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国際特許分類[A61M16/18]の内容

国際特許分類[A61M16/18]に分類される特許

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【課題】麻酔ガス濃度の精度を向上させると共に、液体麻酔剤の種類の変更を一つの装置で容易にできる安価な液体麻酔剤気化装置を開発する。
【解決手段】入口から麻酔基準ガスが流入し出口から麻酔ガスが流出するガス流路内にローラーチュービングポンプにより液体麻酔剤を供給することで、液体麻酔剤の吸引と吐出が同時に行われ、麻酔ガス濃度の精度も向上する。また、麻酔剤選択部で選択された液体麻酔剤の種類に基づいてローラーチュービングポンプの駆動モーターの回転速度を制御することで、液体麻酔剤の種類の変更を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造かつ軽量であり、麻酔ガスの使用量を低減させ、多種類の麻酔薬を用いることができる簡易吸入麻酔装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る麻酔装置20は、麻酔ガスを発生させる麻酔ガス発生装置5および麻酔ガス発生装置5aと、麻酔ガスによって麻酔を受ける対象が収容されるチャンバー7および麻酔維持用マスク8とを備え、麻酔ガス発生装置5が、麻酔薬に気泡を導入することによって麻酔ガスを発生させるバブリング装置を備えている。 (もっと読む)


【課題】記録目的ではない液体吐出ヘッドの電気熱変換素子基板において、発生する余剰の熱を効率良く、且つ、安価な装置構成で外部へ放出し、安定的に液体吐出ヘッドから液体を吐出させること。
【解決手段】複数の発熱抵抗素子が配列された基板と、液体を吐出させるための吐出口とを備えた液体吐出ヘッドにおいて、液体吐出中に電気熱変換素子基板の温度上昇を抑制するために電気熱変換素子基板の下面のみではなく上面又は側面の1箇所又は複数箇所同時に放熱板を接触させた構造とする。又、前記放熱板において、電気熱変換素子基板を支持する筐体又は吐出ヘッドを支持する筐体等を電気熱変換素子基板に接触させ、筐体自身に放熱板の役割を担わせ、放熱専用の放熱板を省略した構造とする。 (もっと読む)


第1のばね負荷された弁体(5)と第1の反応ボディ(6)とを備えた第1の弁(5,6)を有するボトル部分(1)と、第2のばね負荷された弁体(10)と第2の反応ボディ(11)とを備えた第2の弁(10,11)を有する気化器部分(2)とが設けられており、ボトル部分の第1の弁体(5)と第1の反応ボディ(6)との間にシール(7)が配置されており、気化器部分(2)の第2の弁体(10)と第2の反応ボディ(11)との間に別のシール(12)が配置されている、麻酔液をボトル(3)から気化器(4)へ移し替えるための連結システムが記載されている。機能は、ボトル部分(1)と気化器部分(2)とが連結された時に、ボトル部分(1)のシール(7)が第2の反応ボディ(11)に対して当接して密封し、気化器部分(2)のシール(12)が第1の反応ボディ(6)に対して当接して密封するように、位置決めされたシール(7,12)及び配置された反応ボディ(6,11)によって改良されている。
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