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国際特許分類[A61P21/04]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 化合物または医薬製剤の特殊な治療活性 (401,658) | 筋または神経筋系疾患の治療薬 (6,561) | 重症筋無力症のためのもの (2,004)

国際特許分類[A61P21/04]に分類される特許

981 - 990 / 2,004


【課題】
【解決手段】室温でプロナノディスパージョンであり、比較的粒子の大きさが大きい(少なくとも約150nm)の固体粒子を特徴とし、さらに体温でマイクロディスパージョンである新しいシクロスポリン調合物。 (もっと読む)


本発明は、ヒトFcRnに結合してFcRnへのIgGのFc部分の結合を阻害し、それにより、血清IgGレベルを調整するペプチドに関する。開示の組成物および方法を、例えば、自己免疫疾患および炎症性障害の治療で使用することができる。本発明はまた、本発明のペプチドの使用方法および作製方法に関する。本発明は、FcRnに特異的に結合してFcRnへのIgG Fcの結合を阻害し、それにより、リソソームによる分解からIgGを防御する役割でFcRnが機能するのを妨害することによってIgGが再利用されるのを防止するペプチドを提供する。例示的実施形態では、ペプチドは、FcRnに結合してFcのIgG1、IgG2、IgG3、またはIgG4サブクラスのFcRnへの結合を阻害する。
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本発明は、脊髄性筋萎縮症の治療を必要とする対象に少なくとも1種のプロテアソーム阻害剤を治療有効量投与するステップを含む、脊髄性筋萎縮症を治療するための組成物および方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】SKチャネル遮断作用を有するピラゾロピリミジン化合物を有効成分とする医薬を提供する。
【解決手段】一般式[I]:


[式中、Aは下式(a)又は(b):


で示される基、R11及びR12は水素、アルキル等を表すか、或いは両者が結合して含窒素複素環、R13及びR14は水素、アルキル、ヒドロキシアルキル等、Qはアルキレン、R2は式:


で示される基、R30はハロゲン、R31はハロゲン置換アルキル等、R32、R33、R34及びR35はアルキル、アルコキシ等、R36、R37及びR38はアルキル、アルコキシ等、nは0又は1(但し、Aが式(a)で示される基であるときは、R32、R33及びR34がアルキル又はアルコキシとはならない)。]
で示される化合物又はその薬理的に許容し得る塩を有効成分とする医薬組成物。 (もっと読む)


式(I):


[式中:R〜R、XおよびYは明細書と同義である]
で示される化合物またはその医薬上許容される誘導体、かかる化合物の調製方法;かかる
化合物を含む医薬組成物;および医薬におけるかかる化合物の使用。
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本発明は、神経細胞の生存、分化および増殖を促進するメタロチオネイン(MT)由来のペプチド断片と、該ペプチド断片を含む薬学的組成物と、神経細胞の増殖、分化および/または生存を促進する効果、および/または学習や記憶に関与する神経可塑性を促進する効果が治療に有益である疾患および病態の治療のための前記薬学的組成物の使用に関する。
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【課題】アグリコシル抗CD154抗体またはその抗体誘導体を用いた免疫応答関連疾患の処置および望ましくない免疫応答を阻害すること
【解決手段】本発明は、アグリコシル抗CD154抗体または抗体誘導体に関し、該抗体のFc部分のCH2ドメインにおける保存されたN連結部位における修飾を特徴としている。本発明はまた、このようなアグリコシル抗CD154抗体またはその抗体誘導体を用いた免疫応答関連疾患の処置および望ましくない免疫応答の阻害に関する。特に本発明は、CD154を認識するアグリコシル抗CD154抗体を提供する。より詳細には、本発明はヒト化アグリコシル化抗CD154抗体、すなわち「アグリコシルhu5c8」、およびマウスアグリコシル化抗CD154抗体、すなわち「アグリコシルmuMR1」を提供する。 (もっと読む)


本発明は、プロテインキナーゼの阻害剤として有用な式Iの化合物に関する。また、本発明は、前記化合物を含む薬学的に許容可能な組成物および各種疾患、疾病、または障害の治療で組成物を使用する方法も提供する。これらの化合物および薬学的に許容可能なそれらの組成物は、各種疾患、障害、または疾病の治療または予防に有用であり、限定されることなく、自己免疫、炎症性、増殖性もしくは過剰増殖性疾患、免疫介在性疾患、または骨疾患が挙げられる。また、本発明は、本発明の化合物を調製する方法も提供する。
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本発明は、ニコチン作動性アセチルコリン受容体でコリン作動性リガンドであり、且つモノアミン受容体及び輸送体のモジュレーターであることが見出された、式(I)の新規な、鏡像異性的に純粋なアザビシクロピリダジニルオキシ誘導体に関する。それらの薬理学的プロファイルにより、本発明の化合物は、中枢神経系(CNS)、末梢神経系(PNS)のコリン作動系に関連するような様々な疾患又は障害、平滑筋収縮に関連する疾患又は障害、内分泌疾患又は障害、神経変性に関連する疾患又は障害、炎症、疼痛、及び化学物質乱用の停止によって引き起こされる禁断症状に関連した疾患又は障害の治療に有用でありうる。
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本発明は、式:


[式中、
環Aは、置換基を有していてもよい5員または6員の芳香族複素環を示し;
U、VおよびWは、それぞれ独立して、CまたはN(但し、U、VおよびWのうちいずれか一つがNである場合には、その他はCである)を示し;
RaおよびRbは、それぞれ独立して、置換基を有していてもよい環状基、置換基を有していてもよいC1−10アルキル基、置換基を有していてもよいC2−10アルケニル基または置換基を有していてもよいC2−10アルキニル基を示し;
Xは、結合手または主鎖の原子数1ないし6のスペーサーを示し;
Yは、主鎖の原子数1ないし6のスペーサーを示し;
Rcは、構成原子としてヘテロ原子を含有していてもよい、置換基を有していてもよい炭化水素基を示し;
mおよびnは、それぞれ独立して、1または2を示し;
環Bは、さらに置換基を有していてもよい]
で表される化合物またはその塩に関する。本発明の化合物は、優れたレニン阻害活性を有するので、高血圧症、高血圧症に起因する各種臓器障害等の予防・治療剤として有用である。
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