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国際特許分類[A61H33/12]の内容

国際特許分類[A61H33/12]に分類される特許

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【課題】ミストとともに光を照射することにより効率よく美肌効果を得られることができるミスト発生装置を提供する。
【解決手段】制御用CPUは、ミストの発生が開始してから所定時間(3分)経過後、赤色LEDによりミストが吹き付けられる使用者の肌に光を照射させる。また、制御用CPUは、ミストの発生が終了した場合でも、所定時間(5分)経過するまで、赤色LEDにより使用者の肌に光を照射させるようにしている。 (もっと読む)


【課題】一定水位の保持が良好に行われるマイナスイオン及びナノミスト発生装置を提供する。
【解決手段】送風機32により外気が通過する処理室15と、該処理室15の下部に設けられ自動給水弁7を備えた給水管8からの給水を所定量貯水する貯水部6と、この貯水部6に下部を水没させ上方に向かって径が拡大する擂り鉢状の回転体21と、この回転体21の外周に位置し、該回転体21と共に回転しこの回転による遠心力で飛散される水及び空気が通過可能な円筒状の多孔体26と、前記貯水部6内の水位を検知して少なくとも自動給水弁7を制御して貯水部6の水位を所定量に保持する水位センサ34とを備えたもので、前記水位センサ34は貯水部6の水面変動の影響を受けないように保護枠37で保護したので、水面の波打ちが水位センサ34に伝わることがなく、常に水位を的確に検知することが出来るものである。 (もっと読む)


【課題】 ミスト流路カバーの全長を長くせずとも、ミスト温度を適温にまで低下させたうえで、狙いの部位にむけて正確に吐出することのできるミスト吐出装置を提供する。
【解決手段】 沸騰室1を内蔵する装置本体2と、装置本体2から延出したパイプ状のミスト流路カバー3とを具備し、沸騰室1内で発生させたミストをミスト流路カバー3内に送り込んで外部空間に吐出するミスト吐出装置において、ミスト流路カバー3内の負圧によって該ミスト流路カバー3内に外気を引き込む外気導入路23を備える。 (もっと読む)


【課題】 スチームの放出と体毛処理を同時に行えないため、事前にスチーム処理を行っても体毛処理を行うときにはスチーム効果が低下してしまい、スチーム効果の高い状態で体毛処理を行うため、スチーム処理と体毛処理を同時行うことを課題とした。
【解決手段】 体毛処理を行う複数の刃32と刃32を覆う刃ヘッド部31を設けた体毛処理部3と、体毛処理を行うときに把持するグリップ部12を設けた電気かみそり本体11、からなる電気かみそり1に、スチーム加熱部23と、水貯蔵部24と、スチーム放出部22からなるスチーム発生装置2を設けた。 (もっと読む)


【課題】少量の炭酸ガスでも効率的に人体頭部の皮膚から吸収させる炭酸ガス圧浴装置を提供する。
【解決手段】所定値以上の濃度の炭酸ガスを人体頭部の皮膚に接触させて血液循環を改善させる炭酸ガス圧浴装置10であって、炭酸ガスを水蒸気に含ませた状態で供給する炭酸ガス供給手段11と、圧縮空気を供給する圧縮空気供給手段12と、人体頭部を覆う形状を有すると共に、炭酸ガス供給手段11と圧縮空気供給手段12とに接続器16、17を介して接続され、炭酸ガス供給手段11から供給される炭酸ガスと水蒸気の混合ガスを封止して人体頭部の皮膚に直接接触させる第1の密閉層14と、圧縮空気供給手段12から供給される圧縮空気を封止する第2の密閉層15と、を有する被覆マスク13と、から構成され、第2の密閉層15によって第1の密閉層14内の炭酸ガスを所定の圧力値以上で人体頭部の皮膚に接触させる。 (もっと読む)


【課題】芳香剤を貯留する容器を容易に取り扱えるようにすること。
【解決手段】美容器には、発生させたミストをミスト噴出口から噴出させるミスト発生機構と、芳香皿121に貯留された芳香剤を揮発させて芳香を発生させる芳香発生部15とが備えられている。芳香皿121は、保持部材120に形成された複数のフック部120cに対し着脱自在に嵌め込めるようになっている。また、保持部材120には、フック部120cに嵌め込まれた芳香皿121を覆うように、芳香放出口15aを備えた蓋部材123が着脱自在に装着されるようになっている。そして、芳香皿121を嵌め込んだ状態の保持部材120は、蓋部材123が装着された状態のまま、芳香発生部15の収容室93aに対して着脱自在に装着できるようになっている。 (もっと読む)


【課題】使用中、常時、快適な身体位置を保証する改善した顔サウナ器を提供する。
【解決手段】顔サウナ器1は蒸気ジェットの形の水蒸気を送給するようにそれぞれ設計された第1蒸気送給手段50と、第2蒸気送給手段51とを具え、即ち第1蒸気送給ノズル52を通じて、一層厚い蒸気ジェットを送給する第1蒸気送給手段50と、第2蒸気送給ノズル53を通じて、一層薄い蒸気ジェットを送給する第2蒸気送給手段51とを具えると共に、作動中、顔サウナ器1の蒸気送出口43から第2蒸気送給手段51の第2蒸気送給ノズル53までの距離よりも、蒸気送出口43から第1蒸気送給手段50の第1蒸気送給ノズル52までの距離を一層近い距離にする。 (もっと読む)


【課題】発生させる芳香の濃度を調整すること。
【解決手段】美容器には、給水タンクから供給される水をミスト化してミスト噴出口から噴出させる温,冷ミスト発生機構と、芳香皿121に貯留された芳香剤を揮発させて芳香放出孔15aから芳香を放出させる芳香発生部15とが備えられている。芳香皿121の底部には、複数の凹部121b及び傾斜部121cが形成されており、該凹部121bに滴下される芳香剤の表面積の拡がりを調整することで揮発量を調整するようになっている。また、芳香剤の揮発は、芳香皿121に対して芳香用ファン94により送風することによって促進されるようになっている。そして、マイコンは、芳香用ファン94の回転数を制御することにより芳香剤の揮発量を調整し、発生させる芳香の濃度を調整している。 (もっと読む)


【課題】芳香剤を複数の貯留室に貯留するとともに芳香を発生させること。
【解決手段】美容器には、給水タンクから供給される水をミスト化して噴出する各ミストノズルと、芳香皿121に貯留された芳香剤を揮発させて芳香を発生する芳香発生部とが備えられている。芳香皿121の内部には、芳香皿121の内部を区画するように4つの芳香剤貯留室121aが形成されている。各芳香剤貯留室121aは、上方に開口する有底円筒状に形成されており、他の芳香剤貯留室121aと連通しないようになっている。そして、各芳香剤貯留室121aは、内部に芳香剤をそれぞれ独立して貯留可能となっている。 (もっと読む)


【課題】ミストの噴出方向に安定した芳香を届けること。
【解決手段】美容器10には、給水タンク22から供給される水を加熱して発生させた温ミストを噴出する温ミストノズル18と、水をベンチュリ効果により冷ミスト化して噴出する冷ミストノズル19と、貯留された芳香剤を揮発させて芳香を発生する芳香発生部15とが備えられている。そして、揮発させた芳香剤を放出する芳香放出口15aは、各ミストノズル18,19より使用者側であって、且つ各ミストノズルの中間に配設されている。そして、芳香放出口15aから各ミストに向かって芳香を放出することで、各ミストと芳香とが混合されて一体となり、使用者に送出されるようになっている。 (もっと読む)


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