【課題】 仰向体位を正しい姿勢に安定支持し、治療や療養、姿勢の矯正に用いるとともに、自然で安楽な姿勢による快適なリラクゼイションが得られる仰向体位の安定支持具を提供する。
【解決手段】 仰向けに横たえた身体の上半部を支持するために所定の全長を有し、身体の側部を当接する傾斜面１１を長手方向に形成した適宜厚さの断面略台形形状の左右一対のクッション体１０で構成し、傾斜面１１を対向させ、身体を支持する間隔を設けて左右のクッション体１０を着脱自在に連結して用い、この間隔を、体型・用途に応じて調節可能とする。 （もっと読む）

【目的】 ねたきり老人等がおしめをつけて就寝しなくても良いフトン敷布を提供する。
【構成】 フトン敷布（１）のウラ面に左右どちらからでも装入、抜き取りができる、尿とりシート装着用のポケット（３）を設けたことを特徴とする。 （もっと読む）

【課題】 床ずれの治療及び予防が簡単且つ効率よく行える床ずれ治療装置を提供する。
【解決手段】 乾燥空気の供給機１と、この供給機１にホース２を介して接続される空気吹き出し体３とを備え、該空気吹き出し体３を薄肉偏平状に形成して、その偏平面３３ａに複数の空気吹き出し孔３６を開口させた。 （もっと読む）

【課題】 快復しつつある患者が背もたれたい時、手軽に背もたれられる用具である。
【解決手段】 背当部（１）を中心とし、長さ調整止め具（５ａ．ｂ）のついたベルト（２）（４ａ．ｂ）で構成されベッド左右の手すり（Ａ．Ｂ）にベルトをかける事で、背もたれられる事を特徴とする。 （もっと読む）

【課題】 装飾性豊なベッドカバーを使用してベッド自体に華やかさを持たせるために、防護柵があっても使用できるベッドカバーを提供する。
【解決手段】 ベッドカバー（１０）が、側部に防護柵（Ｃ）が取付け可能な医療用ベッド（Ａ）におけるベッド面に対応する大きさに形成した長方形状のカバー部（１１）と、該カバー部の幅方向の両側に配された垂下部（１２）とからなり、前記垂下部が適宜間隔をおいて垂下方向に分離（１４）されている。 （もっと読む）

【課題】背骨の歪みとズレは、その日のうちに寝ながら直し快眠によって首や肩のコリと腰痛を取り除き熟睡によってその日の疲れを回復し、目覚めがさわやかな朝を迎える健康寝具を提供する。
【解決手段】敷布団１にヘッドベース２と頸椎伸ばしマット３と背骨伸ばしマット４と太ももと脚伸ばしマット５を糸でしっかりと縫い付けて固定する。その伸び伸び健康敷布団を伸び伸びシーツで包みヘッドベース２と頸椎伸ばしマット３のところにヘッドシーツ２６を敷いて寝る。また枕が低いと眠れない人や横向きで寝る人、俯せで寝る人、首の弱い人は健康二段枕を使用すること。 （もっと読む）

【課題】 病弱者等が自力で起き上がり、立ち上がり、又段差箇所での移動を可能にする起き上がり用補助具の提供を課題としている。
【解決手段】ほぼ平行な直線部３、３を形成したフレーム５の前記対向直線部３、３間に、継手６を介して横桟７を所要高さ間隔で連結した本体２と、ほぼ中央に直線部３、３の下端を支承する受部９、９をほぼ垂直に立設したベース８と、から構成されている。 （もっと読む）

【課題】 柵体に改良を加えるだけで、柵体の本来的な機能を発揮させながらも、気分転換が行えるようにする点にある。
【解決手段】 寝台の床部３の横側に柵体１１を設けるとともに、前記柵体１１を外枠１１Ａとこの外枠１１Ａで形成される空間Ａの一部を閉じるための板部材１１Ｃとから構成してある寝台において、前記板部材１１Ｃの表裏両面のうちの少なくとも一方の面に絵柄１２を備えさせるとともに、前記板部材１１Ｃを外枠１１Ａに対して着脱自在に構成してある。 （もっと読む）

【目的】使用の目的に合わせて適切な形状に変形できる床ずれ防止枕の提供▲。▲
【構成】吸水性のよい布からなる外袋中に、固形状の小粒を外袋の容積の１▲／２〜１／３程度容れた、人が両足を広げても、乗せられる程度の細長い形をし▲た床ずれ防止枕。▲ （もっと読む）

【目的】 健康用ふとんに関するものである。
【構成】 炭素粉末材を不織布製袋内に封入して構成した単体を、多数、配列、連結して一個宛てが独立し、全体としててシート状に形成するように中布によって接合、被覆したことを特徴とする健康用シート材、および炭素粉末材を不織布製袋内に封入して構成した単体を、多数配列、連結して一個宛てが独立し、全体としててシート状を形成するように中布によって接合、被覆し、その全体を外布によって被覆したことを特徴とする健康用ふとん、および炭素粉末材を不織布製袋内に封入して構成したことを特徴とするシート用単体の構成である。 （もっと読む）