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国際特許分類[A63H1/08]の内容

生活必需品 (1,310,238) | スポーツ;ゲーム;娯楽 (86,983) | 玩具,例.こま,人形,フープ,積木 (4,067) | こま (77) | 吹込によって巻き揚げるための装置を有するもの (3)

国際特許分類[A63H1/08]に分類される特許

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【課題】静止し傾いた状態で回転面に接地しているコマに、補助具等を使わずに、息を吹き掛けるだけで回す事の出来るコマの提供を目的とした。
【解決手段】
少なくとも回転体2、回転用軸3、羽根4から成る風力回転コマ1において、その回転体2の下面中央部には回転用軸3を垂直状に設け、さらにその回転用軸3の長さLと回転体2の半径Rとの比(L/R)が0.35以下であるコマによって上記課題を解決した。図2に示す本発明の風力回転コマ1(回転面6の上に静止し傾いた状態)に、コマの上方から息を吹き掛けると、コマは水平状に起き上がり回転用軸3を軸にスムーズに回転する。息を更に吹き掛けると回り続ける。なお、この風力回転コマ1は、回転体2の下面中央部に回転用軸3を垂直状に設け、回転体2の上面部には羽根4を4枚、その中央部には心棒5を垂直状に設け、長さと半径の比率L/Rは0.27に設定したものである。 (もっと読む)


【課題】風力回転コマに息を吹き掛けて回す際に、スムーズにしっかりと回る様に補助し、また使い勝手も良い回転補助具の提供。
【解決手段】風力回転コマ1の回転軸3よりひとまわり大きく、且つ回転軸3を挿入時に回転体2が水平状より15度以上傾かない様に保持出来る深さの挿入穴7を設けた回転補助具6により解決した。図2は、円柱状の棒状物8の上端部のフラット面に挿入穴7を設けて回転補助具6を形成し、その挿入穴7にコマ1の回転軸3を挿入セットした正面図である。この様にセット後、上方の矢印方向から、コマ1に息を吹き掛けるとコマ1はスムーズに回り始め、しっかりと回り続ける。この回転補助具6を手で持ち、回転中のコマ1を軽く上方へポンと放り投げ上げると、コマ1は回転補助具6から飛び出しテーブル面等へ落下移動する。移動後もコマ1は回り続ける。 (もっと読む)


【課題】現在提案されている風力回転コマより回転がスムーズで、より長く回り続けられる風力回転コマの提供。
【解決手段】水平断面形状がL字状や弓形状の羽根を使用する方法により解決した。例えば、図1の円板状の回転体2、円柱状の心棒4、下端部が丸く尖った円柱状の回転軸5から成るコマの回転体2の上面に、水平断面形状がL字形状の羽根3を4枚装着し風力回転コマ1を形成。このコマ1に息を吹き掛けて回すと、水平断面形状が直線状の羽根を装着したコマよりも回転はスムーズでしっかりと安定していて、且つ長く回り続ける様になった。 (もっと読む)


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