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国際特許分類[A61H33/00]の内容

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国際特許分類[A61H33/00]に分類される特許

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【目的】 ベッドに横たわった被介護者が健常のとき使い慣れた浴室で入浴する場合、寝室リフトによってベッドから台車に移り、台車によって寝室から浴室の洗い場に移動し、浴室リフトによって台車から浴槽に移り、任意の時間入浴した後、前記と逆行してベッドに戻る。その際のベッドから台車、台車から浴槽への往復をそれぞれ自動的に行う装置で、介助者の労力軽減と入浴までの経過時間の短縮によって被介護者の介護を向上させる。
【構成】 例えばリフトによって台車から浴槽に移るには身体保持具の上昇、横移動、下降となるが、それらに要する時間はそれぞれ一定でよい。従って、巻き上げモーターと横行モーターを設けタイムスイッチによって、上昇、横移動及び下降を次々に自動的に変換させることは可能である。 (もっと読む)


【課題】高齢者、身障者が安心して入浴が出来、健常者が使用しても違和感の無いユニットバスの提供する。
【解決手段】ユニットバスが、高齢者、身障者にとって問題になるのは、浴槽のエプロンを跨いで出入りするときである。そこで図1,2の様にエプロンを2層に分けエプロン■,■を上下降させ、高齢者、身障者と健常者がそれぞれ入浴する時エプロンの高さを調整するのが特徴である。 (もっと読む)


【課題】 従来の入浴用リフト装置は高価で、設置するために大幅な改造が必要であり、大きな構成となっていた。
【解決手段】 浴槽2及び洗い場1に隣接する壁3に手摺り4を設け、該手摺り4と洗い場1上面の間に垂直支持部Vを着脱自在に設け、該垂直支持部Vより水平方向に水平支持部Hを回動自在に設け、該水平支持部H先端に昇降機構Cを設け、該昇降機構Cにシート32を昇降可能に設けた。 (もっと読む)


【課題】 寝たきり老人等の入浴介護を、最小限の介護者の手で行えるバス付ベッドを提供する。
【解決手段】 浴槽1の内部に中央で曲折する断面コの字形浴板2、及び平浴板3を図面1の左側を軸着し、更に浴槽1には溢水口19を設けかつ該浴槽天面に広狭2分割片から形成された寝台4、5を左右に開閉自在の金具及び移動受台をもって形成する。 (もっと読む)


【課題】 介護を必要とする人に負担をかけることなく、しかも、比較的簡単な構造の浴槽兼用ベッドを提供することである。
【解決手段】 基台1の上部周縁に、上下方向に回動する側壁2を設け、この側壁2及び上記基台1の上面を、防水性シート3により被覆し、この防水性シート3に形成される上記基台1からの垂下部10を、上記側壁2に取り付け、この側壁2の起立状態を保持する固定手段を設けた構成を、浴槽兼用ベッドに採用したのである。体を洗ってもらう人が基台1の上面に横になったまま、上記側壁2を起立させると、防水性シート3の垂下部10が側壁2とともに基台1の上方へ立ち上げられ、この側壁2を固定することにより、基台1の周縁部に堰11が形成される。 (もっと読む)


【課題】 浴槽に源泉を入れる時間と手間とを短縮する。
【解決手段】 源泉を貯湯する貯湯槽1と、貯湯槽に貯湯された源泉を抽出する第一のポンプ2と、市水を暖めるボイラ−3と、暖められた市水、即ち温水を抽出する第二のポンプ4と、第一のポンプで抽出され、運ばれた源泉を温水を使用して一定の温度まで暖める熱交換器5と、熱交換器で一定の温度まで暖められて戻ってきた貯湯槽の源泉を抽出する第三のポンプ6と貯湯槽と第一のポンプと熱交換器を連結し、貯湯槽の源泉を熱交換器に運ぶ第一のパイプ7と、熱交換器で暖められた源泉を貯湯槽に戻す第二のパイプ8と、ボイラ−と第二のポンプと熱交換器を連結し、温水を熱交換器に運ぶ第三のパイプ9と、熱交換器とボイラ−を連結し、温水をボイラ−に戻す第四のパイプ10と、貯湯槽と第三のポンプと温泉浴槽12を連結し、貯湯槽の源泉を温泉浴槽に運ぶ第五のパイプ11と、からなる。 (もっと読む)


【課題】 マッサージ器等の健康器具または玩具において、外部から加わった一定以上の圧力を吸収する機構を備えた回転機構を提供する。
【解決手段】 回転軸2と、回転軸2に連結された支持部3と、支持部3に支持された押圧部材4を備える回転機構1であって、押圧部材4を支持部3の長手方向に移動させるクッション機構30を備える構成であるので、例えばマッサージ器に収納された場合、マッサージ器内の押圧部材4と人体6の間に強い圧力がかかった時には、押圧部材4がマッサージ器の内側に移動することによって一定以上の圧力が吸収され、人体6に苦痛を与えることがなく、安定したマッサージ効果が得られる。また、玩具に収容された場合、外装部5を介して押圧部材4の動きが伝達されるだけでなく、手で押圧部材4を強く押すと押圧部材4が逃げるように内側に引っ込む等の複雑な動作が得られるので、高い興趣性を有する。 (もっと読む)


【解決手段】 1は掌握器具、2は浴槽、3は浴槽外板、4は温水、5は座椅子である。掌握器具1には冷却水を通す。
【効果】 入浴と云う極めて日常的行為の内で自然に無理なく快適な健康法を実行出来るので誰でもが長期間継続出来て健康管理上その効果は顕著である。 (もっと読む)


【目的】 身体不自由者の入浴介護装置を構成する昇降装置を簡素化し、重量軽減、スリム化、コスト低減を計る。
【構成】 昇降装置の支柱として断面円形の内周面を有するパイプを使用し、所要昇降行程長さの支柱下方部分の内周面をシリンダとして兼用し、支柱を、従来支柱内におさめられたシリンダ径と同径として従来よりも支柱が細くなっても、先端に被介護者を吊した旋回アームに発生する偶力を、支柱の内周面又は外周面との間で受けるため支柱の内周面又は外周面上を上下方向に転動するローラを、上下方向距離を隔てて配置することによって、ローラが支柱の内面又は外面を押圧するが過大とならず、かつ支柱の長さに対して昇降行程が削減されない構成。 (もっと読む)


【目的】寝たきり老人とか障害により寝たきりになっている人の、おむつ交換とか入浴を簡単な設備で、たった一人の介添え者の援助のみで、家庭内で容易に入浴等を可能にする。
【構成】ベッドの上から乗せ台5に人体を乗せ、ハンドル2、A・B付きのジャッキ3、A・Bの操作によって人体を寝たままの状態で釣り上げ、乗せ台5の支持台1をレール8によって浴槽6の上に運び、ハンドルによるジャッキの操作によって、人体を乗せ台5のまま浴槽6に入れて入浴させる。入浴後は同じくハンドルによるジャッキの操作によって、乗せ台5を浴槽6上に持ち上げ、水(湯)槽7の湯で再度洗浄する。あとは支持台1をレール8によってベッドに移動し完了する。 (もっと読む)


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