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国際特許分類[A61M29/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 人体の中へ,または表面に媒体を導入する装置;眠りまたは無感覚を生起または終らせるための装置 (22,038) | 媒体,例.薬剤,を導入する手段を有するまたは有しない拡張器 (67)

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【課題】 人体の管状器官の狭窄部に配置し、半径方向に拡径させることにより狭窄部を拡張させ、その状態で所定期間留置させた後、外科手術によることなく、容易に回収することができる治療具を提供する。
【解決手段】 連続した線状要素、例えばワイヤの先端部を好ましくは所定長さに亙って縮径させ、ループ状かつジグザグ状に屈曲させ、更に円筒状に湾曲させて拡張部12とする。また、上記ワイヤの基端部を上記拡張部12から線状に延出された延長部13とし、治療具11を構成する。拡張部12は、平面に展開したとき、屈曲部の配列間隔Pよりも、その間隔内に配置された屈曲部のループA、B、Cの半径r1 、r2 、r3 、r4 の合計の長さの方が長くなるようにされている。なお、拡張部12と延長部13とを別々に形成し、それらをロウ付け等の手段で接合してもよい。 (もっと読む)


【課題】 病気により変化した中空器官の再チャンネル化に使用する移植用ステントを提供する。
【解決手段】 それぞれ延長された境界部材5に結合した複数の開口部を有する実質的な管状体1から成る、中空器官の、特に血管、尿管、食道または胆管のトランスルミナール移植用ステントであって、ステントの周縁方向にお互いに隣接するように配置され、同じ開口部に結合する少なくとも二つの境界部材5が、開口部の末端を超えて伸長し、そしてステントの円周方向に、それぞれの境界部材5より広い幅を有する単一の探知部材が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 ステント及びステントを作成方法を開示する。
【解決手段】 ステントは、初期の平坦なパターン及び及び平坦パターンの各側部を接合する接続点を有する。この方法は、a)ステントパターンを平坦な金属部片に切り込むことにより、金属パターンを形成する工程、b)二つの互いに向かい合う側部を接触させるように、前記金属パターンを変形させる工程、及びc)前記二つの互いに向かい合う側部を少なくとも一点で接合させることにより、前記パターンを有するステントを形成する工程を含んでななる。 (もっと読む)


【目的】 血管等の脈管の選択部位に比較的高濃度の薬剤を閉じ込めることができる装置及び方法を提供することにある。
【構成】 第1流体を含む脈管内に挿入する本発明の流体供給カテーテルは、手元側端部及び先端部を備えた長い管状シャフトと、該管状シャフトの先端部に配置されたバルーン組立体とを有しており、該バルーン組立体が収縮状態及び膨張状態をもつ膨張可能なバルーン部材を備えており、バルーン部材を膨張させる手段と、バルーンが膨張状態にあるとき第2流体を前記収容ポケットに供給する手段とを更に有していることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、ステントデリバリーシステムに向けられている。一つの実施態様において、可撓性で全体的に円筒状の拡張可能なステント(4)を移植するための装置は、遠位端及び近位端を有するカテーテル(1)、ここで、カテーテルは、そこを通って延びる中央の管腔(2)及び第二の管腔(3)を規定し、かつ第二の管腔(3)からカテーテル(1)の表面へと放射方向に延びる長さ方向に配置された2つの開口部(6)を有する;離れた近位端及び遠位端(5)を有する可撓性で拡張可能なステント(4)、ここで、ステントはカテーテル(1)の円周に配置され、かつ離れた端(5)はステント(4)を適当な位置に保持するために開口部(6)中へと延びている;及び第二の管腔(3)中に配置されかつそこを通って延びる少なくとも一つの解放ワイヤ(7)、ここで、一又は複数の解放ワイヤ(7)は、解放ワイヤ(7)が近位方向に動かされた場合に、ステント(4)の離れた端を放射方向に動かすことができる少なくとも一つの円錐型の押し部材(8)を固定して含む、を含む。 (もっと読む)


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