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国際特許分類[A61J11/04]の内容

国際特許分類[A61J11/04]に分類される特許

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【課題】 成長過程で哺乳瓶からしか飲料を飲めない乳幼児がペットボトルの各種飲料を飲む場合はその内容物を哺乳瓶に移し替えなくてはならなかった。
【解決手段】 本連結器具4を使用し、市販の哺乳瓶の乳首部1とペットボトル8の飲み口を連結することにより乳児が簡単にペットボトル内の飲料を飲める。ただ乳幼児が内容物を吸引する際ペットボトル内の気圧調整が必要であり、この問題を解決すべく本連結器具4には気圧調整用気道5が備わっている。また本連結器具4と哺乳瓶の蓋部3とペットボトル8の三者相互間の着脱を容易にするための鍔7が本連結器具4に備わっている。通常使われている哺乳瓶の蓋部3と本連結器具4を携帯すれば、市販のペットボトルの飲料が直接飲める。 (もっと読む)


【課題】 特に人工乳首の付いたペットボトル用の替えキャップは、携行時、装着時、取り外し時に、乳幼児が口に入れる乳首部分が人の手やその他の物に触れてしまうことが多く、衛生的に良くない状態にあるという点である。
【解決手段】 フレキシブルな素材で成形された人工乳首を有し、その人工乳首の下端に大径とした円筒部を一体に形成し、その円筒部の内面に硬質素材によるリング状のスクリュー部を一体的に備えると共に、前記人工乳首の上方から被冠され、裾部分が前記円筒部の外面に密に嵌合される上方カバーを備え、かつ、その上方カバーの嵌合部に下方より密に嵌装される下方カバーを備えていることとする。 (もっと読む)


【課題】乳首先端部が哺乳窩に十分に到達できて、適切に押し潰されることができ、その状態で確実に哺乳運動ができるようにした、人工乳首およびこれを用いた哺乳器ならびにおしゃぶり玩具を提供すること。
【解決手段】全体が略円錐状の中空体で、取り付け対象に対応して拡径されている基部と、徐々に縮径されて延びる乳輪部と、先端に至るまで途中で拡径することなく、かつ前記乳輪部の前記縮径率よりもより小さな縮径率でわずかずつ徐々に縮径しながら延びる乳首部とを有しており、前記乳輪部は、前記乳首部よりも大きな肉厚を備えるようにされており、前記乳首部は、哺乳窩に到達するために十分な長さとなるように設定されていて、かつ、前記乳輪部と前記乳首部との境界には前記乳輪部よりも肉厚が薄く、前記乳首部よりも肉厚を厚くすることにより当該個所の円周に沿って帯状に形成された脆弱部を備えている。 (もっと読む)


本発明は、可撓性プラスチックからなる飲用乳首と、可撓性プラスチックより強度の高いプラスチックからなるとともに、射出成形により飲用乳首と一体的に接続されるボトルと、ボトルから飲用乳首を通り飲用開口部まで延伸する補強糸とを有する哺乳瓶に関する。 (もっと読む)


【課題】 液体飲料を乳児に飲ませる手間がかからず、直接飲ませると服を汚すこともあるが、服を汚すこともない、乳首を提供する。
【解決手段】 乳首(1)の下部につかみ手(3)を設け、乳首(1)の内部に突出部(2)を設け、液体飲料用容器本体の口部のひっかかりまで引き被せ装着、液体飲料用容器本体に直接装着することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】無菌処理によるプラスチック材料で哺乳瓶を形成する。
【解決手段】一端及び他端を有する一定量の乳又は他の液体を保持する瓶本体(2)と、瓶本体(2)の開口部(4)を液密に封止する閉鎖部材(10)と、瓶本体(2)の一端に配置される乳首部(22)と、乳首部(22)とは反対側の瓶本体(2)の他端に形成される開口底部(5)を覆う底部閉鎖部材(70)とを1回使用のプラスチック製哺乳瓶に設ける。底部閉鎖部材(70)を瓶本体(2)に一度連結すると、その連結構造を破損しない限り、瓶本体(2)から底部閉鎖部材(70)を取り外すことができず、液密での再使用を防止する。 (もっと読む)


育児食用こぼれ防止機能付哺乳瓶であって、瓶開口部の回りに第1の雄ねじを有する哺乳瓶、第1の雄ねじにねじ止めされる第1の雌ねじを有する略円筒状の第1のカバー部分を備えた下部閉止リング、さらに当該リングは、第1のカバー部分の上縁と連結されている第1の中央部分を有し、中央部分は長手方向縦軸回りに回転対称であり、瓶の内部空間から反対側を向く略平坦な第1の継手面、一方では第1の継手面と、他方では第1の中央部分の瓶の内部空間の方を向く側面とに向かって流れる少なくとも1つの第1の貫流孔とを備え、第2の雄ねじを有する略円筒状の第2のカバー部分を備えた上部閉止リング、さらに当該リングは、第2のカバー部分と連結されている第2の中央部分を有し、中央部分は長手方向縦軸回りに回転対称であり、第1の継手面に密着する着座した略平坦な第2の継手面と、一方では第2の継手面と、他方では第2の中央部分における第2の継手面とは反対方向に向く側面とに向かって流れる少なくとも1つの第2の貫流孔とを備え、貫流孔は、上部閉止リングを下部閉止リングに対して回転することによって第1の貫流孔に対して重なり合うおよび重なり合わない位置に設定することが可能であり、下部閉止リングと上部閉止リングを互に回転可能および着脱可能にする係止要素、飲用吸口、上部閉止リングの第2の雄ねじにねじ止めされて飲用吸口の下縁領域を上部閉止リングに対して着脱可能に固定するねじリングとを備える。
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弾性素材からなる哺乳瓶用乳首であって、中空の吸込み用乳首と、哺乳瓶の瓶開口部への固定のための環状の取付端縁と、取付端縁と吸込み用乳首との間に形成される中空の移行領域と、吸込み用乳首の縦方向に配向され、吸込み用乳首の外側に膨らんだ外端領域において吸込み用乳首の外側から内側へと延伸する少なくとも1つの飲用スロットと、移行領域の外壁から移行領域の内壁まで延伸するバルブスロットを有する少なくとも1つの通気バルブとを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】硬度の低い材質で成る人工乳首であっても、容器内の液体が漏れ出すことなく、容器内の負圧を円滑に解消できる人工乳首及び哺乳器を提供すること。
【解決手段】使用者の口腔内に容器11内の液体を流出させるための流出口部130と、使用者の舌が当接する壁面110と、を有する乳首本体101と、乳首本体の下方側で円周状に形成されると共に、容器に対してアダプタ部12により固定される座板部102と、を備え、人工乳首は、硬度5度乃至30度の弾性材料から成っており、座板部には、複数の貫通孔103aが形成され、貫通孔の孔径が0.1mm乃至0.2mmで形成されている人工乳首100。 (もっと読む)


本発明は哺乳瓶の乳首を簡便に殺菌する事が出来るようになった乳首殺菌器に関するものである。
本発明の乳首殺菌器は、一面に開口部(12)が形成されて、上記開口部(12)に哺乳瓶(2)の乳首(6)を挿入させて乳首(6)を覆って被せるように哺乳瓶(2)に結合される本体(10)と、上記本体(10)内部に設置されて上記乳首(6)を殺菌する殺菌ランプ(20)と、上記本体(10)内部に設置されて上記殺菌ランプ(20)に連結される電源部(30)と、上記電源部(30)と殺菌ランプ(20)の間に電気的に連結されて上記殺菌ランプ(20)をON/OFFさせるスイッチ(40)を含んで構成され、上記本体(10)が哺乳瓶(2)に装着されて乳首(6)を覆う蓋として作用し、上記スイッチ(40)を押える動作だけで乳首(6)を殺菌する事が出来るようになっている。 (もっと読む)


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