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国際特許分類[A61B16/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 生体解剖または剖検に適用される用具 (22)

国際特許分類[A61B16/00]に分類される特許

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【課題】解剖実習時に剖検者が、常に80ppb以下のホルムアルデヒドガス濃度の下で解剖を遂行できる、解剖台のホルムアルデヒド局所排気システムを提供すること。
【解決手段】解剖台1の四周内側に設けた吸気開口に吸込みボックス3の吸気口を臨ませまた、前記吸込みボックスの排気側をダクト4を介して集合吸気ボックス5の吸気側に接続しさらに、前記集合吸気ボックスの排気側をフレキシブルダクト7を介して排気ブロワに接続するとともに、解剖台の四周に、少なくとも被剖検体の鉛直方向寸法最大値の高さを有し、弾性変形能を有して術者の両手の動きに応じて内側に倒れ込みまた原形状に復元し得る可撓性材料からなり、術者の肘または腕の部分のみが内側に倒れ込む幅寸法で切り込みが形成されている可撓性ボード又は櫛歯状の可撓性ボードを設けてなる解剖台1のホルムアルデヒドガス局所排気システム。 (もっと読む)


本発明は患者の目標部位から組織標本を分離して収集するためのシステム及び装置を対象とする。この装置は、駆動部品に取り外し可能に固定されているプローブ部品を備えている。プローブ部品は、細長い管状部分と、貫通先端チップ、及び、先端チップより基端側の管状部分の先端部の組織受け入れ開口と、組織切断部材と、を有している。組織切断部材は、その内管腔に真空を供給することによって開口を通して装置内部に引き込まれた組織標本を切断するために、プローブ部材内にスライド可能に配置されている。駆動部は、プローブ部品の要素を作動させるための駆動部材を有している。組織貫通先端チップは、好ましくは、鋭い先端ポイントへ至る3つの湾曲した切断エッジを備えた3つの凹面湾曲形状を有している。

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