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国際特許分類[A61B1/233]の内容

国際特許分類[A61B1/233]に分類される特許

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副鼻腔口を特定し、副鼻腔口内にガイドワイヤを位置付けるためのデバイス及び方法。対象デバイスは、遠位端、近位端、遠位端と近位端との間に位置する湾曲領域、及び内部チャネルを有するシャフトと、内部チャネル内に移動可能に実装された伸張可能かつ格納可能なガイドワイヤと、ガイドワイヤに接合したプローブ先端と、を備える。特定のデバイスは、身体解剖に関与し、かつ治療するための拡張可能な部分を更に含む。
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可変視野方向型内視鏡は、可視化を実現するために耳、鼻、咽喉、副鼻腔、又は頭蓋内の所望の位置に配置することが可能である。一使用方法では、可変視野方向型内視鏡を内視鏡の長手方向軸に対して約0°〜約15°の第1の視野方向に調節して鼻腔内に導入する。治療用装置を鼻腔内に導入し、内視鏡を副鼻腔の開口部又は通路に向かう第2の視野方向に調節する。本方法では更に、治療用装置を副鼻腔の開口部内に、又は開口部を通じて進め、第2の視野方向に調節された内視鏡を用いて副鼻腔の開口部若しくは通路、又は治療用装置の少なくとも1つを視認する。
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【課題】 光源設備等の照明を用いることなく患者の患部を集中的に検診することができる医療用発光板を提供する。
【解決手段】 医療用発光板10は、略中央に検診用の孔部19を有する面状発光モジュール12と、面状発光モジュール12の非発光部に配置される給電用コネクタ部13と、面状発光モジュール12を支持するバンド14と、を有する。 (もっと読む)


【課題】経鼻内視鏡検査の前処置においてゼリー状の麻酔剤を無駄に余らせることなく鼻道の手前から奥まで満遍なく且つ少ない手間で手軽に塗布できるようにすること。
【解決手段】処置具は、細長く先端の閉じた円筒の形状に形成された本体部10を有し、その本体部10の先端には、円錐状の尖端部11が突出形成されている。本体部10の側面における尖端部11より後端側に向かって所定の長さまでの部分には、内部に貫通する貫通孔12が複数形成されている。それら貫通孔12は、本体部10の軸の方向に沿って等間隔に一列に複数配置されており、更に、それら貫通孔12の列は、本体部10の周の方向において等間隔に複数本配置されている。 (もっと読む)


【課題】小型かつオペレータにとって使いやすい胃内視鏡のような内視鏡システムを提供すること。
【解決手段】本発明による内視鏡システムは、カメラモジュールを有するカテーテルと、LCD画面を含む壁取付けユニットと、該カメラモジュールに捕捉されるビデオ画像を処理し、かつビデオ信号を該LCD画面に出力して捕捉されたビデオ画像を表示する制御ボックスとを含む。 (もっと読む)


【課題】バイオフィルム除去内視鏡を使って標的部位から細菌性バイオフィルムを除去するシステムと方法とを提供する。
【解決手段】内視鏡は、視認窓部で終わる撮像通路と、ノズルで終わる洗浄剤通路とを含む挿入部分を有する。撮像通路と洗浄剤通路とは、互いに対して恒久的に貼り付けられる。挿入部分は、作業端部を標的部位に近接して配設されて、患者の中に挿入される。標的部位は撮像され、流体の流れはノズルを介して分注されて、細菌性バイオフィルムを標的部位から機械的に除去する。 (もっと読む)


【課題】先端ノズル部材における先端位置を、カメラ目線による視認としてきわめて容易になし得、細い奥深い穴の視認に簡易に対応し得る内視鏡装置を提供する。
【解決手段】筒状の本体ハウジング2内に装備された小型のカメラ手段3と、本体ハウジング2の先端部に対してこの先端部から一部が突出した状態で本体ハウジング2と同一軸芯上に組込まれかつ少なくとも棒状レンズ5bを有するカメラ手段5のレンズ手段と、本体ハウジング2の先端部に対してレンズ手段5の棒状レンズ5bの外周を覆蓋するように装設されかつ先端を先細となした光を透過する合成樹脂から形成された先端ノズル部材6と、カメラ手段3と先端ノズル部材6との間に配置された先端ノズル部材6及びレンズ手段5の先端側に指向した光を照射する光源手段7とを備え、本体ハウジング2に対し、先端ノズル部材6を、レンズ手段5における棒状レンズ5bと同一軸心を中心とする回動可能にする。 (もっと読む)


患者の診断情報を作成するための可搬型システムにおいて、このシステムは、構成可能なインターフェースを有する可搬型の処理、入力、及び表示器具を具え、インターフェースは、聴診器、超音波スキャナ、耳鏡、検眼鏡を含む多くの単独型の器具の機能を提供する多数のプローブユニットのうちの一つと接続する。 (もっと読む)


本発明は、耳、鼻、咽喉又は副鼻腔の疾患を治療する方法及び器械、開口、通路及び他の解剖学的構造体を拡張させる方法及び器械、耳、鼻、咽喉又は副鼻腔内の構造体を内視鏡下で視覚化するための内視鏡を用いる方法及び器械、画像誘導又は操縦システムと関連して用いられる操縦器具、及びハンドピースを備えた手持ち器具を含む。本発明による内視鏡誘導システムは、管状ガイド(108)と、管状ガイド内に組み込まれ又はそれに取付けられた内視鏡器具(106)を有する。管状ガイドは、それをその遠位端部から先に被術対象の鼻の外鼻孔に挿入し、通常の解剖学的構造の実質的な変更又は除去を必要とすることなしに、管状ガイドの遠位端部が副鼻腔の開口の中又はそれに隣接して位置する位置まで前進させることができるように構成される。内視鏡器具は、管状ガイドの遠位端部を越えた領域を含む視野を視認するのに使用される。
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固定の、既知の幾何形状及びサイズのルーメン内に配置された距離測定又はイメージングアセンブリの出力は、イアカナルのようなオブジェクトの3次元幾何形状及び寸法を決定するのに十分なデータを供給することができる。ルーメンの幾何形状及び寸法は、既知の幾何形状及び寸法のオブジェクトを測定又はイメージングすることによって決定又は測定される。
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