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国際特許分類[A61M39/02]の内容

国際特許分類[A61M39/02]の下位に属する分類

刺し通せる自己シール材を有するもの
止血弁,すなわち,針,カテーテルまたは類似のものの周囲をシールするガスケット,その移動を止めるもの

国際特許分類[A61M39/02]に分類される特許

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円筒部62、円筒部上に設置された弾性ブーツ64、雄型ねじ付きハブを含む自動密閉式雄コネクタ60が提供される。円筒部は遠位端へと延びる細長い円柱78を備えて形成される。円筒部は近位端70から遠位端114へと延びる流体管腔116を含む。円筒部をその近位端で雌ルアー・コネクタとして形成し、或いは管又は他の装置に直接連結することができる。内部流体管腔が円柱を通って遠位端へと延びる。円筒部はブーツを設置する第1の溝を含む。第2の溝にはねじ付きカフが設置される。ねじ付きカフは雌コネクタに使用され、ねじ込み動作によって円柱と係合するように引き込まれる。雌コネクタ194がさらに密閉された雄コネクタに係合するにつれて、円柱がブーツを通って突出し、雌型流体通路と流体連結し、それにより両方のコネクタを通る流体通路が確立される。ブーツは、係合すると雌コネクタとのシールを形成し、雌コネクタと連結を解除して、元に戻って雄コネクタの円柱と内部流体通路を密閉する。
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【課題】カプラーを液密状態で連結するためにOリングやボールベアリングなどの部品の装着を必要としないのでその内部構造が簡単で、また、洗浄の際に連結棒も必要としないので、細菌、エンドトキシンの混入や細菌繁殖の恐れが低減され、さらには簡易かつ確実に液密状態で連結可能な透析用カプラー、特に血液透析装置の配管系に使用するカプラーを提供簡易かつ確実な接続手段により一対のカプラー連結可能な手段を有する連結具付き透析用カプラーの提供。
【解決手段】1対のゴム状弾性を有する管状部材で構成され、かつ前記管状部材はそれぞれその内腔14に医療用被連結部材との密着部位、また、その接合側には下記カプラー連結具により液密に密着接合可能な軸方向垂直な平滑面15、16が形成されたカプラーと、前記1対のカプラー11,12上を摺動可能で、かつ、前記カプラーの軸方向垂直な平滑面15,16を液密に密着接合でき、かつ、はめ合わせ接合部位を互いに接合側に有する1対のカプラー連結具とを備えたことを特徴とする透析用カプラー。 (もっと読む)


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