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国際特許分類[A63C13/00]の内容

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国際特許分類[A63C13/00]に分類される特許

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【課題】使用者の個々のサイズに適合可能であると共に、内部への雪や水の侵入を防止することが可能なスポーツシューズを提供する。
【解決手段】足の前側領域(3)から踵領域(4)にかけてシェル(5)が突設された硬質のソール(2)を備え、シェル(5)に回動可能にクオータ部材(10)が連結されたスポーツシューズ(1)であって、スポーツシューズ(1)は、シェル(5)内でスライド可能にシェル(5)の底部に組み付けられ、前側端部(15)を有するインソール(12)と、インソール(12)と相互に作用してシェル(5)に対するインソール(12)の長手軸方向の位置を調整してガイドする調整ガイド手段(16)とを備える。 (もっと読む)


【課題】
雪上の移動で歩行形態をとる時、移動中の状況で高所から低所への移動は、位置のエネルギーを有効に利用して滑降出来る場所もあるが、既存の雪上靴では滑走できないため、みすみす滑降という省労力と移動時間の短縮が出来ない。
従来技術の雪上靴で、全行程を歩行のみで移動することは、労力と時間の潜在的浪費があり、雪上移動の効率面で課題がある。
【解決手段】
雪上靴と一体化した滑走板を備え、その滑走板の状態を移動、変化させる切替え機構によって、雪面に対し、滑走板の平滑面を有効化したり、逆に、無効化にしたりする。
滑走板を切替える機構で、雪上靴に滑走機能を付加し、雪面の状況に合わせ、歩行用途と滑走用途を切替えて使用することにより、雪上の移動効率の向上を図る。 (もっと読む)


【課題】クランポンが配設された部分を歩行具本体から取外すことができ、コンパクトに携帯することが可能な雪上用歩行具を提供する。
【解決手段】履物の底よりも大きな面積を有し、履物を装着した際に、履物の爪先側となる領域に開口部11が形成された歩行具本体10と、開口部11内に位置し、歩行具本体10に着脱可能に配設される着脱部材50を備え、着脱部材50の履物を装着する面とは反対側の面に、略接地方向に突出するクランポンと、歩行具本体10に回動可能且つ着脱可能に係合する係合部25A、25Bが形成されてなり、係合部25A、25Bは、着脱部材50が所定角度で回転した際に、歩行具本体10との係合を解除して、着脱部材50を歩行具本体10から取外す雪上用歩行具1である。 (もっと読む)


スノーシューズは、雪、固まった雪および氷の表面の少なくとも1つを歩行するときに摩擦を与えかつ前記スノーシューズの形状を維持する軽量フレームと、手袋をはめた手で前記スノーシューズをブーツに固定するためのビンディングとを含む。前記フレームは、長さと、該長さに垂直な高さと、該高さに垂直でありかつ前記高さに沿う全ての位置で前記高さのせいぜい2分の1である幅とを有する周縁部を含む。前記ビンディングは、ストラップと、該ストラップに連結可能な保持部とを含む。前記保持部は、前記ストラップが前記保持部に連結されるときに配置されるメイン通路を画定する本体と、前記ストラップが前記メイン通路に入るために通過するアクセス通路と、前記ストラップを前記保持部に固定する固定部とを含む。
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【解決手段】 可変構造式のかんじき及びスキー装置のための装置と方法が開示されている。本装置は、雪上を踏破するための底部を有する基部部材102と、基部部材102に回転可能に連結されている複数のウイング110を含んでおり、ウイング110は、スキー構造状態と、ウイングが外向き横方向に伸張しているかんじき構造状態との間で切り換えることができる。更に、本装置は、複数のウイングをかんじき構造状態に維持するように作られている第1ロック装置107と、複数のウイング110をスキー構造状態に維持するように作られている第2ロック装置902を含んでいる。本方法は、基部部材102に連結されている複数のウイング110を外向き横方向に回転させて、かんじき構造状態を形成する段階と、複数のウイング110を内向きに回転させて、ウイング110が雪上を滑走するための表面を形成するスキー構造状態を形成する段階を含んでいる。 (もっと読む)


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