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国際特許分類[A61H35/00]の内容

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国際特許分類[A61H35/00]に分類される特許

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【課題】上面開口の浴槽に溜めた足浴用水に左右の足先を浸す足浴器として、足浴用水の循環にポンプ等を用いず電気ヒータによる加熱によって自然対流するシステムとし、特に、浴槽の足浴用水に左右の足先を浸す足浴と、浴槽に入れた足先と脹脛とを蒸気によって温める蒸気浴の両方が行える足浴器を提供する。
【解決手段】浴槽の足浴用水を電気ヒータの加熱によって循環させる湯浴機能部と、浴槽に加熱蒸気を蒸気案内口から送り込む蒸気発生装置を備えた蒸気浴機能部とを備え、湯浴機能部と蒸気浴機能部が別個に作動する状態と同時に作動する状態とに選択可能なスイッチ操作部を設け、蒸気案内口は浴槽の足浴用水の規定レベよりも上位に配置した。 (もっと読む)


【課題】上面開口の浴槽に溜めた足浴用水に左右の足先を浸す足浴器として、電動ポンプによって吐水ノズルから湯水を足の裏に噴出させる仕組みの足浴器があり、これに銀イオンを溶出させる除菌水生成タンクを設けて、足の臭いの低減や水虫の予防を図るものがあるが、本発明は、電動ポンプなしに足浴用水を循環させ、注入量の少ない足浴用水でもって楽な姿勢で足浴性に優れる構成と共に循環水パイプや電気ヒータの配置に優れ、高級感と清潔さを維持できるものとする。
【解決手段】上面開口の浴槽の下側に下方に開口した収納部を形成した陶磁器製浴槽本体と、収納部を覆って浴槽本体を載置する基台を備え、浴槽の前部と後部にはそれぞれ足浴用水の吐出口と吸い込み口を備え、収納部には足浴用水の吐出口と吸い込み口に連通した足浴用水循環パイプが傾斜設置されると共にこのパイプ内の足浴用水を加熱する電気ヒータを備え、足浴用水を排水するための排水部からの排水を受けるように基台には後方へ引き出し自在に排水タンクが収納支持されたもの。 (もっと読む)


【課題】上面開口の浴槽に溜めた足浴用水に左右の足先を浸す足浴器として、電動ポンプによって吐水ノズルから湯水を足の裏に噴出させる仕組みの足浴器があり、これに銀イオンを溶出させる除菌水生成タンクを設けて、足の臭いの低減や水虫の予防を図るものがあるが、本発明は、足浴用水の循環にポンプ等を用いず電気ヒータによる加熱によって自然対流するシステムとし、特に、浴槽の足浴用水に左右の足先を浸す足浴と、浴槽に入れた足先と脹脛とを蒸気によって温める蒸気浴の両方が行える足浴器を提供する。
【解決手段】中仕切りによって浴槽を左右に仕切り、中仕切りに電気ヒータと蒸気発生装置と除菌装置の通電を制御する制御部を収納し、足浴用水を電気ヒータの加熱によって循環させる湯浴機能部と浴槽に加熱蒸気を送り込む蒸気浴機能部とを備え、湯浴機能部と蒸気浴機能部を選択作動と同時作動を選択するスイッチ操作部を設け、蒸気案内口は浴槽の足浴用水の規定レベよりも上位に配置したこと。 (もっと読む)


【課題】上面開口の浴槽に溜めた足浴用水に左右の足先を浸す足浴器として、高級感と清潔さを維持できる陶磁器製浴槽本体を採用し、電動ポンプなしに電気ヒータの加熱によって足浴用水を循環させると共に、浴槽底壁の冷たさの解消と足浴用水の保温に優れた足浴器を提供する。
【解決手段】上面開口の浴槽の下側に下方に開口した収納部6を形成した陶磁器製浴槽本体と、収納部6を覆って浴槽本体を載置する基台を備え、浴槽の前部と後部にはそれぞれ足浴用水の吐出口9と吸い込み口10を備え、収納部6には足浴用水の吐出口9と吸い込み口10に連通した足浴用水循環パイプ12が傾斜設置されると共にこのパイプ内12の足浴用水を加熱する電気ヒータ13を備え、電気ヒータ13で浴槽の底壁11も加熱する。 (もっと読む)


【課題】浴槽に供給される液体に対して十分に気体を混合するための混合機能を有する温浴装置を提供することを目的とする。
【解決手段】この発明に係る温浴装置は、混合槽20と、混合槽20から液体と気体との混合液が供給される気体回収槽30と、気体回収槽30から液体と気体との混合液が供給される腕用浴槽11および脚用浴槽12と、混合槽20から気体回収槽30に混合液を供給する第1の管路71と、気体回収槽30から腕用浴槽11に混合液を供給する第2の管路72と、脚用浴槽12から混合槽20に混合液を回収する回収路73と、気体回収槽30において混合液から流出した気体を回収路73に供給する気体回収路74と、を備える。脚用浴槽12には、腕用浴槽11からオーバーフロー管75を介して混合液が供給される。 (もっと読む)


【課題】凹凸突起又、盛り上げを備えたマットにメッシュカバーを覆い、容器にはめ込み使用する洗浄マット付き足湯器に関するものである。
【解決手段】マット1表面の指部左右に1本ずつ突起形状2を設け、土踏まず部3に盛り上げ部を設け、かかと部4に2連湾曲形を設け、かかと部以外の表面に横線凹凸を備え、かかと部表面に縦線凹凸を備え、裏面の土踏まず凹部に吸着盤をを1個設け、このマットを覆うメッシュカバー10を設け、マットが入る容器6の前後にマット浮き止め突出部7を設け、1角に排水ポンプ掛けを設け、外底面にずり止め凹凸を設けた事を特徴とする洗浄マット付き足湯器。 (もっと読む)


【課題】本発明は、排泄物が糞尿のいずれかであるのかを識別することができ、識別された排泄物の種類に応じて、使用者の洗浄対象部位を適温及び適量の温水で洗浄するように構成された自動排泄処理装置を提供する。
【解決手段】本発明の自動排泄処理装置100は、使用者の股間部に装着される排泄用容器200を用いて使用者の排泄物を自動的に処理する自動排泄処理装置であって、排泄用容器に設置され、洗浄水を噴射する噴射手段と、排泄用容器に設置され、使用者の排泄物の種類を検知する検知手段と、排泄用容器に設置され、検知手段によって検知された排泄物の種類に応じて噴射手段の噴射方向を調整する噴射方位調整手段と、検知手段によって検知された排泄物の種類に対応する使用者の洗浄対象部位に向けて洗浄水を噴射すべく噴射方位調整手段及び噴射手段を制御する制御手段400とを備えている。 (もっと読む)


【課題】生活している住環境の近傍で手軽に足湯の効用を受けることが粒状体足湯システム及び粒状体足湯システムの制御方法の提供。
【解決手段】足部を挿入可能な足湯浴槽20と、この足湯浴槽の内部に設けられる中底部材と、前記足湯浴槽の前記中底部材の上部に収容され、前記足部を所定の温度に暖める粒状体と、前記足湯浴槽に、下部側から所定の温度の温水を供給するための温水供給手段14,33と、前記足湯浴槽に、前記温水と協働して前記粒状体の洗浄を行うための洗浄用空気を、下部側から供給する洗浄用空気供給手段15,34と、前記浴槽の下部側から前記浴槽内の前記温水を排出するための温水排出手段13,32と、前記温水供給手段、前記温水排出手段及び前記洗浄用空気供給手段を制御するための制御手段50とからなっている。 (もっと読む)


【課題】健康増進の効果を発揮しつつ、衛生面にも優れた健康増進具を提供する。
【解決手段】健康増進具である入浴装置1は、無機ゲルマニウムを含有する薄膜で覆われた固形物又は無機ゲルマニウムを含有する固形物を含む浴剤を収容する浴剤収容部である浴槽11,12と、浴槽11,12に収容されている浴剤に向けて波長300nm〜2μmの光を放射する発光部13と、を備える。また、浴剤収容部の代わりに、無機ゲルマニウム粒子が表面に固着された接触部又は無機ゲルマニウムを含有する接触部を備える構成とする場合には、シャワーに設けられたシャワーローラやブラシに設けられたブラシ毛を当該接触部として備える健康増進具とする。 (もっと読む)


【課題】下肢に対して冷たい水や熱い湯を浴びせかけることがない下肢吐水装置を提供する。
【解決手段】使用者の下肢を収納する本体と、該本体内部に収納した下肢を指向して水を吐出する吐水手段と、該吐水手段に供給する水を溜めておく貯水槽と、該貯水槽に溜められた水を上記吐水手段に供給するとともにこれを回収して上記容器本体内で循環させる循環手段と、上記貯水槽に溜められた水を強制的に外部に排出する強制排水手段とを備える下肢吐水装置において、上記貯水槽から送出される水を上記循環手段に導出するか上記強制排出手段に導出するかを切り替える切替機構を備える。 (もっと読む)


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