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国際特許分類[B01D41/04]の内容

国際特許分類[B01D41/04]に分類される特許

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【課題】フィルター洗浄能力を上げ、この洗浄期間の短縮を図ることによって、従来並の洗浄期間でフィルム破断を起こさない、充分に清浄な再生フィルターとするためのフィルター洗浄方法を提供する。
【解決手段】ポリエステルフィルムの製造工程で使用する溶融ポリエステル組成物を濾過するためのフィルターを使用後に洗浄して再生するフィルター洗浄方法であって、水酸基を有する化合物の存在下で前記フィルターに付着しているポリエステル組成物を加熱分解した後、アルカリ洗浄剤からなる洗浄液を充填した洗浄浴槽で前記フィルターを超音波洗浄を併用しながら洗浄するフィルター洗浄方法とする。 (もっと読む)


【課題】ストレーナの清掃を良好に且つ簡単に行うことができるストレーナユニットを提供する。
【解決手段】筒状をなし、軸方向の先端側から相手側管体32の内部に挿入され、流水を内周側から外周側に通過させて異物除去するストレーナ52と、給水ホースへの接続部及び相手側管体32への取付部を備えたストレーナ保持部54と、ストレーナ52の先端の開口面を開閉可能に閉鎖するストレーナキャップ80とを含んでストレーナユニット20を構成し、これを給水ホース接続状態の下で相手側管体32に対して着脱可能となしておく。 (もっと読む)


【課題】作業者が集塵機を洗浄する場合において、当該作業者が高所に上ることなく洗浄作業をすることでその作業者の安全を確保しつつ、その洗浄作業において粉塵をいたずらに飛散させることのない集塵機を提供すること及びその洗浄作業において、当該集塵機上方のスペースを必要としない集塵機を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明は、前記の課題を解決するため、集塵機本体の吸引口部から粉塵類を吸い込み上記集塵機本体内部に配置された集塵フィルターで粉塵類を捕捉する集塵機において、上記集塵機本体内部に配置した上記集塵フィルターを取り出し上記集塵機を洗浄するために上記集塵機本体を、集塵機フレームに対して傾斜可能に支持したことを特徴とする集塵機である。 (もっと読む)


【課題】 従来のフィルター清掃装置のエアノズルは、フィルターの上下幅に亘ってエアを吹き付ける構成であるので、多量のエアを要するばかりでなく、吹き出すエアが交錯して効率良く塵を除去できないおそれがある。外周のフィルター面が九十九折状になっていると、フィルター面の折れ曲がり部分の塵が除去し難く、エアの吹き付けだけでは効率良く塵を除去できないおそれがある。
【解決手段】 清掃するフィルター(4)を回転させる回転装置(5)と、回転するフィルター(4)の外側からエアを吹き付けるエアノズル(6)と、回転するフィルター(4)の外面に接触して振動させる接触部材(7)と、エアノズル(6)をフィルター(4)の回転軸心方向に沿って移動させるエアノズル移動機構を設けたフィルター清掃装置とした。 (もっと読む)


【課題】オイル汚れが付着したフィルタエレメントを、効果的に洗浄できるフィルタエレメント洗浄装置を提供する。
【解決手段】発電機の油圧制御系等機器用オイルを濾過して異物を除去するフィルタエレメントを洗浄する洗浄装置において、弱アルカリ性洗浄剤溶液16が貯留された第1洗浄槽12と、第1洗浄槽12内において第1洗浄槽12内に貯留された弱アルカリ性洗浄剤溶液16が貫通孔24によって連通する第2洗浄槽22と、この第2洗浄槽22に超音波振動を付与する超音波発生手段32とを備える。 (もっと読む)


【課題】水などの液体を用いずにフィルターに付着した切粉などの塵埃を除去できると共に除去した塵埃を確実に集塵して簡単に処分することが可能な集塵塵埃捕集機を提供する。
【解決手段】塵埃捕集機本体2の外観を覆うことによりその外部に切粉塵埃が飛散することを防止する筐体6、筐体内に取り付けられた集塵筒状フィルター3を回転させるモータ16、集塵筒状フィルター3の下方に配設したゴミ袋23の装着された塵埃収容容器12を備える。モータ16の駆動により集塵筒状フィルター3を回転させ集塵筒状フィルター3の表面に付着した切粉を、回転に伴う遠心力等により集塵筒状フィルター3の表面から剥離し、比較的重量のある切粉塵埃を筐体内で自重により落下させゴミ袋23に収容する。 (もっと読む)


【課題】防災用水、生活支援用水として、汚染の少ない雨水を確保する方法の提供。
【解決手段】雨水遮断ろ過装置1は、雨樋2の太さの約3,3倍を要する塩ビ管を使用し、雨水の浸入口にはろ過層壁3を有する。ろ過層壁3は8mm角のネット板、2mm角のネット板、不織布ポリエステルの三種類が組み合わせられている。雨水遮断ろ過装置1の下部には、雨水遮断板6を有し、遮断板6を開くことにより沈殿物を排出できる。また上蓋をあげて回すことによりろ過層壁3の清掃、交換が簡単にできる。 (もっと読む)


【課題】 後処理装置を内蔵した筒体を作業台等に安定して載置することができ、後処理装置のクリーニング作業等を容易に行うことができるようにする。
【解決手段】 上流筒体22,下流筒体28は、支持脚26,31を用いて浄化装置支持ブラケット16に固定的に取付ける。フィルタ用筒体32(筒状ケース33)の円筒部33Aには下面側に載置脚35を設け、円筒部33Aの上面側には把手部37を設ける。フィルタ用筒体32を上流筒体22と下流筒体28との間から抜き取るときには、各ボルト38、ナット39を取外すことにより、把手部37を把持して持上げるようにフィルタ用筒体32だけを取外す。取外したフィルタ用筒体32を作業台等に載置するときには、載置脚35を作業台上に接地させることにより、フィルタ用筒体32を作業台上で安定した載置状態に保つ。 (もっと読む)


【課題】 温度検出器と圧力検出器とを設けた場合でも、これらに対するハーネスの接続作業を簡単に行えるようにする。
【解決手段】 上流筒体22の筒状部材23に支持部材40を設け、この支持部材40に対し、酸化触媒25に向けて流通する排気ガスの温度を検出する第1の温度検出器34のコネクタ部34Cと、粒子状物質除去フィルタ31に向け流通する排気ガスの温度を検出する第2の温度検出器35のコネクタ部35Cと、粒子状物質除去フィルタ31の前,後の圧力を検出する圧力検出器39のセンサ部39Aとを取付ける構成とする。従って、支持部材40は、各温度検出器34,35のコネクタ部34C,35Cと圧力検出器39のセンサ部39Aとを1箇所に集中して支持することができ、これらに対してコントローラ側のハーネスを簡単に接続することができる。 (もっと読む)


【課題】不純物を洗浄流体から分離しつつ、洗浄時における洗浄流体を清潔に保持する洗浄システムを提供する。
【解決手段】洗浄システム10Aは、洗浄流体に含まれる不純物の成分を分析するガスクロマトグラフ20と、洗浄流体に含まれる不純物を洗浄流体から分離する気液分離装置18と、コントローラ21とを含み、ガスクロマトグラフ29は、フィルタ11を洗浄した後の洗浄流体に含まれる不純物の成分を分析する第1分析手段と、第1分析手段によって分析した分析結果をコントローラ21に出力する第1出力手段とを有し、コントローラ21は、分析結果に基づいて洗浄流体に含まれる不純物の種類を特定する種類特定手段と、気液分離装置18内の洗浄流体の圧力を不純物の種類に適した第1設定圧力に調節する圧力第1調節手段と、気液分離装置18内の洗浄流体の温度を不純物の種類に適した第1設定温度に調節する温度第1調節手段とを有する。 (もっと読む)


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