説明

国際特許分類[A61H39/06]の内容

国際特許分類[A61H39/06]に分類される特許

71 - 77 / 77


使用者が任意に熱さを調節することができると共に、台座を再利用することができる灸治療具を提供する。灸治療具1は、台座2、針金3、及びもぐさ塊4とからなる。針金3のもぐさ装着部3cには表面に凹凸が設けられている。もぐさ塊4に点火して灸治療を行う際には、もぐさ装着部3cの表面に設けられた凹凸によって、もぐさ塊4を任意の位置に止めることができるため、温熱効果の調節を自由に行うことができる。また、また、針金3のもぐさ装着部3cと連結部3bとの境界には屈曲部3dが設けられているため、もぐさ塊4が最も使用者の皮膚に接近した場合であっても連結部3bの高さに止まるため、使用者が熱すぎると感じたりやけどをしたりすることがない。また、灸治療が終了しても、台座2と針金3は燃えないため、この台座2と針金3とを再利用することができる。
(もっと読む)


【課題】施療の効率化と保持部を握ることなく使用が可能な温灸器の提供。
【解決手段】底面を加熱部とし上部を保持部とした本体にさらに保持部中央にベルトを備え、その下に手指をくぐらせることが出来る温灸器。 (もっと読む)


【目的】 ヒーターの熱を利用して、腹部全体を温熱指圧することにより、腹部内部の調整をよりよくするためにあり、なおかつ安全な健康器具を提供する。
【構成】 アルミ・ヒーター部(3)の中にヒーター(1)と熱センサー(2)を挿入し、上部にハンド・グリップ(4)を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 振動マッサージと温灸と指圧とを同時に患部に与えることのできる、パーツが少なく安価な新規の指圧温灸振動マッサージ器を提供する。
【解決手段】 頂面の左右両側に膨隆部1、2をもつ扁平箱型外筐7と、外筐7内に設けた振動受け板8と、振動受け板8に固定した電動起振器13と、上記左右膨隆部1、2に上下動、ローリングおよびピッチング自在として設けた左右振動子20、21と、振動子20、21に上方への押し戻し力を与えるバネ26、27と振動子20、21の中に装入したヒーター30、31と、上記電動起振器13およびヒーター30、31のコントローラ32とを備えて成るものである。 (もっと読む)


【目的】鍼と灸とを同時に行うことができ、灸は必要時のみに使えるようにし、不要時は簡単に取り外せるようにしたた灸装置を提供する。
【構成】鍼又は発熱体の少なくとも一方に磁石を配し、発熱体又は鍼には磁石又は磁性体を配して、灸加熱時には発熱体が鍼に接触するようにして保持され、非加熱時には灸を取り外すようにした。 (もっと読む)


【解決手段】 1は掌握器具、2は浴槽、3は浴槽外板、4は温水、5は座椅子である。掌握器具1には冷却水を通す。
【効果】 入浴と云う極めて日常的行為の内で自然に無理なく快適な健康法を実行出来るので誰でもが長期間継続出来て健康管理上その効果は顕著である。 (もっと読む)


【目的】 温灸具に接着した灸体(1)を燃やすのに要する時間は、大体2〜3分前後である。そして灸体(1)が燃え尽きる迄そのまま放置していると、大抵火傷をするので、火傷をする事なく、苦痛を伴わないで温灸を施すには、3〜5秒で温灸具を移動する事が必要である。しかるに従来の台座付きの温灸具は、台座部位に熱を遮断し得る熱遮断板(4)が施されてなかったから、温灸具の熱が、治療をする人の指に直接当たるので、指が熱く、指に火傷をする欠点が有った事を改善する。
【構成】 その構成は、「図5」の如く、灸体(1)を燃やした時、灸体(1)の熱を遮断する事を目的とした、容易に折り曲げて用いることが出来るよう折り曲げ部位(5)としてミシン目(7)及び切れ目(8)を施した物、及び最初から熱遮断の効果を目的として、「図5R>5」の如き熱遮断板(4)を持った台座つきの温灸具である。 (もっと読む)


71 - 77 / 77