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国際特許分類[A61K31/80]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 有機活性成分を含有する医薬品製剤 (142,694) | 合成の重合材料 (577) | グループ31/755〜31/795に属さないヘテロ原子を含有する重合体 (37)

国際特許分類[A61K31/80]に分類される特許

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アスコルビン酸と2−ケト酸サッカライド類の新規エステル誘導を提供し、このエステルは、アスコルビン酸又は2−ケト酸サッカライド上の少なくとも1つのヒドロキシ官能基と、カルボキシ官能基含有オルガノシロキサンとの間で、又は2−ケトグロン酸とヒドロキシ官能基含有オルガノシロキサンとの間でのエステル結合形成によって導入する。同時に、それらの合成方法も提供する。この新規エステル類を含むトリートメント配合物、化粧品配合物、及びパーソナルケア配合物を、それらの制御放出形態を含めて提供する。
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治療手順および/または診断手順に使用される粒子が提供される。上記粒子には、粒子全体にわたって存在する、または粒子の外部コーティングに存在するポリ[ビス(トリフルオロエトキシ)ホスファゼン]および/またはその誘導体が含まれる。また、上記粒子には、アクリルベースのポリマーのヒドロゲルを有するコアも含めることができる。また、硫酸バリウムが粒子のコアにコーティングとして加えられても、粒子のコア内に吸収されてもよい。上記粒子は、哺乳動物中の血管の少なくとも一部を閉塞することによって哺乳動物組織への血流を最小限にするため、または少なくとも1種類の粒子を局所領域と接触させることによって哺乳動物の体内の局所領域に活性物質を送達するために使用することができる。さらに、上記粒子は、経口投与のための活性物質を含む徐放処方物、哺乳動物の血流中に注入するトレーサー粒子、または超音波画像化に使用する上で有用である。 (もっと読む)


開示されたのは、高分子ミネラル表面活性剤、スズ及び亜鉛のような金属イオン、及びこれらの組み合わせを含む口腔組成物の使用により、侵食に対して歯を処置する及び保護する方法である。本発明の方法は、侵食性の脱無機質化若しくは溶解への歯の改善された耐性、並びに酸性食品及び飲料のような侵食性の化学物質への歯のその後の暴露による歯の損傷への予防を提供する。 (もっと読む)


軟組織増強によって、皮膚欠損症を処置し、所望の美容変化をもたらすための新規組成物であって、少なくとも1つの軟組織充填物および少なくとも1つのペプチド銅錯体を合わせた組成物。代表的には、この組成物は、そのよう処置を必要とする皮膚領域への注射に適している。また、皮膚欠損症を処置し、所望の美容変化をもたらすための方法を開示する。開示された1つの方法では、この軟組織充填物およびペプチド銅錯体が混合された開示された組成物を使用する。開示された他の方法では、軟組織充填物およびペプチド銅錯体の注射または注射と局所的な適用との組み合わせにより本方法自体を適用する間に、軟組織充填物およびペプチド銅錯体を混合する。 (もっと読む)


創傷、熱傷または他の皮膚状態の治療において使用するための新規組成物は、1種以上の式(I)


(式中、m=0〜6であり、n=6〜100であり、Q、RおよびR’は、独立して、C1−5アルキル、OU、UOCHCH、CHCH、UOCH、OH、O(CH(OU)CH、(OCHCHOU、(OCHCHOH、UOH、UOU’、UCOU’、COU、UCOCOU’、COH、UCOH、COX、UCOX、UCOR’、COCOU、アリール、アリールU、アリールUU’、アリールUU’U’’、NH、UNH、NHU、NUU’、NO、UNO、UCONH、CONH、UCONHU’、CONHU、UCONU’U’’、CONU’U’’、ハロゲン、PO、PO3−Z、PO3−ZU(z=0、1、2または3)、PU、PU’U’’U’’’SH、SOおよびSOHから選択され得
(式中、U、U’、U’’およびU’’’は、独立して、任意のアルキル、アルケニルまたはアルキニル基(ここで、炭素原子の数は1〜31である)から選択され得;式中、X=ハロゲンであり;式中、y=1〜100である);
(但し、Q、RおよびR’は、全てがCアルキルであることはあり得ない;))
の化合物を含み、ここで式(I)の化合物は、当該組成物の少なくとも1%の量で存在する。 (もっと読む)


本発明は、イオンバランス異常治療のための方法と製薬組成を提示する。本発明は特に、カリウム結合ポリマーおよびその製薬組成から成る組成を提示する。治療や予防の利点に関し、このポリマー組成および製薬組成の使用方法が、ここに公開されている。これら方法の例には、腎不全や、高カリウム血症を起こす薬剤の使用によって発症した高カリウム血症の治療が含まれる。1実施形態において本発明は、カリウムを除去する必要のある動物被験体からカリウムを除去する方法であって、動物被験体に効果的な量のカリウム結合ポリマーを投与する工程を包含し、ポリマーが動物被験体の胃腸管において、ポリマー1g当たりカリウムを平均約1.5mmol結合し除去し得る方法を、提供する。 (もっと読む)


本発明は、イオンバランス異常治療のための方法と製薬組成物を提示する。本発明は特に、ナトリウム結合ポリマーおよびその製薬組成物を含む組成物を提示する。治療や予防の利点に関し、このポリマー組成物物および製薬組成物の使用方法が、本明細書中に開示されている。方法の例としては、高血圧、慢性心不全、末期段階の腎疾患、肝硬変、慢性腎不全、体液過剰、ナトリウム過剰の治療がある。本発明で使用されるナトリウム結合ポリマーとしては、スルホン基(−SO)、硫酸基(−OSO)、カルボキシル基(−CO)、ホスホン基(−PO),リン酸基(−OPO)、スルファミン酸基(−NHSO)を官能基として有するポリマーが挙げられる。
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