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国際特許分類[A61B17/50]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 手術用機器,器具,または方法,例.止血器 (11,992) | ピンセットまたはつまようじ以外の人体から異物を取出すための器具 (24)

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マグネット

国際特許分類[A61B17/50]に分類される特許

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【課題】回収袋を容易に展開できる摘出組織回収用器具を提供する。
【解決手段】開閉自在の開口部21を備える回収袋2と、回収袋2を側面視スパイラル状に巻かれた状態で収納するシース部材3とを備える。シース部材3の内側に挿通自在に設けられ、回収袋2をシース部材3から押し出し可能なプランジャー部材4と、回収袋2の側面視スパイラル状に巻かれた状態の中心軸となっている端部22と、シース部材3とを接続し、端部22の移動を規制する規制手段としての糸状体5を備える。糸状体5は、回収袋2の側面視スパイラル状に巻かれた状態の中心軸となっている端部22に設けられた孔部26に接続される。糸状体5は、プランジャー部材4に接続される。プランジャー部材4は、回収袋2に当接する側と反対側に、シース部材3から突出する突出部9を備え、糸状体5は、突出部9に着脱自在に取着される。 (もっと読む)


【課題】人体に無害な透明ビニール材質のビニール袋を形成し、血液や体液などでくっついたビニール袋の入口側をフラップで迅速で容易に広げられる内視鏡手術用エンドバックを提供する。
【解決手段】透明ビニール材質のビニール袋21の一側縁部の入口側に一対のフラップ26を突出形成し、各フラップ26は入口識別用色相を持ち、入口の前・後方側で行き違うようにされ、上段両側部に入口22の開放補助用の切欠部27を形成し、10mmトロッカーより腹腔内挿入のエンドバック20の両側フラップ22を手術道具で取り入口を迅速で容易に広げる一方、エンドバック20の片方の羽根を取り、トロッカーと共にエンドバック入口側を腹腔外部に誘引し取出し、外部に取り出した入口側をフラップで容易に広げてエンドバック内の腫瘍や内臓を手術道具で切り出し、少しずつ取り出した後、最終的に残った腫瘍や内臓の切れ等をエンドバックと共に腹腔の外部に取り出せる。 (もっと読む)


【課題】たとえば撮像や画像認識などを行う高価な検査装置によらずに、被治療者が自宅でも使用することができる簡単かつ安価な構成でもって、BPPVの原因となっている浮遊耳石を正しい位置に的確に移動させることを可能にする。
【解決手段】三半規管の一つである半規管の形態を透明材料で模擬する半規管モデル11,12,13と、この半規管モデル内に充填されて疑似リンパ液をなす透明液体15と、上記半規管モデルの管内に装填されて疑似浮遊耳石をなす遊動片16とによって三半規管の疑似モデル10を構成するとともに、この疑似モデルを頭部装着具20によって被治療者の視角範囲内の所定位置に一定姿勢で位置させるように構成する。 (もっと読む)


【課題】ステントを効率よく、かつ素早く回収することができるステント回収装置を提供すること。
【解決手段】体腔内に留置されたステント5を回収するためのステント回収装置1であって、一本の素線2が自由端2aを有して形成され、かつ、素線2が牽引されて解かれる中空の胴部3を備えたステント5の素線2の自由端2aを把持する細長の牽引ワイヤ6と、牽引ワイヤ6、及び素線2が進退自在に挿通され、先端が胴部3に当接可能なシース7と、シース7に挿通された素線2を牽引ワイヤ6とともに巻き取る巻取り具8と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】顎骨と強固に結合しているインプラント本体であっても、抜去できる装置を提供する。
【解決手段】モータ104からの回転運動を伝達する回転軸106と、回転軸106に偏心して取り付けられた駆動ピン112と、回転軸106と直交する方向に延び、先端にインプラント本体に形成された多角形穴に挿入可能な多角柱部118aを有する揺動軸118と、揺動軸118に取り付けられ、駆動ピン112の先端と当接可能で前記揺動軸118と平行な2つの平面を有する駒114,116とを有し、2つ平面の一方が他方に対して傾斜している。駆動ピン112が回動軸106回りを円運動して平面と平面との間を移動することによって、揺動軸118を正転・逆転させ、インプラント本体に回転振動を与え、骨から分離する。 (もっと読む)


組織の細分化装置(1)が、患者の体腔内の組織を細分化するために提供される。この細分化装置(1)は、遠位末端部分を有する中空管(3)、および組織と管との相対的な動きが開始された場合に、中空管を通して、患者の体腔から除去されるために、切断された組織のコアが管内に形成されるように、管の遠位末端に位置付けられた組織切断手段(5)を含む。中空管(3)は、中空管(3)に対して長手方向に調節できる止め具機構(7)を備えており、止め具機構は、患者の体内への管の長手方向の挿入を制限するための肩部(8)を備えている。
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医療用握持装置(1)は、その遠位の先端の近位側に握持部材(17)を備えた細長い制御部材(9)を有する。通路を備えた外シース(3)はそれを通って細長い制御部材を囲み、制御部材に対して相対に移動可能である。前記外シースの近位端に配置された制御アセンブリ(2)は、固定ハンドル(5)および滑動ハンドル(7)を有し、細長い制御部材の近位端は滑動ハンドルに固定されて制御部材を移動させる。握持部材(17)は、前記外シースの前記遠位端から出て来る際に横方向に自己配備する複数の予備成形されたワイヤループ(50、52、54、56)を有する。各ワイヤループは細長い制御部材の実質的に両側に固定され、その結果、前記ワイヤループの各々は完全に配備されると実質的に半円形となり、各ワイヤループのそれぞれの端部(27、29)は、実質的に反対方向に細長い制御部材から延在する。
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リードロック装置は、リード係合部材を有し、心棒が内腔に沿って延びて、リード係合部材の遠位端に取り付けられ、心棒は、リード係合部材の近位端を越えて延びている。リードロック装置はまた、心棒の近位端に取り付けられているループハンドルを有する。リード係合部材は、第1の構造を有し、該構造は、第2の構造よりも狭いが、とても長く患者の体から取り外されるように、実質的にリードの全体の長さに沿って延びている。遠位端において、バネコイルは、心棒のテーパー状の部分の周囲に配置され、ペーシングリードまたは細動除去リードの内側の内腔を通したリードロック装置のトラッキングを改良する。
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【課題】少なくとも係合手段の係合中、ホストの皮膚に平行に、ホストの皮膚上にデバイスを定着させるための定着手段を備えたデバイスを提供する。
【解決手段】本発明は、ホストの皮膚から寄生虫を摘出するためのデバイスに関する。このデバイスは、寄生虫に係合してホストの皮膚から寄生虫を摘出するための係合手段、そして、ホストの皮膚上にデバイスを固定するための定着手段からなり、係合手段が移動可能である。デバイスは、少なくとも寄生虫へ冷却媒体を供給する目的で、投与手段を備えることが好ましい。本発明は、また、皮膚から寄生虫を摘出するための方法に関する。この方法は、寄生虫に係合させること、ホストの皮膚から寄生虫を摘出すること、寄生虫へ冷却媒体を供給すること、ホストの皮膚上にデバイスを定着させること、そして寄生虫に係合させるために係合手段を移動させることからなる。 (もっと読む)


【課題】血管内の異物を確実に捕捉、除去することができるガイディングカテーテルおよび血管内異物除去用ワイヤセットを提供すること。
【解決手段】ガイディングカテーテル2Aは、血管内の異物を捕捉する捕捉部12が先端側に設けられた血管内異物除去用ワイヤ1を、ルーメン85に挿通した状態のシース8を収納するものである。このガイディングカテーテル2Aは、先端開口部31から突出した捕捉部12をガイディングカテーテル2A内に導入する導入部3Aを有している。 (もっと読む)


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