説明

国際特許分類[A61B3/14]の内容

国際特許分類[A61B3/14]の下位に属する分類

擬似の反射光を一直線に並べ,間隔を置いて並べまたは妨げる手段のあるもの

国際特許分類[A61B3/14]に分類される特許

701 - 707 / 707



【目的】 蛍光を発する部分の位置関係を判りやすくしながら蛍光画像のコントラストを向上させ、蛍光漏出部分の抽出や漏出面積、強度等の測定などを容易にする。
【構成】 被検眼Pを照明するための照明光学系と、該照明光学系に挿入可能なエキサイタフィルタ15aと、照明光学系により照明された被検眼を観察撮影するための観察撮影光学系と、該観察撮影光学系に挿入可能なバリアフィルタ31aとを備えた、蛍光撮影可能な眼科観察撮影装置において、照明光学系にエキサイタフィルタが挿入され、観察撮影光学系にバリアフィルタが挿入された状態で蛍光画像を得る蛍光画像取得手段と、エキサイタフィルタとバリアフィルタのどちらか一方又はいずれもが光学系中に含まれない状態で一般画像を得る一般画像取得手段と、画像を観察する観察表示部8と、該観察表示部に、蛍光画像取得手段により得られた蛍光画像と、一般画像取得手段により得られた一般画像とを重ね合わせて観察表示部に表示する制御手段とを備えた。 (もっと読む)


【目的】 蛍光を発する部分の位置関係を判りやすくしながら蛍光画像のコントラストを向上させ、蛍光漏出部分の抽出や漏出面積、強度等の測定などを容易にする。
【構成】 被検眼を照明するための照明光学系1と、該照明光学系に挿入可能なエキサイタフィルタ15aと、照明光学系により照明された被検眼を観察撮影するための観察撮影光学系と、該観察撮影光学系に挿入可能なバリアフィルタ31aとを備えた、蛍光撮影可能な眼科観察撮影装置において、照明光学系にエキサイタフィルタが挿入され、観察撮影光学系にバリアフィルタが挿入された状態で蛍光画像を撮像する蛍光画像撮像手段7と、エキサイタフィルタとバリアフィルタのどちらか一方又はいずれもが光学系中に含まれない状態で一般画像を撮像する一般画像撮像手段5と、蛍光画像撮像手段により得られた蛍光画像と一般画像撮像手段により得られた一般画像とを合成表示する合成表示手段41,43,45とを備えた。 (もっと読む)


【目的】この発明は、眼底像撮影と蛍光による眼底血管像の撮影とを時間ズレなしに行うことが出来、又、この撮影された眼底像と眼底血管像とを合成して見ることが出来る眼科装置を提供すること。
【構成】制御回路22は、撮影スイッチ24のON操作により、まず撮像素子19a,19bに蛍光による眼底血管像及び眼底像がそれぞれ結像させ、撮像素子19a,19bからの画像情報をバッファーB1,B2に記憶保存させた後、このバッファB1,B2の画像情報信号を合成させて、合成された眼底像と眼底血管像とをモニターTV25に表示させるように設定されている。また、撮像素子19aに蛍光による眼底血管像及び眼底像を結像させて、モニターTV25に表示させるように設定されている。 (もっと読む)


【目的】 眼底像を見てのフレア除去等の不安定な方法に頼ることなく、被検眼と眼底カメラの作動距離や光軸合わせの適否の判定が容易な立体眼底カメラを提供する。
【構成】 被検眼の眼底を対物レンズを介して照明する照明光学系と、前記対物レンズを通った被検眼の眼底からの光束を左右に分割して観察する観察光学系を有する立体眼底カメラにおいて、被検眼に対する作動距離及び/又は光軸合わせ用の指標を前記左右に分割された各観察光学系にそれぞれ設けると共に、該各指標はその光束が各観察光学系の一方の絞りのみを通過するように配置されている。 (もっと読む)


【目的】 例え眼底カメラと被検眼とのアライメントがズレた場合でも、眼底反射光へのフレアの混入を防ぎ正確な露光制御ができる眼底カメラを提供する。
【構成】 撮影照明光学系10と観察撮影照明光学系20を有する眼底カメラにおいて、撮影照明光学系10の撮影絞り31より小さい有効口径を有し且つ撮影絞り31と略共役な位置に絞り(フレア除去絞り66)を設け、フレア除去絞り66を介して得られた眼底反射光と眼底照明光とを比較し、被検眼Eの眼底反射率を求めて撮影用光源11の発光光量を制御する制御手段(演算制御回路19)を有する。 (もっと読む)



701 - 707 / 707