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国際特許分類[A61B17/42]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 手術用機器,器具,または方法,例.止血器 (11,992) | 産婦人科用機器または方法 (113)

国際特許分類[A61B17/42]の下位に属する分類

生殖または受精のためのもの (10)
産科用かん子 (8)
切胎のためのもの
助産婦用バッグ

国際特許分類[A61B17/42]に分類される特許

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【課題】 骨盤位分娩の胎児の臀部の位置を挙上して背骨と恥骨の間の骨盤内から離してやり頭部が骨盤内に位置する正常位にする外回転術を施し易く、正常位の状態で経膣分娩を経験して無事に出産を完了することを可能にする補助器具を提供する。
【解決手段】 帝王切開によることなく経膣分娩を行う妊婦が骨盤高位或いは左斜位或いは右斜位になるような体位をとることにより胎児を正常位にする外回転術の補助手段において、略八の字になるように左右の脚部2を連結する台部を設け、顔、胸、手の前方台部3と、左斜位或いは右斜位になるような側臥位になるときの溝部4とこれに背中支持部5と背中支持部の上部に取っ手6を備え、前記脚部2の後方には、左右に下腿部置き7を備えた後方台部13を設けて、左右脚部2と前後両台部により下方に形成される空間8に出し入れできる台車に術者は寝て外回転術を施す窓11を前後台部間に有する。
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【課題】子宮内の繊維や半月板の軟骨のような強靱な繊維組織は、シェーバーブレードのような流通している関節鏡装置で切除することが難しい。
【解決手段】切断装置は、切断部を有する外側部材と、外側部材に組合わされ外側部材に対して回転するらせんナイフとを備える。らせんナイフの少なくとも一部は先端へ切断部を越えて延びる。装置は外側部材内へ受入れられる内側部材を備える。らせんナイフは内側部材の先端にある。切断方法は、らせんナイフで組織に切り込んで組織を切断部へ基端方向に引き込み、その組織を切断部で切断することを含む。らせんナイフは内側部材に設けられ、切断部は外側部材に設けられる。切断された組織は、らせんナイフに区画されるらせん溝に沿って搬送され、内側部材の中空内部を介して吸引される。 (もっと読む)


本発明のいくつかの実施形態は、陣痛及び分娩後の子宮収縮不全を治療するためのシステム及び方法を提供する。このシステムは、制御モジュールと、該制御モジュールにより制御されて約5.0ヘルツ以上の周波数の刺激電流を生成する電流源とを有する。このシステムは、患者において緊張性子宮収縮を生成するために、患者に刺激電流を与える一以上の刺激電極をさらに有する。
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患者の子宮に治療を施す方法及びシステムである。一部実施形態では、該方法は、アクセスツールを頸部及び頸管を通して子宮内に挿入するステップと;アクセスツール管腔の開口から子宮内組織の表面を遠ざけるべく、拡張機構を子宮内組織と接触させて配置するステップと;蒸気送出ツールを通して子宮内に蒸気を送出するステップと;子宮内組織上で蒸気を凝縮させるステップと;を含む。前記システムは、ヒトの頸管を通して挿入するよう構成したアクセスツールであって、頸管を通して挿入した際に子宮内にアクセスツール管腔の開口を配置する、前記アクセスツールと;アクセスツール管腔の開口から子宮内組織の表面を遠ざけるべく、子宮内へと前進するよう構成した拡張機構と;アクセスツールを通して子宮に凝縮可能な蒸気を送出するよう構成した蒸気送出機構と;を含み、凝縮可能な蒸気は子宮内で凝縮する。 (もっと読む)


【課題】子宮壁着床前の胚を受容せしめる前に子宮を調整できる作用物質または子宮を治療するための作用物質を送達するための、埋植/挿入可能な器具を提供する。
【解決手段】子宮液と相互作用しうる1つ以上のカプセル化した要素1を子宮腔内に配置するための回収可能な子宮内器具であって、該カプセル化した要素1を装填した子宮内器具を含む子宮内器具。回収可能な子宮内器具に装填される可能性が高い要素としては、1種類以上の作用物質を分泌する組織、細胞、または細胞系、および受精卵母細胞(2前核細胞);未受精卵;などである。 (もっと読む)


【課題】娩出用吸引カップにおいて、母体内への挿入を容易にし、十分な牽引力を得ることができ、かつ滑脱を低減させ、また、人工産瘤の発生を抑える。
【解決手段】吸引分娩に用いる吸引カップ2であって、吸引カップ2は、例えばビニール素材のシートなどの折りたたみ可能な可撓性材料によりカップ状に形成され、底側に吸出孔13が形成され、開口側に吸着孔14が形成されたカップ部11と、カップ部11内に設けられ、例えばスポンジなどにより形成された有孔弾性部材12とを備えている。吸着孔14の周縁には吸着リング部16が形成され、吸着リング部16は、カップ部11の周壁15の弾性力よりも大きい弾性力を有する。また、カップ部11の周壁15内面には凹凸部17が形成され、凹凸部17はカップ部11と有孔弾性部材12との間の滑り止めとして機能する。 (もっと読む)


マイクロ波エネルギーによって組織を治療する装置および方法を開示する。そのような装置および方法は、1つ以上の面積または体積損傷を作成することによって、空洞または表面組織を治療することができる。また、標的組織の付近に、またはその中に、非侵襲的または低侵襲的に挿入することができる可撓性の薄型装置、ならびに、1回のアブレーションによって大面積または大量の標的組織を切除することができる、アブレーションプロファイルを生成するように設計されているマイクロ波アンテナも開示する。装置は、アンテナを備え、アンテナによって生成される波動場プロファイルは、特定の臨床用途のために調整され、最適化される。アンテナは、金属物体とのマイクロ波場の相互作用等のマイクロ波の独特の特性、およびマイクロ波場を成形する付加的な成形要素の使用を使用する。
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複数の特徴を含んだ前立腺治療システムが提供される。前記前立腺治療システムの1つの特徴は、経尿道的に前立腺葉に接近できることである。前記前立腺治療システムの別の特徴は、前立腺組織を切除するために、前記前立腺の中に凝縮性蒸気を供給できることである。前記前立腺治療システムの使用と関連した方法も包含される。 (もっと読む)


【課題】使用時に鉗子によって付与される圧縮力およびけん引力を測定可能な鉗子システムを提供すること。
【解決手段】本発明は、鉗子システムを提供するものである。本発明の鉗子システムは、一対の鉗子部材と、力測定手段とを備えている。その力測定手段は、使用時に鉗子によって付与される圧縮力およびけん引力を測定可能であると共に、そのような力を示す測定信号を出力可能となっている。本発明はまた、使用時に鉗子システムによって付与される圧縮力およびけん引力を測定する方法を提供する。 (もっと読む)


生体内の標的部位に流体を循環させる装置(100)は、標的部位に流体を供給する注入口内腔と、標的部位から流体を引き出す復帰内腔であって、注入口内腔を囲む、復帰内腔と、を含む、縦方向部材(102)と、縦方向部材の遠位端(106)に連結されるスクリーン(104)であって、スクリーンは、復帰内腔の遠位部分の半径方向外側壁を形成する半径方向内側表面から、その外側表面まで自身を通って延在する複数の開口部を含む、スクリーンとを含む。
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