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国際特許分類[A61B7/02]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 聴診機器 (108) | 聴診器 (94)

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【課題】チェストピースの出力音圧レベルの周波数特性を柔軟に変更する技術を提供する。
【解決手段】チェストピース2は、音源に接触させることで音源から発せられる音波を集音する集音部(ダイヤフラム部8やベル部9に相当。)と、集音部で集音された音波をチューブ3(音導管)へ伝播させる音波伝播部40と、音波伝播部40の内部空間41に接続する接続空間42を形成する接続空間形成部43と、接続空間42の容量を変更する容量変更手段と、を備える。接続空間42は、細長く形成されている。容量変更手段は、接続空間42の長手方向において進退可能となるように接続空間42内に保密状に収容される進退部50と、進退部50を接続空間42内で進退させるための操作部51と、によって構成されている。 (もっと読む)


【課題】聴診品質にバラツキがなく、かすかな心雑音なども良く聴こえる聴診器を提供する。また、使用者・使用場所等の識別が確実になされ、院内感染等に対する衛生管理がしやすい聴診器を提供する。
【解決手段】透明又は半透明の合成樹脂を素材とし、その内部又は外部に芯材を採用した聴診器ヘッド用ダイヤフラムにより、従来のダイヤフラムでは実現できなかった大きな振幅が得られるため、診断部位体壁の音及び振動を忠実に再現することができる。又、芯材に使用者名や使用場所等を表示することで衛生管理を向上させることができるのみならず、キャラクターや任意の図柄を表示することで患者の精神状態を和らげる等、臨床品質を向上させることもできる。 (もっと読む)


【課題】狭い部位の聴診音を明瞭に聴取し、かつ従来聴診することができなかった高周波音を明瞭に聴取できる電子聴診器を提供する。
【解決手段】電子聴診器1を、棒状の筐体の端部にチェストピース2を備えた構成とする。チェストピースは、音を採取する時の密閉空間の体積に対する、体表との接触面積の値を0.1/mmより大きくする。チェストピースの内部に、MEMS素子で構成されたマイクロフォンを設ける。
【効果】チェストピースを、音を採取する時の密閉空間の体積に対する、体表との接触面積の値を0.1/mmより大きくすることにより、密閉空間の体積に対する、体表との接触面積の値を適切に設定でき、狭い部位の聴診音を明瞭に聴取し、かつ従来聴診することができなかった高周波音を明瞭に聴取できる。 (もっと読む)


【課題】
直接聴診音を聞くことができるとともに,その音を遠隔地の医師などに送り,診断をも可能とする聴診器を提供するとともに、生体、物体の異常を早期発見する手段として、音声で判断できる専門的な評価を自動解析によって行う聴診器音声データ送受信比較分析評価方法を提供する。

【解決手段】
次の手段を採用した聴診器及び聴診器音声データ送受信比較分析評価方法とする。
第1に,集音ヘッドと,耳管と,集音ヘッドと耳管とを接続する導管と,を有する聴診器を用いる。
第2に,集音ヘッドと耳管の間に少なくとも2系統に分岐可能な分岐接続管を配置する。
第3に,分岐接続管の第1の接続口に集音ヘッドを接続し,分岐接続管の第2の接続口に耳管を接続した上,分岐接続管の第3の接続口にマイクロフォンを接続する。
第4に,マイクロフォンを増幅器を介して記録媒体つき通信機器の入力端子と接続可能とする。 (もっと読む)


【課題】ワンタッチで簡単に、しかも一瞬にして着脱が可能なワンタッチ着脱式イヤーチップを有する聴診器を提供する。
【解決手段】音源から音を採取する聴診器ヘッドと、この聴診器ヘッドに接続される接続管と、この接続管に接続される二本の耳管と、この耳管に接続されるイヤーチップとを備える聴診器において、前記耳管の先端に固定されるソケットをさらに備え、このソケットと前記イヤーチップとが管継手構造により着脱可能に装着される。 (もっと読む)


【課題】 聴診音を患者に提供できる聴診器付属品を提供する。
【解決手段】 聴診器付属品10は、聴診器のチェストピースと耳管との間のチューブに着脱可能に取り付けられる聴診器付属品であって、チューブに挿入される管14と、取付用チューブ18を介してチェストピースに接続される管16と、管14と管16とをつなぐ円筒20を伝わる音を集音するマイクロホン24と、マイクロホン24にて集音した聴診音データを出力装置に送信する聴診音データ送信部と、マイクロホン24および聴診音データ送信部を収容し、かつ管14、16を外部に突出させる形で収容する筐体12とを備える。 (もっと読む)


光音響検出システムは、レーザービームを発生するレーザー発生源と、光ファイバと、光ファイバの出力結合ポートから放出されたレーザー光が形成する回折パターンの検出対象部分を検出するように位置合わせされた光センサと、光センサが生成した信号を処理する信号プロセッサとを含む。光ファイバは、光弾性活性材料を含むコアと、レーザー発生源に光学的に結合されレーザービームを光ファイバのコアに結合する入力結合ポートと、コアを通じて伝播した後レーザー光が放出される出力結合ポートとを含む。光センサは、回折パターンの検出対象部分に対応する信号を生成するようになっている。
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【課題】 医師や看護士にとって、聴診器とライト(ペンライト)は、いずれも重要な診断器材であり、常時携帯しておくべき部材である。しかし、状況によっては携帯を失念することもあるし、聴診器をメンテナンスする際に常に照明があるとは限らないし、大災害発生時に救護所となることが予想される施設に器材保管する場合にも別個であるためいざ使用する時になったら混乱してしまう恐れがあった。
【解決手段】 チェストピース部に照明器具を内蔵していることを特徴とする聴診器。照明器具の照明部材としては、LEDライトが好ましい。電池は、チェストピース部に設けても他の位置に設けても良い。 (もっと読む)


【課題】ダイヤフラム全面を押し当てることなく、感度良く患者の心拍音を聴診することが可能な聴診器を提供する。
【課題手段】本発明の聴診器1は、ダイヤフラムが張設されるヘッド10と、ヘッド10に接続される導管15と、導管15に接続され、イヤーチップ17aを備えた耳管17とを有している。そして、ダイヤフラムには、患部に押し当てて心拍音をダイヤフラムに伝達する音伝達用の突起25が支持されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 医師や看護婦に面倒な負担をかけずに、且つ聴診器の本来の機能を損なうことなく、聴診器を介した病気の伝染を予防することの可能な聴診器を提供する。
【解決手段】 患者の皮膚に直接接触する面を有し、患者の音を集音するチェストピースを備えた聴診器であって、前記チェストピースの患者の皮膚に直接接触する面は、漆の面であることを特徴とする。 (もっと読む)


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