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国際特許分類[A63C17/12]の内容

国際特許分類[A63C17/12]に分類される特許

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搭乗者から加えられる荷重を搭乗者の乗車位置や路面状態からの影響を受けずに精度よく検出できかつ操作性も良好な、電動スケートボード1を提供する。電動スケートボード1は、搭乗者からの荷重を受けるボード3、ボード3が受けた荷重を検出する荷重検出センサ55、ボード3の下面側に設けられる前輪5、前輪5を回転自在に支持するアーム15、アーム15に接続されるフレーム25、ボード3に固定されるフレーム35、およびフレーム25と35とを連結するシャフト45を備え、フレーム25および35によって挟持される位置に荷重検出センサ55が設けられる。後輪7側についても同様である。
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【課題】遊技者の体重移動によって車輪を駆動させる独特な走行手法によって滑走するロ
ーラースケートを提供する。
【解決手段】台車3に設けた駆動軸20と従動軸21とを巻掛け装置4にて連繋し、該巻掛け
装置4における駆動車22は、従動軸21に取付けた台車輪2を前進させる回転方向だけに動
力を伝達する一方向クラッチを介して駆動軸20に取付けられ、該駆動軸20に軸着したクラ
ンク25を台車3上に上下揺動自在に設けたアクセルペダル62に連繋すると共に、付勢手段
27、48、49にてクランク25を前記回転方向の逆方向へ回動する様に付勢することにより、
アクセルペダル62の足踏み操作にて台車3を走行させる。 (もっと読む)


【課題】小型化し、路面の大きな段差を乗り越えることができ、転倒の危険を最小限にしたスケートボードを提供する。
【解決手段】スケートボード本体1に固定された蝶番軸7、モータ10、駆動車輪軸9、バッテリ15、制御装置16と、モータ10により伝導装置11を介して駆動される、両端を切断した回転楕円体状の駆動前輪8を備え、衝撃吸収用のばね5を備えたステアリング装置13及び一対の車輪12を備え、スケートボード本体1と蝶番軸受け4を介して連結されたスケートボードデッキ2を備え、ステアリング装置13及び車輪12に速度制御を行うための電磁ブレーキ14を備える。スケートボードデッキ2はひずみセンサ3を備え、スケートボードに乗った搭乗者の重心位置をひずみセンサ3の信号を用いて制御装置16により算出し、搭乗者の重心が傾いた方向に加速するようモータ10及び電磁ブレーキ14の出力を制御する。 (もっと読む)


【課題】 使用者が安定した高速旋回を容易に行うことが可能なスケートボードを提供することである。
【解決手段】 第2のCPU73は、前進時に、前輪ステアリング角度値θfが、前方左旋回しきい値THθf1より小さい場合または前方右旋回しきい値THθf2より大きい場合で、前輪ステアリング角度値θfの微分値が前輪微分しきい値より大きい場合に、前輪3を減速し後輪4を加速するように電流指令値を算出し、第1のCPU71および第2のドライバ74にその電流指令値を出力する。それにより、電動スケートボード1は、前輪3を軸として高速旋回動作を行う。 (もっと読む)


【課題】 通常の走行からウイリー走行に安定に移行することが可能なスケートボードを提供することである。
【解決手段】 体重移動モードで走行中に、降車フラグがオフでかつボード端部移動フラグがオンになると、第2のCPU73は、動作モードを体重移動モードから中間走行モードに切り替える。中間走行モードで走行中に、降車フラグがオフでかつ前荷重抜けフラグがオンになると、第2のCPU73は、動作モードを中間走行モードからウイリー走行モードに切り替える。 (もっと読む)


【課題】使用者が容易かつ安全に車両に乗車および降車できるよう車両を制御する。
【解決手段】車両を制御する制御装置およびそのような制御装置を備えた車両を提供する。車両は、使用者が乗車する本体部と、本体部を移動させるための動力を発生させる動力発生部と、本体部に与えられた荷重に応じた荷重値を出力する荷重検出部とを有している。制御装置は、荷重しきい値を格納する第1記憶部と、動力発生部を制御するための複数の制御方法の各々に対応したデータを格納する第2記憶部と、荷重値と荷重しきい値とを比較し、比較結果に応じて複数の制御方法の間で制御方法を切り換えて、対応するデータに基づいて動力発生部を制御する処理部とを備えている。使用者の両足の荷重差のみを利用するのではなく、荷重値と所定のしきい値との比較によって制御方法が切り換えられるため、使用者は容易かつ安全に乗車および降車することができる。 (もっと読む)


【課題】使用者が容易かつ円滑に走行させることができる車両の制御装置およびそれを備えた車両を提供する。
【解決手段】車両を制御する制御装置およびそのような制御装置を備えた車両を提供する。車両は、使用者が乗車する本体部と、本体部を移動させるための動力を発生させる動力発生部と、本体部に与えられた荷重に応じた荷重値を出力する荷重検出部とを有している。制御装置は、荷重検出部によって検出された荷重値に基づいて荷重の偏りを計算し、偏りに応じた指令値を出力する演算部と、指令値に基づいて動力発生部を制御する駆動部とを備えている。演算部は、偏りが実質的に存在しないときに動力を発生させる指令値を出力する。 (もっと読む)


【課題】使用者が容易かつ安全に車両に乗車および降車できるよう車両を制御する。
【解決手段】車両を制御する制御装置およびそのような制御装置を備えた車両を提供する。車両は、使用者が乗車する本体部と、本体部を移動させるための動力を発生させる動力発生部と、本体部に与えられた荷重に応じた荷重値を出力する第1センサおよび第2センサとを有している。制御装置は、第1センサによって検出された第1荷重値、および、第2センサによって検出された第2荷重値に基づいて荷重の偏りを計算し、偏りに応じた指令値を出力する演算部と、指令値に基づいて動力発生部を制御する駆動部とを備えている。この荷重の偏りは、使用者の体重にかかわらず、第1荷重値および第2荷重値の配分によって定まる。そしてその偏りに応じた指令値が出力されるため、使用者の体重にかかわらず車両の速度を確実に制御できる。よって使用者は容易かつ安全に乗車および降車することができる。 (もっと読む)


移動したい方向や輸送機器の方向の入力を使用者に与える制御装置。制御装置は、検知された使用者の体の方向に基づく値を使用者による指定として受けるため入力部を有する。使用者が指定した入力は、多種の入力様式(超音波による体位置感知、足部の力の感知、ハンドルバーの傾斜、アクティブハンドルバー、体位置の機器的な測定、および線形滑動体の方向入力を含む)のいずれを用いても、使用者により伝達され得る。アクティブハンドルバーを含み得る装置は、車両の側方加速度による側方向の不安定性を軽減するような様式で乗り手が車両上で位置取りをするように提供される。
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【課題】自動車で走行できない雪上での移動はスノウモービルが有効であるが、自重が重く目的地までの運搬が大変である事と、雪質が柔い場合や角度が少しきつくなると、駆動力であるクローラが空回りして走行不可能となる。
【解決手段】雪上を走行するには、雪に埋もれないために、人の体重と動力機材の重さに耐えうる面積を持ったボードの前部両側に、3〜5枚のブレードを取り付けたホイールを設置し、ガソリンエンジンを動力として、ホイールを回転させ駆動力とする。運転は、固定されたハンドルを立った姿勢で持ち、方向変換は前部ホイールを軸として、ボード後部を体重移動で横滑りさせて行う。
全重量を70キログラム以下に収め、尚且つボード・ホイール・エンジンフレーム本体・ハンドルを4分割することで、一人での取り扱い、運搬を可能とした。 (もっと読む)


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