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国際特許分類[A61K33/10]の内容

国際特許分類[A61K33/10]に分類される特許

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薬局方標準の溶解試験で試験したときにPTHのインビトロ放出が少なくとも2時間遅延し、一旦放出が始まると組成物に含有される全てのPTHの少なくとも90% w/w、例えば少なくとも95%又は少なくとも99%が最大限2時間以内に放出される、PTHを含む経口投与用医薬組成物。この組成物はまた、カルシウム含有化合物及び/又はビタミンDを含み得る。詳細には、PTHは、骨関連疾患の治療又は予防のために、カルシウム含有化合物との組合わせで投与され、I)有効量のカルシウム含有化合物が内因性PTHの血漿レベルを低下させるために投与され、II)一旦内因性PTHレベルが低下すると、有効量のPTHがPTHのピーク濃度を得るために投与される。これは、骨粗鬆症を含む骨関連障害のための治療的又は予防的療法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、炭酸リチウムと、任意的な薬理学的に許容される賦形剤と、ステアリン酸、ナトリウムステアリルフメレート(sodium stearyl fumerate)、カルシウムステアレート、およびマグネシウムステアレートを含む滑沢剤と、場合によりグリシンと、ナトリウムカルボキシメチルセルロースと、を含む、炭酸リチウムの制御放出固形投与製剤に関する。錠剤製剤は、種々の圧力で圧縮される。ナトリウムカルボキシメチルセルロースおよび場合によりグリシンは、炭酸リチウム製剤で、とくに、長期間にわたり熱および湿度のさまざまな条件で貯蔵されるそれらの製剤で、溶解速度プロファイルを向上させる。炭酸リチウムを賦形剤と混合する工程と、ナトリウムカルボキシメチルセルロースとグリシンとよりなる溶液を流動床グラニュレーターでリチウム混合物上にトップスプレーする工程と、粉砕する工程と、得られた配合物をプレスして錠剤にする工程と、を含む、そのような組成物の製剤化方法についても記載されている。本発明に係る製剤は、双極性障害(躁鬱病性障害)の治療方法に有用である。 (もっと読む)


【課題】 口内感触及び後味感が良好で、崩壊性が良く、かつ摩損などのないカルシウム塩含有チュアブル錠の提供。
【解決手段】 カルシウム塩及びアクリル酸系重合体を含有するチュアブル錠。 (もっと読む)


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