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国際特許分類[A47K7/08]の内容

国際特許分類[A47K7/08]に分類される特許

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【課題】人体洗浄装置の衛生性を向上させ、さらに、人体洗浄装置を連続して使用する。
【解決手段】人体洗浄装置は、洗浄水を導くホースと、前記ホースに接続されたノズル本体部と、前記ホースと前記ノズル本体部を介して供給された洗浄水を吐水する吐水口を有し前記ノズル本体部に着脱可能とされたノズル先端部と、を有するハンドノズルと、前記ノズル先端部を取り付けた状態で前記ノズル本体部に収納することができず、前記ノズル先端部を取り外した前記ノズル本体部を収納可能な収納部と、を備えたことを特徴とする。これにより、ノズル先端部をノズル本体部から取り外さないと、ノズルを収納部に収納できない。従って、汚染されたノズル先端部が連続して使用され続けることが防止される。 (もっと読む)


【課題】人体洗浄装置を安全に取り扱い、さらに、被洗浄者の使用感を向上させる。
【解決手段】洗浄水を加熱する熱交換器と、洗浄水を吐水するハンドノズルと、前記熱交換器からの洗浄水を導くホースと、洗浄水を排水する排水路と、を備え、前記ホースが前記排水路に接続された第1の状態と、前記ホースが前記ハンドノズルに接続された第2の状態と、が可能とされたことを特徴とする人体洗浄装置が提供される。このような人体洗浄装置は、安全に取り扱うことができる。さらに、この人体洗浄装置を用いれば、被洗浄者の使用感が向上する。 (もっと読む)


【課題】人体洗浄装置に取り付けられたハンドノズルの操作性を向上させる。
【解決手段】洗浄水を吐水する吐水口を有するノズル先端部と、前記ノズル先端部に接続され、前記吐水口からの吐水と止水とを切り替える開閉弁を操作するための操作部と、前記操作部を操作する使用者が把持する把持部と、を有する本体部と、を備え、前記吐水口の側からみて裏側において、前記ノズル先端部の表面から前記本体部の把持部分の先端までが連続面を形成していることを特徴とするハンドノズルが提供される。 (もっと読む)


【課題】ハンドノズル及び人体洗浄装置の操作性を向上させる。
【解決手段】洗浄水を吐水する吐水口が配置され、前記吐水口からの吐水と止水とを切り替える操作部を有する本体部と、前記本体部に対して可動に連結された握り部と、を備え、前記握り部を把持しつつ、前記握り部に対して前記本体部を動かすことにより、前記吐水口から吐水される洗浄水の吐水方向及び吐水位置の少なくともいずれか一方を変えられることを特徴とするハンドノズルが提供される。 (もっと読む)


【課題】ホース内の残水を排出し、置換することができる人体洗浄装置を提供する。
【解決手段】洗浄水を加熱する熱交換器と、前記熱交換器からの洗浄水を導水するホースと、前記ホースの一端に接続され、前記ホースを導水された前記洗浄水を吐水する吐水口と、前記吐水口からの前記洗浄水の吐水および止水を切り替える開閉弁を開閉させる操作部と、を有するハンドノズルと、前記ハンドノズルの少なくとも一部を収納可能な収納部と、を備え、前記ハンドノズルが前記収納部に収納されると、前記操作部は、前記開閉弁を閉止した状態から開放した状態へと遷移させることを特徴とする人体洗浄装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】安価で、局部に対する刺激がなく、副作用がなく、効果的に殺菌が行える、局部洗浄方法を提供する。
【解決手段】稀塩酸を電解し調製された、pHが4以上7以下、有効塩素濃度が5ppm以上50ppm以下、の微酸性電解水を、噴射式ノズルが折畳式若しくは可撓式で、先端に複数の細孔を備えた持ち運び可能な遮光性柔軟樹脂製容器に入れ、容器に充填された微酸性電解水を、局部の洗浄や洗浄用トイレの洗浄水として用いる。 (もっと読む)


【課題】水洗便器に腰掛けた被介護者等の臀部内側全体を、面状に放出される温水シャワーで衛生的に効率よく洗浄することを課題とする。
【解決手段】水洗便器へのアタッチメント式洗浄装置(1)は、短軸方向に配列される噴水口(131a)の数よりも長軸方向に配列される噴水口(131a)の数を多くし、扇形の噴水流(W)を形成するよう構成された楕円状又は略長方形状のシャワー放出板(131)を有する扇形噴水式シャワーヘッド(13)を、水圧駆動式又は電動式の旋回ブーム(14)に取り付けたことを特徴とする。また、温水洗浄便座(30)においては、伸縮式のシャワーパイプ(31)の先端に上記扇形噴水式シャワーヘッド(13)を取り付けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】使い捨ても厭わない程度の価格ながら、洗浄すれば何回でも使用が可能とし、お湯が用意できる場所に於いては温水を使用できるお尻洗浄具を提供する。
【解決手段】ペットボトル或いは専用容器2に、導管パイプ6が入りやすく抜けにくい勾配を持った穴の開いた突起部5を設けたキャップを取り付ける。導管パイプ6は先端部に近いところに蛇腹形状8を設け、蛇腹8の部分で曲げて先端の角度をつける。導管パイプ6の先端には1〜複数個の穴11の開いた栓10aを圧挿入してある。栓10aを圧入前の導管パイプ6は一般に販売されているストローと同じ形状のもので、このストローを使用することで安価な導管パイプ6とすることができる。 (もっと読む)


【課題】便座に座ったままの状態で、水滴や汚れの拭き取り作業を行うことができる臀部拭き取り装置を提供すること。
【解決手段】臀部拭き取り装置110は、便座3を昇降させるためのジャッキ部4及び堅固部材2と、筒状トイレットペーパー13を取り付けるための拭き取りアーム55と、便座3が上昇された際に生じる便器1と便座3との間隙12を介して、便座3の排便用開口3aから拭き取りアーム55に取り付けられた筒状トイレットペーパー13が露出するように、拭き取りアーム55を駆動させる拭き取りアーム駆動部5とを備える。 (もっと読む)


【課題】口部のサイズの異なるペットボトルであってもノズル装置を簡単且つ確実に連結可能な携帯用局部洗浄器を提供する。
【解決手段】ペットボトルPの口部P1に、当該ペットボトルP内に貯留された貯留水Wを通水管Q1を介して噴水するノズル装置Qを装着してなる携帯用局部洗浄器において、 前記口部P1に内挿可能であって、該口部P1を封止する拡径縮径可能な弾性体1と、前記弾性体を圧縮して拡径させる拡径手段2と、前記拡径手段2の軸部21を上下方向に移動させる操作部3と、より構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


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