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国際特許分類[A61F4/00]の内容

国際特許分類[A61F4/00]に分類される特許

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【課題】一台のロボットを種々の人間が容易に兼用できるようにするとともに、また、ロボット制御のための駆動情報を使用者の日頃の動作状態に応じて最適な値に設定できるようにする。
【解決手段】外部環境から加えられた外力や変位に基づいてロボット本体1を駆動制御する場合、まず、使用者の携帯可能な記憶媒体3に、インピーダンス制御用の慣性係数M、粘性係数D、剛性係数K、ロボット本体1の初期形状、ロボット本体1の動作範囲、補助力、手先の位置、手先の動作速度に関する駆動情報を記憶しておく。そして、この記憶媒体3から駆動情報を無線で読み出し、これらの駆動情報を用いてロボット本体1を駆動する。また、このロボット本体1の動作結果に関する情報として、慣性係数、粘性係数、剛性係数、動作範囲、補助力、手先の動作位置、手先の動作速度など情報を記憶媒体3に記憶させる。
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【課題】通常用途の箸を障害者等が容易に使えるようにする箸補助具を提供する。
【解決手段】 箸補助具に、両側面に箸を嵌め込む第1のガイド凹部1、前記第1のガイド凹部1中に前記箸が長さ方向に滑らかな支え運動をするための支え凸部2、前記箸後部に前記箸の長さを揃えるためのストッパ部3を備えた。 (もっと読む)


【課題】 全身麻痺や失語症の患者、その他障害者や介護者の負担を軽減し、より円滑なケアとコミュニケーションが可能な遠隔介護支援システムを提供する。
【解決手段】 動画撮像可能なカメラ16と、カメラ16により撮像した画像を処理するクライアントコンピュータ18とを有する。クライアントコンピュータ18は、被介護者の目44の位置を検出する目位置認識手段を有し、被介護者が操作する操作用アイコン及び介護者からの返答の表示部を有した被介護者側ディスプレイ14と、クライアントコンピュータ18に接続された赤外線リモコン22とに接続されて、被介護者用入力システム4を構成する。介護者側ディスプレイ30と、被介護者からの連絡事項に対する返答を行うサーバコンピュータ28により、介護者用確認システム6を構成する。被介護者用入力システム4と介護者用確認システム6は、通信ネットワークで接続される。 (もっと読む)


【課題】 アルツハイマーや精神的疾患を抱えた患者等の利用者の脳波信号を利用して、種々の被制御装置(ワープロ、自動車等)の操作を簡便に行う手段の提供を目的とする。また、人体の動作の命令を記憶させた無線通信可能なメモリ(無線メモリ)との無線通信を採用し、利用者自らの能動的な行動をサポートする手段の提供を目的とする。
【解決手段】 本発明に係る生体信号処理装置は、生体の内部からの生体信号(電気信号)を検出するため、又は生体の内部に電気信号を伝達するための電極及びインターフェースと、外部機器(無線メモリやリーダ/ライタ等)と通信可能なアンテナとを備えることを特徴としているため、利用者が電子機器等を利用する場合に利便性が向上する。また、利用者自らの能動的な行動をサポートすることができる。 (もっと読む)


装置又はプロセスを制御するのに使用する方法及び装置。方法の第1のステップは、機械的振動を検出するために適合された検出器を人の頭部に取り付けることを含む。第2のステップは、上の歯と下顎歯で生じる(sudden)接触によって起きる機械的振動を検出することを含む。第3のステップは、装置又はプロセスの操作を制御する信号を出すのに機械的振動を使用することを含む。
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