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国際特許分類[A61F5/10]の内容

国際特許分類[A61F5/10]に分類される特許

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【課題】 手の指関節の湾曲硬化の進行を阻止する目的で発明した手の指関節の湾曲硬化の予防用具を提供する。
【解決手段】 連結管と連結管の一方に反対側へ空気を送るように設けられた逆止弁付きのポンプと、連結管の他端側に設けられた折り曲げられた指と掌の間に収まり空気により膨脹する伸縮袋と、指を延ばす任意の設定における大きさで伸縮袋の膨脹を抑える袋カバ−と、連結管に設けられ空気の移動を調整する調整弁付きの器具を設ける以上の構成を特徴とする手の指関節の湾曲硬化予防用具。 (もっと読む)


【課題】 多様な履物等利用者の多様な特性・目的・症状に合わせて上下肢関節の関節ブレを適合化可能なものにするために、足首関節ブレをドライバ・ローリング(足首関節の駆動挙動)と区別可能なものとする履物等を提供することを目的とする。
【解決手段】 上下肢関節の関節ブレの起因が体重移動により起こる足首関節ブレであり、当該利用者の特性・目的・症状に合わせて上下肢関節の関節ブレの適合化を可能なものにするための要諦は、足首関節ブレをフレキシブルにドライバ・ローリングと区別し制御可能なものにすることであり、そのように区別し制御可能なものにするための要諦は、ゼロブレ基準線を履物等の中で区別可能なものにすることである。本発明は、底支点の軌跡を制御するための基準線としてゼロブレ基準線を履物等の中で周辺部と区別可能なものにする区別線線原体(部材又は模様)を履物等に産設(配置)して上記の目的を実現したものである。 (もっと読む)


【課題】 自力で足指の開閉(グッパ)運動を行う。同時に足のツボを刺激し、血液循環の促進を可能とする。
【解決手段】 長尺の布製平帯状体を、一端において捻りをかけ、その表面と裏面を接合して環状体11を形成せしめ、上記平帯状体の両端を接合してループを形成し、ループを形成している平帯状体の内面どうしを接合部にて接合して、輪状体13を形成して足掛けベルト1とし、このとき接合部と内面どうしの接合部との間の帯状体の長さを、足の外側に掛かる方が3〜10cm長くしておき、かくして得られた足掛けベルト1を一対用意し、各足掛けベルト1.1の二つの輪状体13.13を紐状の弾性伸縮体2と連結して構成され、これを用いることによってダイナミックな足指の開閉(グッパ)運動が可能となるようにしている。 (もっと読む)


他の足指のためのポケット(複数)(B)から分かれた親指を含むためのポケット(A)を含む足部(P)を有するストッキングまたはソックス(N)。そこで、少なくとも一つの内側の補強材(C)は、前記足部(P)に一体的に取り付けられ、完全にまたは部分的に前記ポケット(A)、足部(P)の内側の部分(M)、および、後外側または横方向の足部(P)の部分(L)に固定された足部(P)の後方部分またはかかと(T)を囲み、前記ポケット(A)の前方部分で支えるようになり、このことにより外反屈に反作用し、中足指節関節(P2)および足の第一中足骨に対応する内側の部分で支えることで、内側の屈折に反作用する。 (もっと読む)


【課題】日常的に使用したまま通常の履物を履くこともでき、裸足のままサンダル等を履いても目立たず気兼ねなく外出できるとともに、使用中の痛みや違和感も生じなく、手入れも簡単であり、製造コストも低減できる外反母趾矯正具を提供せんとする。
【解決手段】可撓性を有する板状本体2と、前記板状本体2の長手方向両端部23、24における内面20の側に設けられ、それぞれ図5に示す使用状態において、母趾及び第二趾に係止されるリング状(環状)の係止部3,4とより構成され、使用の際、板状本体2が長手方向に沿って外面21が内側となるように弾性屈曲した状態で母趾と第二趾とよりなる趾股部にわたり内面20が密接され、通常状態に戻ろうとする弾性復元力により母趾と第二趾が互いに離れる方向に力が作用して、これにより母趾は外側に矯正され、母趾の付け根部分が足の内側に戻るように矯正される。 (もっと読む)


【課題】本来のポアントシューズに備わる板状の靴底に、足の親指と人差し指に挟む指間挟着具を取り付ける穴をあけ、サテンリボンで包んだ装具を、靴底裏の穴から通して、鼻緒状の突起を作り、体重による足の詰まりを防ぎ、バレリーナがバレエ技術を習得する際に強く感じるポアント内部における肉体的苦痛を軽減するとともに、バレエ技術の促進及び、バレエシューズの耐性を強化する。
【解決手段】本発明の指間挟着リボンを取り付けるセパレイトポアントシューズによる。 (もっと読む)


【課題】 従来の技術は、外反母趾、内反小指に効果が得られ、外反母趾、内反小指を矯正することができるが、特殊な足の形状を持った人は、足の第1中足骨骨頭部及び第5中足骨基底部だけを弾性力の強い部材で締め付けるだけでなく、第1中足骨骨頭部の反対側である第5中足骨骨頭部も締め付けて圧迫してしまい、第5中足骨骨頭部にあたる小指を内側に圧迫してしまい、内反小指の発生や悪化につながってしまう可能性も考えられる。
【解決手段】 足の中足関節部からリスフラン関節部までを覆う部位にゴムを織り込み、弾性力を持たせ、さらに第1中足骨骨頭部4、及び第5中足骨基底部7を締め付け固定するように、ゴム部3に伸び難い糸やゴムを1本、若しくは複数本加えて斜めに織り込むことによって、足の第1中足骨骨頭部4、及び第5中足骨基底部7という特定部位を締め付け固定することができる外反母趾・内反小指を矯正する外反母趾及び内反小指矯正用靴下。 (もっと読む)


【課題】足裏全体のバランスを整えて安定した歩行及び運動時における俊敏な動きを可能とし、姿勢を改善して腰痛、肩こり、膝痛、外反母趾等も防止可能な靴下及びサポータを提供する。
【解決手段】裏側に、親指嵌入部2及び小指嵌入部4の各々から踵部8側に延設され、着用した際に、足裏が凹状に湾曲した状態で、親指及び小指を踵側に引き寄せるための弾性を有する引寄部5、6、10、11を備える靴下1等。引寄部5、6、10、11を、弾性糸を生地に織り込むか、編み込んで形成し、親指嵌入部2及び小指嵌入部4の各々と、踵部8の近傍部とを結ぶV字状部を備えるように形成することができる。親指嵌入部2及び小指嵌入部4を含め、全部で3つ又は5つの指嵌入部を備えるように構成してもよく、さらに、着用した際に、中足骨基底部に当接する部分に、足裏が凹状に湾曲するように中足骨基底部を締め付ける締付部7を備えてもよい。 (もっと読む)


【課題】 外反母趾の主な原因は、狭い靴を履く事による生活習慣に起因する症状である。従って靴を履いた状態で症状は進行するから、靴を履いた時にこそ外反母趾を矯正しなければ、ますます症状は進行するのである。
【解決手段】 本発明は靴を履いた状態で外反母趾を矯正する為に、主たる3つの必要条件を想定して、考案した用具である。
第1に、装着し易く、且つ挟みやすい機能を持つ物として、足の親指と人差指の付け根の窪みに嵌りやすい構造の鍔(図1の符号2,3)を有し。
第2に、外反母趾の症状に合わせて、厚みの調節を可能にする機能を持つ物としてコットン等を詰め込み、厚み調節をする縦溝(図1の符号4)が有り。
第3に、足の指が靴の中で多少動いても、その動きに順応して外れにくくする機能を持つ構造として、柔軟な4つの半球(図1の符号9)を有する。
以上が外反母趾を矯正する為に、解決すべき重要な条件と考察し、3つの機能を以って、現代社会に於ける靴を履き続ける生活習慣の中で、外反母趾を矯正するものとして考案した物である。 (もっと読む)


【課題】着脱が容易であり、安価で作成することができる介護具を提供する。
【解決手段】介護具は、断面が山状で、使用者の肘又は膝の関節を曲げた状態でその内面にあてがわれる支持面を有する支持部1と、この支持部1を使用者の肘裏又は膝裏に固定するための装着部2とから構成されている。支持部1はクッション性を有する材質からなり、装着部2はネットからなる。支持部1を使用者の肘に装着する際は、支持部1の支持面を肘の関節に沿うように当接させ、ネット2を使用して固定する。また、支持部1を使用者の膝に装着する際は、支持部1の支持面を膝の関節に沿うように当接させ、ネット2を使用して固定する。 (もっと読む)


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