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国際特許分類[A61B5/055]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 診断のための検出,測定または記録;個体の識別 (27,366) | 電流または磁場による診断のための測定 (5,386) | 電子[EMR]または核[NMR]の磁気共鳴を含むもの,例.磁気共鳴イメージング (4,319)

国際特許分類[A61B5/055]に分類される特許

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【目的】 信号−雑音比が容認できる範囲内であって、患者の首部の検査に好適に使用できる磁気共鳴装置を提供する。
【構成】 長手方向に延在する中心軸(33)と、この中心軸を含む対象平面(35)と、中心軸を含み対称平面と垂直に延在する基準平面(37)とを有するほぼ円柱状のRFコイル(9)を具える磁気共鳴装置。コイル(9)は中心軸(33)に平行に、ほぼ円柱状の表面を横切って延在する複数のロッド導体(39)と、ロッド導体の端部近傍であって中心軸の回りに延在するループ導体(41)とを具え、対称平面(35)近傍に位置するロッド導体(39)の長さが基準平面(37)近傍に位置するロッド導体(39)の長さより長くなるように構成されている。明確かつノイズの低い患者の首部の画像を得るために、基準平面(37)の一方の側の対称平面(35)近傍に位置するロッド導体(39)長さがが、基準平面の他方の側の対称平面近傍に位置するロッド導体よりも長くなるように構成されている。 (もっと読む)


【目的】磁気共鳴イメージング装置におけるマルチスライス撮像方法において、被検体の各スライス位置により異なった撮像条件でそれぞれの断層像を撮像する。
【構成】磁気共鳴イメージング装置の信号処理系内の制御手段からの制御指令により、被検体に対する1回の撮像の繰返し時間内での各スライス位置の断層像のエコー信号を収集するために印加する高周波パルス及び3軸方向の傾斜磁場のパターンを、各スライス位置にそれぞれ対応する異なった撮像条件に従ったものとして加え、1回の撮像にて各スライス位置により異なった撮像条件で複数枚の断層像を撮像する。これにより、一人の被検者について複数部位の撮像をしても、1回の撮像ですますことができる。 (もっと読む)


【目的】 良質な変倍画像が得られる画像処理装置を提供すること。
【構成】 入力した画像の性質や種類からその画像に適した変倍方法を判別する判別手段と、該変倍方法で画像の変倍処理を行なう変倍手段と、該変倍した画像を出力する出力手段とを有することを特徴とする。例えば画像の圧縮率や使用した画像入力装置の種類によって画像の変倍方法を決定する。 (もっと読む)


【目的】MRI用QD型RFプローブの感度向上を図る。
【構成】バードケージレゾネータにおいて直交するエレメント間でラング13の軸方向長さを変えることにより、直交するポートAとBとでの実質的なサジタル方向の視野を変え、両視野の感度差を減少させる。
【効果】人体胴体部のような楕円状の被検体に対しても、直交するポートごとの著しい検出感度の差がなくなり、QD法による受信感度が改善される。 (もっと読む)






定量的及び画像データを包含する医学的情報を発生する方法が、検査すべき患者の少なくとも一部の画像採取を実施し、該実施した採取に基づいて画像データを発生し、該実施した採取に基づいて定量的データを発生し、且つDICOM互換性ファイルを構築するステップを有しており、該画像データは画像データフィールド内に与えられ且つ該定量的データはDICOM互換性ファイルの別のフィールド内に与えられる。 (もっと読む)


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