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国際特許分類[A61J9/06]の内容

国際特許分類[A61J9/06]に分類される特許

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【課題】乳幼児が泣いたとき等、両腕に抱いたままでの哺乳瓶での授乳は困難であった。本発明は、乳幼児を両腕に抱いたままでの、哺乳瓶での授乳を可能にする哺乳瓶ホルダーを提供する。
【解決手段】本体は、円筒形状の胴体部とお椀形状の先頭部とで形成され、先頭部の中央に円形の穴を設けており、その穴の開口部の周囲にシリコン等の柔軟素材を装着している。胴体部を包む円筒形状のカバーには、肩紐が分岐して3箇所に装着してある哺乳瓶ホルダー。 (もっと読む)


【課題】特に任意の場所に設置可能であって、哺乳瓶の角度および方向を自由自在に移動設置することが可能な授乳スタンドを提供する。
【解決手段】哺乳瓶を保持し、乳児等の授乳状態を一定に維持する構成の授乳スタンドにおいて、360度任意の方向および角度に移動配置可能なフレキシブルな構造を持ったアームと、リング状の哺乳瓶の保持部と、該保持部を前記アームに回転可能に接合する前記保持部との接合部と、任意の場所に設置可能な構造であってアームを指示する基台部と、からなる構造である。 (もっと読む)


【課題】乳児または小児がカップアセンブリを保持するのを助けるようなカップアセンブリを提供する。
【解決手段】突出口部300を有し、この口部が、その先端部に向けてテーパーが付けられた壁によって規定されている蓋200を備えたカップ100と、蓋は、これから延びたハンドル部400を有し、このハンドル部は、好ましくは、剛性部および把持部を規定するように異なるShoreA硬度を有する第1および第2の材料から形成されている。 (もっと読む)


【課題】哺乳瓶等の対象物を確実に保持できる挟持具を提供すること。
【解決手段】支点部11と、支点部から延伸するように形成された複数の腕部12aと、腕部の先端側に形成された当接部14aと、当接部に形成された滑り止め部15aと、を有し、滑り止め部の相対向する側に、凹凸部15aaが形成され、凹凸部は、その表面の中央部が最も高いアール形状を成し、腕部には、その長手方向に沿って腕部の剛性を高める剛性凸部12aaが形成されると共に、剛性凸部は、腕部の支点部側近傍から当接部近傍にわたり連続して形成されている挟持具1。 (もっと読む)


この装置はエラストマー栓(501)と、容器の首(12)及び首内に位置する栓の両方を覆うことに適したキャップ(502)とを有している。キャップはリング(503)と操作部材(504)とを有し、該リングは前記キャップを首に固定するための手段(503G)を備えている。操作部材(504)は前記部材(504)の2つの部分(505、506)間又は外部器具(301)とこの部材(504)との間でリング(503)の中心軸(X503)に平行な推力(f'2)を伝達するための少なくとも1つの変形可能な要素(506C)を備えている。力伝達要素(506C)は、中心軸(X503)に平行な力伝達要素の長さ(L506)が第1の値である第1構成と、中心軸に平行な長さが第1の値未満の第2の値である第2構成との間で変形可能である。
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【課題】 乳幼児が哺乳瓶を口にくわえたまま転倒しても哺乳瓶により乳幼児の口又はその周辺に与える衝撃を吸収て、哺乳瓶による哺乳時の安全性を高める。
【解決手段】 弾性材料からなる有底筒状体1で、哺乳瓶Bを嵌め入れる哺乳瓶挿入部2と、前記有底筒状体の略中間部の内面に設けられた哺乳瓶底部周縁保持部4とを備える哺乳瓶用安全装置Aであって、衝撃力付与時に前記保持部4が安全装置Aの底面方向に屈曲するとともに、前記保持部4の形成部付近の哺乳瓶用安全装置を外方に膨出させ、前記哺乳瓶の底部の摺動による通過を許容し、哺乳瓶に付与される衝撃を前記保持部4の屈曲時における摩擦力と屈曲後の復元力、ならびに衝撃力付与時の哺乳瓶用安全装置の膨出により発生する復元力により、哺乳瓶に付与される衝撃を吸収するとともに、哺乳瓶の下方への移動に対し制動する機能を備える。 (もっと読む)


【課題】授乳時に保護者が手を添えて哺乳瓶を支える必要が無く、また、使用しない場合には邪魔にならず、収納や持ち運びが容易な授乳補助具を備えた授乳用涎掛けを提供する。
【解決手段】授乳用涎掛け1は、乳幼児の胸部を覆って衣服の汚れを防ぐ本体1aの上面に、気密性を有するビニルなどの軟質膜材からなる袋体4a及び手動ポンプ6によって構成される授乳補助具3aが装着された構造であり、袋体4aに設けられた給脱気口5aには手動ポンプ6が着脱可能に接続されている。 (もっと読む)


【課題】 乳幼児が嫌がることがなく、いつでも授乳などの飲料を行うことのできるようにした飲料補助具を提供する。
【解決手段】 乳幼児の顔面近くに置かれ、乳幼児が飲料容器によって飲料を行う際に用いる飲料補助具であって、補助具本体(11)は軟質の表皮内に流動部材を詰めて製作され、補助具本体上には飲料容器(20)が載置されて所望の姿勢に保持され得るとともに、乳幼児が抱き玩具として用い得るようになっている一方、補助具本体には収納ポケット部(12,13) が形成されている。収納ポケット部には胎児が胎内で聞く母親の心臓鼓動音に類似した音を発生する音源(14)を収納することができる。 (もっと読む)


【課題】ゴムを使いループロックを応用し赤ちゃんが手にする哺乳ビンの落下防止具を提供する。
【解決手段】ゴムを輪にし、輪にした中に赤ちゃんが手にする哺乳ビンを入れループロックで絞り込み落下防止を特徴とした落下防止具。 (もっと読む)


【課題】 哺乳瓶の乳首など飲料容器の頂部を、ミルクなどの飲料がいつも満たし、乳児等の口の中にまっすぐに入る状態を保てるようにして、乳児等が一人で摂取しやすくする飲料容器ホルダーを提供すること。
【解決手段】 略円筒状の飲料容器を収容すると共に保持して、飲料摂取者の摂取に寄与する飲料容器ホルダーにおいて、飲料容器を内挿して支持する略筒状の本体部と、その本体部の下半部に連結される少なくとも2本の紐状体と、その紐状体の略端部に設けられ、開閉によって他との接続を自在にすると共に紐状体にかかり得る過大な張力によっては接続を解除する開閉部を有する連結部材とを設ける。 (もっと読む)


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