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国際特許分類[A61B5/22]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 診断のための検出,測定または記録;個体の識別 (27,366) | 筋肉の仕事量の測定;筋肉の強さまたは筋肉による打撃力の測定 (432)

国際特許分類[A61B5/22]に分類される特許

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【課題】二関節アーム装置の先端に被験者の上肢又は下肢の先端を固定し、二関節アーム装置の出力に拮(きっ)抗するような筋力を被験者に発生させることによって、被験者に負担をかけることなく、被験者の筋力を容易に、かつ、高い精度で測定することができるとともに、被験者の筋力をトレーニングすることができるようにする。
【解決手段】人間の上肢又は下肢を模した構造を備える二関節アーム装置10を有し、該二関節アーム装置10の先端部に被験者60の上肢又は下肢の先端部を固定し、前記二関節アーム装置10が力を発生した場合、被験者60が前記二関節アーム装置10の力に抗して上肢又は下肢の先端部の位置を移動させないようにすることによって、被験者60の上肢又は下肢の筋力を測定するとともにトレーニングする。 (もっと読む)


【課題】1軸方式の振子式検出器を用いた運動量計であるにもかかわらず歩行時と歩行時以外の振動と総代謝量をより正確に測定することができる運動量計を提供する。
【解決手段】上下動自在な振子36と、この振子36の下部および上部にそれぞれ設けられた第1、第2の可動接点50,63と、これらの可動接点50,63にそれぞれ対応して形成された第1、第2の固定接点を有し、前記振子36の下方および上方にそれぞれ設けられた第1、第2の基板54,63と、前記振子36に上方への復帰習性を付与する付勢手段40とで振子式検出器3を形成する。第1の可動接点50と第1の基板54の第1の固定接点とは第1の振子センサ57を形成し、第2の可動接点63と第2の基板64の第2の固定接点とは第2の振子センサ68を形成する。振子36の不動作状態において、第1の可動接点50は第1の固定接点に対して離間し、第2の可動接点63は第2の固定接点に対して接触している。 (もっと読む)


【課題】ユーザーの気分を推定して、その局面にあった楽曲を自動的に選曲することが可能な楽曲選択システムを提供する。
【解決手段】本楽曲選択システム10は、人体の脈拍を計測するためのセンサ42を含み、楽曲選択に対応したタイミングでユーザーの脈拍の計測を行う脈拍計測部40と、人体の運動量を計測するためのセンサ52を含み、楽曲選択に対応したタイミングでユーザーの運動量の計測を行う運動量計測部50と、脈拍に対応して設定された第1のインデックス値と、運動量に対応して設定された第2のインデックス値とを有するデジタル楽曲データが記憶される楽曲データ記憶部70と、計測された脈拍、運動量のそれぞれに応じて選択対象範囲となる第1及び第2のインデックス値を決定し、決定された選択対象範囲に属する第1及び第2のインデックス値を有する楽曲データを抽出する処理を行う楽曲選択処理部30と、含む。 (もっと読む)


【課題】 足指屈筋力の測定に際し、検査者によるバラつきを少なく、再現性をよくすること、検査者に要求される技量が最小限ですみ、被験者の負担が少ないものとする。
【解決手段】 上面が水平方向に対して傾斜している台部(2)は足指より後方の足の部分を載せる足載せ部(3)と、その前方において足指が当たる位置において足指による押圧力の測定手段を含む測定部(4)とを有し、また、測定手段の測定値を表示する表示部(5)を備え、足載せ部(3)には測定時に足を載せた状態で足指基底部と踵との部分を足載せ部に保持固定するための固定手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】 移動中の患者(ユーザ)に対する医療を支援することが可能な技術を提供する。
【解決手段】 医療支援サーバ装置40は、ユーザの身体状態の正常又は異常の別を判断するための判定基準値を所定の基準で区分された位置エリアに対応付けて記憶しておき、移動機から身体状態情報及び位置情報を受信すると、受信した位置情報が示す位置を含む位置エリアに対応付けられて記憶されている判定基準値を読み出し、読み出した判定基準値と受信した身体状態情報が示す身体状態とを比較してユーザの身体状態が正常であるか異常であるかを判定する。この判定によって身体状態が異常と判断された場合には、医療支援サーバ装置は、適切なメッセージを移動機に送信する。 (もっと読む)


【課題】生体の体状を示す変数を測定しつつ、この変数が適当な範囲に維持されるように運動を制御して、該生体に制御された運動させる方法及びこの方法によって制御される運動装置を提供することを目的とする。
【解決手段】上記課題を解決するために本発明の運動管理方法において採られた手段は生体(人間を含まない)Lの体状を示す特定の変数Xを測定しつつ、その測定結果に基づいて、前記生体Lに運動させる運動量を決定して、その決定された運動量となるように前記生体Lの運動を制御することを特徴とし、この方法に基づいて制御される運動装置を用いて被験体である生体に運動させ、その運動管理を行なうことを特徴とする。
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【課題】生活習慣の改善や健康増進のために老若男女を問わず歩いたり走ったり泳いだり自転車に乗ったりなど運動をしている、しかしその運動が、その個人に適しているかどうかは本来専門のスポーツ管理者によって、個人別に心臓の振巾や収縮や拡張などを科学的に検証し、その運動が最適かどうかを評価しなければならない、しかしスポーツ管理者が居て科学的に運動を検証するためには専門の施設に行かないと測定が出来ない、そのためほとんどの人は自己判断で無理な運動や体調の悪さなどに気が付かなくて、かえって健康を害したり、場合によっては死亡するケースなどが起こっている。
【解決手段】心音センサとAD変換ユニットとユーザ端末を接続し、インターネットで管理サーバに接続して、管理サーバのデータベースで測定データを解析してメール発信手段からユーザ端末の携帯電話やPCに科学的なデータを送信する。 (もっと読む)


【課題】 飲み込みに異常が生じる可能性があるか否かを、身体に負担をかけずに速やかに評価・判定する。
【解決手段】 飲み込みに異常が生じる可能性があるか否かを評価する飲み込み評価システムにおいて、甲状軟骨の動きに関与する筋の収縮を検出する筋収縮検出手段と、飲み込んだものが咽頭周辺部を通過する音を検出する音検出手段と、甲状軟骨の動きを検出する動き検出手段と、呼吸周期における呼気相と吸気相とを検出する呼気・吸気検出手段と、筋収縮検出手段、音検出手段、動き検出手段、呼気・吸気検出手段のそれぞれが検出した検出データーの一部または全部を、必要に応じて選択的に、時系列を同期させてモニター上に表示する表示手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】非侵襲的に検出される心音を元に心筋梗塞患者はじめ生活習慣病患者の運動療法、介護予防、健康増進のための個々人に適度な運動負荷を自動的に判定する装置を提供する。
【解決手段】運動負荷強度の変化に対する第1心音の振幅の変化を調べ、前記運動負荷強度の変化に対する一心周期に対する心拡張時間の割合の変化を調べ、前記第1心音の振幅の変化の屈曲点において、前記一心周期に対する心拡張時間の割合の変化が第1の基準値以上である場合は、前記屈曲点を至適運動強度と判定する。 (もっと読む)


【課題】低消費電力で、メインCPUの負荷も軽減可能な集積回路装置、歩数計を提供すること。
【解決手段】歩数計測のためのセンサ110からの情報を入力し、ホスト100に対して歩数のカウント値22を出力する集積回路装置10である。センサからの入力信号112に基づき歩数を検出して歩数パルスを出力する歩数検出部80と、歩数パルス62に基づき歩数のカウントを行う歩数カウンタ40のカウント制御を行う歩数カウント制御部30と、歩数カウンタ40の値を読み出してホスト100に対して歩数のカウント値を出力するホストインターフェース部20を含む。歩数カウント制御部30は、ホストインターフェース部20が歩数カウンタ40のカウント値の読み出しを行う際に、カウント動作を停止させ、停止期間に発生した歩数パルス62があれば、停止解除後に歩数カウンタ40をカウントアップする。 (もっと読む)


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