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国際特許分類[A61B6/02]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 放射線診断用機器,例.放射線治療と結合している装置 (11,586) | 異なる平面内を連続的に診断するための用具;立体放射線写真診断 (4,816)

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国際特許分類[A61B6/02]に分類される特許

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【課題】立体視に係る2つの視差成分画像に含まれる立体視対象物が立体視困難な関係にあると、立体視容易な関係となるよう視差成分画像を修正することができる3次元画像処理装置を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る医用画像処理装置10は、複数の視点画像を生成するとともに、複数の視点画像のそれぞれを視差成分画像として異なる方向に射出する3Dディスプレイ22に対して複数の視点画像を出力する医用画像処理装置10であって、視点画像に含まれる複数の対象物のうち、所定の距離以内にある複数の対象物どうしの特徴量が同一または類似であると、これらの特徴量が互いに異なるよう視点画像を調整する視点画像生成部32と、3Dディスプレイ22に、視点画像生成部32により対象物の特徴量を調整された複数の視点画像を出力する多視点画像出力部36と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】読影に最適な医用画像を立体視用モニタに容易に表示させることができる医用画像診断装置、医用画像処理装置及び方法を提供すること。
【解決手段】実施形態によれば、医用画像診断装置は、受付け部は、撮影の対象となる部位及び当該部位の配置に関わる条件の入力を受付ける。抽出部は、受付け部によって受付けられた前記条件に基づいて撮影された医用画像データを解析することで被検体ごとの関心領域を抽出する。設定部は、前記条件と抽出部によって抽出された関心領域とに基づいて、立体視機能を有する表示部に表示される視差画像群の表示条件を設定する。 (もっと読む)


【課題】ステレオ撮影によって得られた2つの放射線画像において、両画像間の画質の差を低減する。
【解決手段】放射線源17が互いに異なる2つの撮影方向から放射線を照射し、放射線検出器15がグリッド50を介して照射された放射線の一部を検出する放射線撮影装置100において、透過率記憶部がグリッド50を透過する透過率を撮影方向に対応づけて予め記憶し、指示受付部3が2つの撮影方向に関するユーザ指示を受け付け、角度設定部が、一方の撮影方向の透過率に対する他方の撮影方向の透過率の割合が50パーセント以上になるように、記憶された透過率とユーザ指示に基づいて輻輳角を設定する。 (もっと読む)


【課題】グリッドを用いてステレオ撮影を行う放射線画像撮影方法および装置において、グリッドによる放射線のケラレの影響を低減するとともに、散乱線によるボケの影響も低減する。
【解決手段】2つの撮影方向のうちの一方の撮影方向についてはグリッド30を用いて撮影を行い、他方の撮影方向についてはグリッド30を用いずに撮影を行うとともに、グリッド30を用いた撮影を行う際の放射線の焦点よりもグリッド30を用いない撮影を行う際の放射線の焦点の方が小さくなるようにする。 (もっと読む)


【課題】被検体への被曝量を増大させることなく、簡易な放射線検出器の構成により、放射線量を自動制御できるようにする。
【解決手段】放射線検出器14の画素50からはTFTスイッチ52をオンとすることにより電荷が読み出される。画素50のうちTFTスイッチ52を短絡させた、短絡画素50Aを所定間隔にて放射線検出器14の全面に亘ってに設ける。撮影時の放射線量を短絡画素50Aからの出力信号に基づいて制御する。 (もっと読む)


【課題】操作画面を適切に表示することができる画像処理システム及び方法を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る画像処理システムは、視差画像群を表示することで立体視画像を表示可能な表示部と、表示制御部とを備える。前記表示制御部は、医用画像データに関する操作を受け付ける操作画面を前記表示部に表示し、医用画像データを選択するための選択情報を該操作画面上に表示する場合に、該選択情報により選択される医用画像データの内容に応じて、該選択情報を立体視画像又は平面画像のいずれによって表示するかを制御する。 (もっと読む)


【課題】立体視可能なサブトラクト画像を設備コストの増大を回避しつつ、効率良く取得する。
【解決手段】互いに異なる3つの撮影方向から放射線を順次照射する1つの放射線源17と、照射された各放射線を検出して各画像データDL,DM,DRを取得する放射線検出器15とを備え、3つの撮影方向のうち、1つの撮影方向の放射線のエネルギーが他の2つの撮影方向の放射線のエネルギーよりも低くなるように制御し、他の2つの撮影方向のうちの一方の撮影方向の照射が最後となるように照射順序を制御する。他の2つの撮影方向の各画像データDL,DRと1つの撮影方向の画像データDMにサブトラクト処理を施す。 (もっと読む)


【課題】グリッドを用いてステレオ撮影を行う放射線画像撮影方法および装置において、グリッドによる放射線のケラレの影響を低減するとともに、散乱線によるボケの影響も低減する。
【解決手段】2つの撮影方向のうちの一方の撮影方向についてはグリッド30を用いて撮影を行い、他方の撮影方向についてはグリッド30を用いずに撮影を行うとともに、グリッド30を用いた撮影を行う際の放射線のエネルギーよりもグリッド30を用いない撮影を行う際の放射線のエネルギーの方が低くなるようにする。 (もっと読む)


【課題】再構成後の断層画像に注目構造物以外の構造物の影響によるアーチファクトが発生することを防止することができる放射線撮影装置を提供する。
【解決手段】放射線撮影装置は、トモシンセシス撮影により撮影された被検者の複数枚の投影画像を、注目構造物の位置が合うように対応する画素を累積加算することにより、被検者の所定断面における断層画像を再構成するものであって、1枚の投影画像を基準投影画像として、断層画像上の同一位置に累積加算される、基準投影画像上の画素と各々の投影画像上の画素との間の類似度を算出する類似度算出手段と、複数枚の投影画像の各画素について、類似度が高くなるほど大きくなるように重み付け係数を算出する重み付け係数算出手段と、断層画像上の同一位置に累積加算される、複数枚の投影画像の画素の画素値とこれに対応する重み付け係数との乗算値を累積加算することにより、断層画像を再構成する逆投影処理手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】経時的な多視差画像をリアルタイムで生成して表示する場合であっても、スムーズに表示することができる画像処理システム、装置及び方法を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る画像処理システム、画像処理装置及び方法は、第1レンダリング制御部は、連続する時相ごとのボリュームデータから任意の視差数の多視差画像をそれぞれ生成する場合に、視差画像群の配置状態において、所定の位置の視差画像を任意の時相おきのボリュームデータから生成させる。そして、第2レンダリング制御部は、第1レンダリング制御部によって制御された位置とは異なる位置の視差画像を、第1レンダリング制御部によって制御された時相とは異なる時相のボリュームデータから生成させる。そして、表示制御部は、第1レンダリング制御部及び第2レンダリング制御部によって生成するように制御された視差画像群を、時相順に表示部に表示させる。 (もっと読む)


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