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国際特許分類[A61B6/02]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 放射線診断用機器,例.放射線治療と結合している装置 (11,586) | 異なる平面内を連続的に診断するための用具;立体放射線写真診断 (4,816)

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国際特許分類[A61B6/02]に分類される特許

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【課題】 右目用画像および左目用画像の2枚の画像を用いて立体視画像を表示する立体視画像表示装置において、立体視画像の表示と通常画像の表示とを兼用できるようにする。
【解決手段】 右目用画像を表示する右目用画像表示部40と、右目用画像表示部40と横並びに配され、左目用画像を表示する左目用画像表示部41と、右目用画像と左目用画像とを光学的に合成して立体視画像を表示するハーフミラー42とを設け、ハーフミラー42を右目用画像表示部40の表示面40aと左目用画像表示部41の表示面41aとの中間位置から表示面40a近傍および/または表示面41a近傍まで移動可能なように、表示面40a近傍と表示面41aとの中間付近においてヒンジ43により回転自在に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】放射線画像の立体表示において、クロストークによる影響を低減して診断効率を向上させる。
【解決手段】各放射線画像GL,GR中の被写体Mの画像が表示画面43a,43bの略中央CAで表示されるよう、放射線画像GL,GRの表示位置を調整して被写体Mを立体表示する。 (もっと読む)


【課題】2つの表示画面を有する表示部を備えた表示装置において、観察者の負担を軽減しつつ、2次元表示または3次元表示を選択的に表示する。
【解決手段】2つの表示画面43a、43bのなす角度αを可変するとともに、2つの表示画面43a、43bが上下方向または左右方向のいずれかに隣接するよう、表示部43を回転自在に支持する。2つの表示画面43a、43bのなす角度αおよび隣接方向βを検出し、この検出結果に基づいて、2つの表示画面43a、43bが上下方向に所定角度をなして隣接する場合に3次元表示し、左右方向に隣接する場合に2次元表示をする。 (もっと読む)


【課題】 右目用画像および左目用画像の2枚の画像を用いて立体視画像を表示する立体視画像表示システムにおいて、ユーザーがこれまで使用してきた通常のモニタを、右目用画像または左目用画像の一方を表示するためのものとして兼用できるようにする。
【解決手段】 ユーザーが従来使用していた第1モニタ41を左目用画像の表示と通常画像の表示を兼ねるものとして用い、第1モニタ41の右側にハーフミラー44が取り付けられた立体視用モニタ43を配し、この立体視用モニタ43を右目用画像の表示用として組み合わせる。 (もっと読む)


【課題】 眼鏡をかけずに立体的なX線画像を観察することが可能な観察装置を提供する。
【解決手段】 X線画像を観察するための観察装置は、X線画像を表示する表示部を備える。表示部の表示面の前方に移動可能な状態で配置され、第1観察フィルタと第2観察フィルタとを有する板状の観察部を備える。観察部は、観察装置に取り付けられるものである。立体視のために、表示部が、観察者の一方の目で観察するための第1X線画像と、観察者の他方の目で観察するための第2X線画像とを組み合わせた状態で表示する場合には、観察者の一方の目が第1観察フィルタを介して第1X線画像が見え、観察者の他方の目が第2観察フィルタを介して第2X線画像が見えるように、観察部が第1位置に配置される。立体視を行わない場合には、観察者の両方の目が第1観察フィルタや第2観察フィルタを介さないで表示部が見えるように、観察部が第2位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】2つの表示画面の隣接方向に応じて、2次元表示または3次元表示を選択的に切り換える表示装置において、表示中の表示部を安定して支持する。
【解決手段】隣接した2つの表示画面43a、43bを有する表示部43を回転軸47回りに90°回転可能に支持する。この表示部43の背面にロック用回転軸51を設け、一端に表示部43から外方に突出するロック用操作部53、他端に基台44の係合部44aに係合するロック部55を設けたロック用レバー52を軸支させる。 (もっと読む)


【課題】観察者に負担をかけることなく、観察者の意図する異常陰影候補の位置に立体カーソルを精度良く移動させることができるようにする。
【解決手段】撮影方向毎の放射線画像の各々から異常陰影候補を検出し、検出された異常陰影候補の位置を立体視画像と共に表示部に表示し、観察者の注視点を検出し、検出された注視点が前記異常陰影候補の位置から予め定められた所定の範囲内に位置したとき異常陰影候補の位置に立体カーソルを移動させる。 (もっと読む)


【課題】生検針が生検部位の組織を採取可能な空間範囲を予め測定する。
【解決手段】バイオプシ装置(10)は、検査対象物(22)に穿刺して該検査対象物(22)中の生検部位の組織を採取可能な生検針(62)と、検査対象物(22)を模擬したファントムに生検針(62)を穿刺して該ファントムの一部を採取した後に撮影されたファントムの画像に基づいて、生検針(62)が生検部位の組織を採取可能な空間範囲を測定する空間範囲測定部(94)とを有する。 (もっと読む)


【課題】可搬性に優れ、在宅診療などにおいて簡単にX線画像を立体視可能にする。
【解決手段】X線撮影システム10を、X線発生装置11、電子カセッテ12、保持アーム13、PC14、及び制御装置15から構成する。X線発生装置11を、X線源17、高電圧発生器18、及び照射スイッチ19から構成する。保持アーム13をアーム本体25と支柱26とから構成する。アーム本体25の水平部にX線源17を取り付ける。支柱26に位置決め機構22を形成し、アーム本体25の水平部25bを入射面12aと平行な面内で移動させる。X線源17が常に入射面12aから一定距離の範囲で移動し、この状態でX線を照射して、R視点画像及びL視点画像を得るため、立体視が違和感なく行える。 (もっと読む)


【課題】異なる撮影方向から撮影を行うことにより取得した複数の放射線画像のシェーディング補正を行うに際し、効率よくシェーディング補正データを取得する。
【解決手段】異なる撮影方向から被検体に放射線を照射して、立体視画像を表示するための2つの放射線画像G1,G2を撮影する。この際に、補正部2dが、シェーディング補正データH1,H2を用いて2つの放射線画像G1,G2のシェーディングを補正する。シェーディング補正データH1は、実際に撮影を行うことにより取得する。シェーディング補正データH2は、シェーディング補正データH1を用いて、各撮影方向における放射線源の位置関係に基づいて算出する。 (もっと読む)


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