説明

西川リビング株式会社により出願された特許

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【課題】本発明は、持安定性及び体圧分散性に優れた寝具用マットの内包材を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る寝具用マットの内包材10は、第1層13及び第3層15の高硬度のポリウレタンフォームと第2層14の高反発弾性のポリウレタンフォームとを上下交互に積層した積層体であって、その上面11が凹凸状であり、下面12がフラット面であり、寝具用マットの内包材の厚み量に対して、高硬度のポリウレタンフォームの厚み量が、下面12から上面の凹部底部11bにおいて40%〜70%であり、凸部頂部11aにおいて50%〜80%であることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、枕部の高さ及び硬さが調節でき、かつ、快適な睡眠が得られる枕部付き抱き枕を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る枕部付き抱き枕Aは、腕と足とを絡ませて抱きつくための抱き枕本体10と、該抱き枕本体10に連設された頭部を載置するための枕部20とから構成され、該枕部20は、枕部側地30と、該枕部側地30に内包される中材40とからなり、該枕部側地30は、中材40の出し入れが可能な開閉部35が設けられており、中材40は、複数のクッション体41、42、43を積み重ねて構成されていることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、枕上部に籠もった熱や湿気は即座に放出し、ポリウレタンフォームの内部に吸収された熱や湿気は徐々に放出されて枕全体の熱及び湿気が放出しうるようにした枕の内包材を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る高通気性枕内包材Pは、内包材本体Aとその下方に配置される2個一組の枕高さ調整用マットB、B’とから構成され、内包材本体Aは少なくとも上層部10と下層部20との2層一体構造をなし、上層部10は、汎用軟質ポリウレタンフォームから構成され、その上面側に凹凸部11、12が形成され、その凹部11においては上層部を貫通する穴11aが形成され、下層部20は無膜軟質ポリウレタンフォームから構成され、枕高さ調整用マットB、B’は汎用軟質ポリウレタンフォームから構成され、貫通穴B1、B1’を有する平板状をなすものである。 (もっと読む)


【課題】搬送上の問題を解消し、かつ、隣接するマット部分間に生ずる段差に対して違和感をできるだけ軽減させた組立式のマットレスを提供する。
【解決手段】組立式マットレスは、アッパーマットAとアンダーマットBとマットレスカバーとから構成され、アッパーマットは3つに分割されたマット本体10と、マット本体の左右両側にあてがうように配置される3つに分割された細長直方体形状の外枠体よりなるエッジマット20とから構成され、アンダーマットBは4つ折り可能になるように4つに分割されたマット片を連結して構成され、アッパーマットとアンダーマットの積層状態において、マット本体を構成する各マットの隣接境界線a、bと、エッジマットを構成する個々の外枠体の隣接境界線c、d、e、fと、アンダーマットの各マット片の隣接境界線g、h、iとの位置がそれぞれ重ならないように構成してなるものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、断面半円状をなす枕において、仰臥状態及び横臥状態における寝姿勢の変化に応じて頸椎が曲がる角度の変化に対して、この変化に対応するように枕の高さを十分に考慮し、スムーズに寝返りを打つことができる枕の内包材を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る枕の内包材10は、内側曲面部と外側曲面部とからなり、両側部が下部より厚く形成してなる断面U字状の枕の内包材であって、硬質発泡体よりなる硬質層11とその内側曲面部表面に1cm程度に積層された軟質層12とから構成され、内包材10の下部における内側曲面部と外側曲面部との間の厚みが使用による加圧時において1cm〜13cm(図1におけるxは見掛け上の厚み)であり、枕両側部における内側曲面部と外側曲面部との間の厚みが使用による加圧時において6cm〜25cm(図1におけるyは見掛け上の厚み)であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、保存の際には小さく折り畳むことができ、食事の際に落ちた食品が側方に散らばることがなく、落ちた食品を受け止めることができるようにポケットの開口部を広く開口して保持することができるエプロンを提供する。
【解決手段】体の前面を覆うためのシート状のエプロン本体及びその上部に連設されている、首に固定するための装着部よりなるエプロンであって、エプロン本体の側端部付近を前方又は後方に屈曲した際にその屈曲した形状を略保持できるように、エプロン本体の少なくとも側端部付近に形状保持材料が積層されており、該形状保持材料は延伸ポリオレフィン系樹脂シート又は延伸ポリオレフィン系樹脂ロッド或いはこれらの織物であり、180度又は90度に折曲げて1分間保持した後解放し、解放後5分経過した時の折曲げ戻り角度θが共に20度以下であることを特徴とするエプロン。 (もっと読む)


【課題】本発明は、マットレスの折り畳み状態において、マットレスの折曲箇所に対してストレスが生じず、したがって、へたりや変形が生じない、いつまでも寝心地のよいマットレスを維持できるマットレスカバーを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るマットレスカバーAは、三つ折りマットレスBを覆うカバーであって、マットレス上面を覆うカバー上面部と、カバー上面部から垂下し、マットレス周囲を覆うカバー周囲部12、13、・・と、カバー周囲部に連続し、マットレス裏面に回り込むカバー裏面部15とからなり、前記カバー裏面部には、マットレスを出し入れする開口部16が設けられ、マットレスが折曲する箇所におけるカバー周囲部端縁11a、13aと開口部端縁16aとの間の幅方向布地幅pが5cmであることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、筒状に形成した三次元立体構造の編地が有する高い通気性を利用して使用者が満足のいく高通気性の枕を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る高通気性枕Hは、表裏面が連結糸により連結された立体編地Aよりなる筒状体の左右両開口端を筒状体内部に折り返して内蔵することにより構成してなることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、敷き寝具の通気性が低減するのを防止する敷き寝具のカバーを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る敷き寝具カバー10は、側地に収納された敷き用寝具Bを被覆するためのカバーであって、上面に通気性に優れた敷き布素材よりなる敷き布部11が形成され、上面以外の他面部12はカバー地で形成されてなることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、マット材を形成する際に発生する切断突起が寝具用マットとして使用する際にマット表面から突出しない寝具用マットのカバーを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る寝具用マットのカバーCは、マット材B全体を被覆するものであり、前記マット材Bの切断面B1に当接する箇所には、マット材Bの切断面B1から突出する切断突起b1を覆う立体編地よりなる突起ガード部C1が形成され、該突起ガード部C1を構成する立体編地は、1又は複数層の立体編地にて形成されてなるものである。 (もっと読む)


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