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国際特許分類[A47L13/58]の内容

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国際特許分類[A47L13/58]に分類される特許

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【課題】一対のローラ間に対象物を挟持させて絞る際、各部に過大な荷重が作用するのを抑制するのに適した絞り器を提供する。
【解決手段】第1ローラ2と、第1ローラ2に対して近接する近接位置と、離間する離間位置との間の一定の経路を移動可能な第2ローラ3と、第2ローラ3を移動させて当該第2ローラ3に上記近接位置と上記離間位置とをとらせる移動機構4と、第1ローラ2と第2ローラ3のいずれか一方を一方向に軸転させる駆動機構と、を備え、第2ローラ3に上記近接位置をとらせた状態において、第1ローラ2と第2ローラ3のいずれか一方を一方向に軸転させて第1ローラ2と第2ローラ3との間に挟持した対象物を絞る絞り器であって、第2ローラ3に上記近接位置をとらせた状態において、第1ローラ2または第2ローラ3が上記対象物から受ける荷重を吸収する荷重吸収手段7を備える。 (もっと読む)


【課題】使用者の労力の軽減化を図ると共に、使用勝手の向上を図る。
【解決手段】本発明は、棒状の操作部材3と、操作部材3の下端に設けられる棒状の伸縮部材4と、伸縮部材4を操作部材3に対して伸縮可能且つ回転可能に連結するために設けられる接続部材と、操作部材3に対する伸縮部材4の伸縮動作及び回転動作を拘束又は許容するために設けられる固定部材8と、伸縮部材4と共に水平回転可能に設けられる円盤状のヘッド保持部材5と、ヘッド保持部材5に着脱自在に設けられるヘッドと、該ヘッドに取り付けられる繊維束6と、を有するモップ1と、貯水可能なバケツ本体9と、バケツ本体9の底部に突設される水平回転可能な回転軸10と、バケツ本体9の底部に設けられる水平回転可能な水切り籠11と、を有する水切りバケツ2と、を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】使用者の労力の軽減化を図ると共に、使用勝手の向上を図る。
【解決手段】本発明は、バケツ20と、バケツ20内に設けられる水切り籠30と、鉛直軸40を介して水切り籠30を水平方向に回転させる駆動手段50とを備えたモップの水切り装置10であって、駆動手段50は、電動の駆動源51と、駆動源51の回転動を水切り籠30の鉛直軸40に伝達する第1の伝達機構52と、バケツ20の外側下部において水平軸53を中心に上下方向に回動する足踏み板54と、足踏み板54を所定位置まで踏み込んだ時に駆動源51を始動させる始動機構56とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容易にモップ糸の洗浄及び脱水の少なくともいずれか一方を行うことのできるモップ洗浄機を提供する。
【解決手段】軸部13と、軸部13の一端に設けられるモップ糸取付部10と、モップ糸取付部10に取り付けられるモップ糸12とを有するモップの洗浄及び脱水の少なくともいずれか一方を行うモップ洗浄機1は、水又は洗浄液を溜める容器20と、容器20の開口部21に取り付けられる固定部31、及びこの固定部31の径方向内側で回転可能に設けられる可動部32を有する回転手段30と、可動部32から径方向内側に延びてモップ糸取付部10を係止する係止手段40を備える。 (もっと読む)


【課題】レバーの操作によって絞り装置が早く消耗し壊れる事のないモップ絞り装置を提供する。
【解決手段】モップ絞り装置12は、絞られるモップ材料を有するモップヘッドを受けるための開口16aを有するバスケット14と、モップヘッドのモップ材料をバスケット14内にまたはバスケットに対して押すための押圧部材20を含む、レバー操作される機械的に補助される押圧機構と、押圧部材20を操作するための延在レバー28とを備えている。当該レバー28は、バスケット14の開口16aを二分または概ね二分する平面内に配置されている。 上述されたモップ絞り装置12のレバー28を中心に位置づけるために特に適用されるモップ保持部材42も提供される。当該モップ保持部材42は、絞り装置のレバー28に保持部材42を固定する手段と、モップヘッドに取り付けられたモップハンドルを取り外し自在に把持するグリップ部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 汚物槽の使用時に、より機能的に清潔で視覚的にも美観を備えた多機能汚物槽を提供する。
【解決手段】 汚物槽と該汚物槽の上面に開閉可能に設けられた開閉板と、該開閉板に設けられ、底部に汚物槽に排出するための水抜き機構を有する蛇腹構造のバケツとにより構成される多機能汚物槽。 (もっと読む)


【課題】 電源を不要とするとともに、構造を簡素化し、モップを効率よく洗浄可能なモップ洗浄器を提供する。
【解決手段】 槽本体1内にモップを絞る絞り機構13が内部に設けられた洗浄槽10と、洗浄槽10下部に取り付けられ洗浄槽10内に洗浄水を供給する給水管11と、洗浄槽10内からその深さの範囲内で立上り状に延び、頂部に排水口12aを有するオーバーフロー管12と、洗浄槽10の下方に配設され、かつ排水管を有しオーバーフロー管12からの排水が流入する排水桝27とを備える。 (もっと読む)


本発明のモップは中空のポール(1)を有し、前記ポール(1)の中心は移動可能なグリップ(6)により外部から作動させられるピストン(3)を有する。これにより、前記ピストン(3)は、前記ポール(1)の下方領域内に確立される圧力チャンバ(4)の上昇を削減する。前記圧力チャンバ(4)は、より大きな直径を有する圧力シリンダ(10)に直接的に伝達し、前記圧力シリンダ(10)は前記ポール(1)を底部において補強する。そして、前記圧力シリンダ(10)の中心においては圧力プランジャ(13)が動作し、前記圧力プランジャ(13)はモップ布(25)のヘッド(24)を支持する。前記圧力シリンダ(10)はまた、一対の側方カム(16)が圧力シリンダ(12)に近接して外部に静止するときに、前記一対の側方カム(16)上において前記圧力プランジャ(13)を作動させる。しかし、前記圧力プランジャ(13)の最初の下方向への移動段階において、前記一対の側方カム(16)は外側に傾いて、水を保持するバケツの開口部の一部でもある絞り器開口部(19)の周辺タブ(18)内にロックする。これにより、絞り段階中の前記ポール(1)の反転傾向は、後方の前記周辺タブ(18)を使用することにより、前記ポール(1)を絞り器(19)にロックすることによって消去される。そのため、モップ布(25)を絞るために必要とされる手動の労力は大幅に削減される。
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