説明

国際特許分類[A47K7/08]の内容

国際特許分類[A47K7/08]に分類される特許

41 - 48 / 48


【課題】手術後の肛門の傷口を清潔に保持し、血行を促進すると共に、薬液を傷口に噴射して回復を早めることができる肛門加熱洗浄装置を提供するものである。
【解決手段】赤外線ランプ15を設けたボウル状の温水浴槽3と、この上部に設けられ、臀部Aを温水浴槽3内に浸漬するように支持する環状の座部4と、この座部4の外側に設けられたオーバーフロー受け部5と、前記温水浴槽3内に設けられ気泡を発生するバブリング装置16と、温水浴槽3内に設けられ前記座部4に腰掛けた臀部Aの肛門Bに向かって薬液21を噴射する薬液噴射ノズル24とからなるものである。 (もっと読む)


【課題】 携帯性に優れ、ファッショナブルに携帯することができ、衛生的で使い勝手の良い局部洗浄器を提供する。
【解決手段】 洗浄液を貯留するための貯留タンク12と、該貯留タンク12の出入口側に連結されて洗浄液の吸引及び噴射を行なうポンプ・噴射部14とを備える。ポンプ・噴射部14は、スプリング28により付勢された押しボタン22と、該押しボタン22に設けられた噴射孔を有する噴射部33とを有して、押しボタン22の押圧により洗浄液を噴射部33から噴射すると共に、貯留タンク12よりもポンプ・噴射部14が下方にある状態で貯留タンク12内の洗浄液を吸引可能となっている。 (もっと読む)


[課題]
私は何十年と痔が悪く亦出血する。それを奇麗に拭いたい。また、排便がこびり付いて困ることもある。女性の方はメンスの折の局部清拭には困って来られたことであろう。長年この解決をテーマにしていたが、やっと良案が発明できた。
[解決手段]
前以て湿して置くのでは無く、その場でドライペーパーを霧吹き器で以て湿してウエットペーパーとして使用できるように、手動式あるいは電動式の霧吹き器を設置した、ウエットペーパートイレット。
[選択図]
なし。 (もっと読む)


【課題】 洗浄水を貯留する容器と、前記容器を密閉する蓋とからなり、前記密閉容器内に貯留された洗浄水にガスを発生する発泡薬剤を投入し、発生するガスによって容器内部に圧力を与え洗浄水を吐出するものであって、使用中および使用後において蓋が容器内の圧力によって勢いよく外れて使用者がけがをすることがない、使用上の安全性に配慮の払われた加圧吐水装置を提供する。
【解決手段】 洗浄水を貯留する容器と、前記容器を密閉する蓋とからなり、前記密閉容器内に貯留された洗浄水にガスを発生する発泡薬剤を投入し、発生するガスによって容器内部に圧力を与え洗浄水を吐出するものであって、容器から蓋の脱落を防止する機構を設けた。 (もっと読む)


【課題】使い易く材料も節約でき、衛生的で確実に把持できるワイプを提供する。
【解決手段】第1表面102及び第2表面(103)を有し、第1表面102上に配置された好ましくは吸収乾燥層101を有する、特に性器及び肛門領域を清潔にするためのワイプ100に関する。トンネル形状把持部材104は第2表面上に配置され、そのトンネル形状把持部材104は縦方向及び横方向を有し、縦方向に延びる二つの長辺108′,109′及び横方向に延びる二つの短辺110′,111′を有する。横方向に延びる開口112,113はトンネル形状把持部材104の少なくとも一つの短辺110′,111′において配置され、トンネル形状把持部材104及び開口112,113はトンネル形状把持部材104中への少なくとも1本、最大3本の指の挿入を可能とする横方向の範囲を有する。 (もっと読む)


【目 的】 和式便器にも洋式便器にも便座を用いないで軽便に使用できる便所用股間洗浄器の開発。
【構 成】 扱いに適当に小型なレバー式などの手動開栓自動閉栓のハンド(手持ち)シャワーノズルから、瞬間湯沸し器などで温めた適温の湯が出るようにした、サイ(thigh)シャワーと呼ぶべき、便所用非便座型股間洗浄器。 (もっと読む)


【課題】 温水により臀部を洗浄する機構を有する西洋式水洗トイレで使用する装置に於て、洗浄後、肛門部位に付着した水滴を、容易に且つ楽に拭き取ることができる水滴拭き取り装置を提供すること。
【解決手段】 内部に摺動軸を内挿した中空状及び湾曲状の筒状操作杵の一端に、花弁型部と筒部を有する花弁型保持具を設置し、他端にスライド自在に嵌挿された押込部材及びスプリングを有するグリップ部を設けた拭き取り装置本体の花弁型保持具に、吸水性の優れる素材からなる花弁型拭取紙を着脱自在に設置した。 (もっと読む)


【目的】 洗浄水の加温加圧の構成を簡単にすることにより安価な製品とすると共に、操作性がよくかつ充分な洗浄力を得ることができるビデ装置を提供する。
【構成】 ビデ2を、シャワー装置の給水路から分岐した給水口3aに連通された洗浄水導通管5を有する把持部2bと、把持部2bの先端に設けられシャワー装置から送られてくる洗浄水を噴出する噴出ノズルとから構成する。 (もっと読む)


41 - 48 / 48