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国際特許分類[A61B17/50]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 手術用機器,器具,または方法,例.止血器 (11,992) | ピンセットまたはつまようじ以外の人体から異物を取出すための器具 (24)

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マグネット

国際特許分類[A61B17/50]に分類される特許

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【課題】 塞栓症予防装置をカテーテル内に引き込む際に吸引を使用し、塞栓症予防装置を除去する方法を提供すること。
【解決手段】 一般に、塞栓症予防装置は、患者の導管を通る流動を遮断することなくフィルタリングの改善を実現する3次元フィルタマトリクスを含む。いくつかの実施態様では、前記塞栓症予防装置は、展開形状と、導管内腔の断面全体にわたる面積が縮小した除去形状との間で作動させることができる。除去形状にある塞栓症予防装置は、吸引カテーテル内に引き込むことができる。この吸引カテーテルには、平均直径が、カテーテルのシャフトの平均直径よりも少なくとも約20パーセント大きい、約10センチメートル以内の拡張区画を備えた遠位部分を設けることができる。迅速交換型では、迅速交換セグメントの長さは、少なくとも約10センチメートルとすることができる。 (もっと読む)


対象物(例えば、切断されたヒト組織)、外来の対象物または埋伏している食物の塊を被験体内から回収するための内視鏡外科デバイスが開示される。このデバイスは、本体、本体に対して移動可能なハンドル、本体に固定される管状部材、ハンドルに固定される第一の端部と本体から遠く離れた第二の端部とを有するリンク、およびループとネット要素とを備えるネット、を備える。上記ループは、本体に対してハンドルを作動させることによって拡張可能かつ折り畳み可能である。上記ループは、展開された場合に拡張された配置を保持して、他の方法では位置決め、位置、または対象物の特性が理由で捕捉が困難であった特定の対象物を捕捉することを可能にする。上記ループは、平らなワイヤで構成され得、展開された場合に多角形の形状を成し得る。上記ループの遠位端における構造は、食道のような狭い器官で使用される場合に、ループを開いた位置に進め、かつ保持し得る。
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外科手術部位における止血栓8の挿入および回収のための内視鏡手術器具が、止血栓8のスライド式格納に適する管状体1と、該管状体1内にスライド式に係合可能で、該吸収栓を管状体の外側に押し出して外科手術部位に置くためのプランジャ4とを含む。止血栓は、外科手術部位にある内部器官、血液またはその他の液体に対して浮遊する、好適色の放射線不透過性位置決め手段10に連結される。プランジャ4の先端部4aには、使用後に止血栓を回収し、かつ、該止血栓を管状体内に引き込むための、位置決め手段を把持する手段5が設けられる。
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【課題】ケージを形成する弾性ワイヤに疲労による断線が発生し難く、断線した場合にも安全性の高い内視鏡用ドルミア型異物摘出具を提供すること。
【解決手段】少なくとも3本の複数の弾性ワイヤ3の前後両端を結束して全体を螺旋状に捩じって紡錘形に形成されたケージ4を、可撓性のあるシース1中に進退自在に挿通された操作ワイヤ2の先端に連結して、上記操作ワイヤ2を基端側から牽引すると上記ケージ4が上記シース1中に引き込まれてすぼまり、上記操作ワイヤ2を押して上記ケージ4を上記シース1中から押し出すと、上記弾性ワイヤ3の弾性力によって上記ケージ4が紡錘形に膨らむようにした内視鏡用ドルミア型異物摘出具において、上記弾性ワイヤ3として、複数の素線を撚り合わせた撚り線を用いた。 (もっと読む)


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