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国際特許分類[A61M1/14]の内容

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【目的】心臓のポンプ機能の一部を補助すると同時に血液に酸素を付加し、また血管内に留置させても血液の抵抗が少なく血栓が生じ難く、このために汎用性に優れかつ、構成が簡単で操作性の良い心肺機能補助装置を提供する。
【構成】気体導管1の先端開口には管寄せ2が同軸的に取着されており、さらにこの管寄せ2の先端には、複数のバルーン3が取着されている。このバルーンは気体透過性の膜で形成され、血管内に留置される。気体導管を介して、酸素をバルーンに供給することにより、これを拡張させると共に、酸素を排出することにより収縮させ、この動作を繰り返し行う。この結果、バルーンの拡張のときに、酸素がバルーンを透過してバルーンの周囲の血液に付加されると共に、周囲の血液を排除し、バルーンの収縮のときに、バルーンの周囲に血液が充満される。 (もっと読む)


【目的】 透析中の生体の血圧値の急変を的確に知ることができしかも生体への負担が軽減される透析用連続式自動血圧測定装置を提供する。
【構成】 透析期間において、生体の血圧値の中間安定期間では長周期起動手段54により、第1の起動周期I1 および第3の起動周期I3 よりも長く設定された比較的長い第2の起動周期I2 で血圧測定手段50が起動させられるが、短周期起動手段51により、血圧変動が集中的に発生する初期変動期間および終末変動期間では、第2の起動周期I2 よりも短い周期の第1の起動周期I1 および第3の起動周期I3 で、血圧測定手段50が起動させられるので、血圧変動が集中的に発生する初期変動期間および終末変動期間では、短い周期の測定により速やかに生体の血圧変動を知ることができる一方、比較的時間割合の大きい中間安定期間では比較的長い周期の測定により生体に与える負担を大幅に軽減できる。 (もっと読む)


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