国際特許分類[A61B1/233]の内容
生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 視覚または写真的検査による人体の窩部または管部の内側の診断を行なうための機器,例.内視鏡 (12,246) | 鼻用,すなわち,鼻鏡 (22)
国際特許分類[A61B1/233]に分類される特許
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オトスコープのチップ要素及び関連した使用方法
オトスコープ装置のためのチップ要素は2つの異なるチップ取付構造に選択的に取り付けることができる噛合機構を含む。内部と外部の噛合機構の両方を含むチップ要素は異なるチップ取付構成を持つオトスコープに交換可能性を与える。チップ要素は大きい視野を可能にする減少されたスロープから形成された大きくされた末端絞りを含み、鼓膜全体を一度にみることが可能である。外部噛合機構は多くのチップ要素の積み重ねだけでなく、オトスコープからチップ要素の排出を可能にする。
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オトスコープ
患者の耳の検査を可能にするオトスコープは、近位端と、耳に挿入可能な遠位挿入部とを有する器具ヘッドによって特徴付けられる。このオトスコープは、器具ヘッド内に配置される撮像レンズ列を有し、各撮像レンズ列、接眼レンズ、前記遠位挿入部の遠位開口は、光軸に沿って配列される。さらに、オトスコープは、少なくとも1つの撮像レンズ列と接眼レンズに設けられる目とを、光軸に沿って選択的に連動させるフォーカス機構を有する。撮像レンズ列と接眼レンズ内の目とは、入射瞳が実質的に器具ヘッドの遠位挿入部内に位置するように光学システムを規定し、それによって、鼓膜全体を一度に使用者によって観察できるようにする。
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