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国際特許分類[A61B7/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 聴診機器 (108)

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聴診器 (94)

国際特許分類[A61B7/00]に分類される特許

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【課題】 医師や看護士にとって、聴診器とライト(ペンライト)は、いずれも重要な診断器材であり、常時携帯しておくべき部材である。しかし、状況によっては携帯を失念することもあるし、聴診器をメンテナンスする際に常に照明があるとは限らないし、大災害発生時に救護所となることが予想される施設に器材保管する場合にも別個であるためいざ使用する時になったら混乱してしまう恐れがあった。
【解決手段】 チェストピース部に照明器具を内蔵していることを特徴とする聴診器。照明器具の照明部材としては、LEDライトが好ましい。電池は、チェストピース部に設けても他の位置に設けても良い。 (もっと読む)


【課題】生体情報計測器具の周波数特性に与え得る影響を最小限に抑えつつ生体情報計測器具を体表に固定すること。
【解決手段】医療用錘100において、錘部112は、中央部に心音センサの収容領域を有して、環状に配置されている。伸縮性被膜材111は、中央部を覆って錘部112が設けられ、医療用錘100の使用時に心音センサを押さえる。患者の体表に載置された心音センサを固定する場合、伸縮性被膜材111を心音センサに被せるようにして、医療用錘100を体表に載置する。このとき、伸縮性被膜材111は、心音センサの背面側に当接し、これにより、伸縮性被膜材111は、上方に伸びるようにして変形する。これと同時に、伸縮性被膜材111は、心音センサに対する微小な反発力を生じ、この反発力によって心音センサを押さえて固定する。 (もっと読む)


【課題】肺音を収集して診断する場合に、ノイズの影響を除去して良好な診断ができるようにする。
【解決手段】被測定者の肺音を収集して、その収集した肺音の診断を行う場合において、複数回の呼吸音としての肺音データを取り込み、取り込まれた複数回の呼吸による肺音データを所定単位で分割してセグメント化し、分割された各セグメントについて異常の有無の診断を行い、この診断で異常ありと診断されたセグメントが、複数回の内のほぼ全ての回の呼吸音の同一セグメント位置にある場合に、異常ありの診断を有効とするようにした。 (もっと読む)


カバーを取り付ける装置であり、当該カバーはフレームおよび膜組織を含んでいる。当該カバーは、膜組織の外側部分がフレームの外面上またはその周りに設置される第1状態と、膜組織の外側部分が概ねその設置位置より内側方向に配置される第2状態とから操作可能である。当該取り付け装置は、前記第1状態において少なくとも1つのカバーを収納するマガジンであって、少なくとも1つのカバーがそれを介して取り付け可能な開口を有する当該マガジンと、当該少なくとも1つの収納されたカバーを第1状態から第2状態に操作する手段とを含んでいる。好適な1つの実施形態では、前記操作手段は前記少なくとも1つの収納されたカバーを前記マガジンの中に移動させるに際して、当該少なくとも1つの収納されたカバーを第1状態から第2状態に操作する。それゆえ聴診器(またはその他の器具)のヘッドが当該取り付け装置の開口の中に挿入され、それによって概ね開口から離れる方向において最頂部のカバーをマガジンの中に押し込むとき、当該カバーは第2状態に操作され、結果としてそれに聴診器(またはその他の器具)のヘッドを把持させることになる。

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