうという問題を回避することができ、ユーザーにとって使い心地の良い便座シートを簡便に使用できるような、背もたれを利用した便座シート供給装置を提供する。
【構成】 便座の後方に配置された背もたれと、前記背もたれの内部に形成され、前記便座シートを収容可能に形成された背もたれ内の便座シート用空洞部と、前記便座シートを前記便座上の位置と前記便座シート用空洞部内の位置との間で往復移動させるための便座シート移動手段と、前記便座シート移動手段を制御するための便座シート移動制御手段とを備えた、背もたれを利用した便座シート供給装置である。 (もっと読む)


【課題】ファスナーを用いて便座に装着する便座カバーにおいて、便座を上方へ持ち上げたとき、便座カバーのファスナー等の装着構造が直接的に使用者の目に付きにくくし、美観及び清潔感の点で好ましい装着状態を得る。
【課題手段】環状の便座1のシート部1aを被覆するカバー本体2の両側縁部分にそれぞれファスナー片5a,5bが固定され、該両ファスナー片を噛合してカバー本体2を便座に装着するが、上記カバー本体が便座に装着されたときに、便座のシート部1aの外側の起立側面1bに当接する位置に上記ファスナー5が位置するように形成する。 (もっと読む)


【目的】 背もたれと便蓋の双方を備えた便器装置においても、「ユーザーの背中に前記便蓋が接触してしまうことによる、背もたれによるリラックス効果の減少」の問題、便蓋の便座に接触する側の面がユーザーの背中に接触することによる衛生上の問題、及びユーザーに不潔感を与えてしまうという問題を回避することができる、便器装置を提供する。
【構成】 便座の後方に配置された背もたれと、前記背もたれから前記便座に向かう方向又は前記便座から前記背もたれに向かう方向に沿って折り曲げ可能に形成されている便蓋と、前記背もたれの内部に前記便蓋が収容可能に形成されている便蓋用空洞部と、前記便蓋を前記便座上の位置と前記背もたれ内の便蓋用空洞部内の位置との間で往復移動させるための便蓋移動手段と、前記便蓋移動手段を制御するための便蓋移動制御手段とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】通気性、使い勝手、製造の容易性、座り心地をともに高レベルで満足する。
【解決手段】便座3の上に載せられて使用者の臀部の周囲を支持するクッション体4と、このクッション体4を覆う表皮部材5とを備え、クッション体4は繊維集合体で形成されている。 (もっと読む)


【課題】便蓋に対するフィット性に優れ、洗浄便座や便器の機能を損なうこともない、便蓋カバーを提供する。
【解決手段】便蓋カバー10は、洋式便器の便蓋の上面を覆うように装着されるカバー本体10aと、カバー本体10aの後方両側部を便蓋の後方両側部に係合させるためカバー本体10aの裏面後部の両側部に付設された板状の係合部材11と、これらの係合部材11を便蓋に係止するため当該係合部材11にそれぞれ弾性部材3a,3bを介して取り付けられたフック4と、カバー本体10aの後縁部10dに沿って付設された帯状の弾性部材5と、カバー本体10aの前縁部を便蓋の前縁部の裏面に係止するためカバー本体10aの前縁部10bに沿って付設された弾力的復元性を有するフィット部材6と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】従来の便座カバーは、平板な帯状生地を立体湾曲形状の便座に被着し、カバー側腹縁をホック等の細かい嵌合部材によって係着して被着してきたため、便座に対するカバーの位置決めや係着具の嵌合作業が困難で便座に対するカバー着脱作業が大変であり、便座表面をカバー生地が滑ってズレる問題がある。
【解決手段】帯状カバーの中央部を、被覆便座の先端形状に対応する湾曲凹形状11に形成し、側腹縁の着合係着具を係掛ボタン2と係掛板3により、カバーの両側端13に中央部に粘性材41を塗装した平帯状ゴム紐4を着設してカバー着脱作業を簡便にし、便座表面とカバー生地の滑りによるズレを防止した。 (もっと読む)


【課題】着座したときに「べとつき感」がなく、サラリとした座り心地が得られる便座カバー及び便座を提供する。
【解決手段】便座3に対して着脱可能な便座カバー4において、その最表面に表面層41を設け、表面層41の裏面側に吸排気層42を積層し、表面層41及び吸排気層42と便座3との間に接着層43を設ける。表面層41は、水蒸気は通過させるが液体の水は通過させないような微細孔が形成され、液体の水の接触角度が大きい材料により形成し、透湿性、防水性及び撥水性を付与する。また、吸排気層42は、その一部が層厚方向に延びた化学繊維により形成し、通気性及び柔軟性を付与する。これにより、使用者が着座したときに吸排気層42から湿った空気が排出され、離座したときに新鮮な外気が吸収される。 (もっと読む)


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